昨日の続きですー。
屋根の上は暑い・・・。
いつもは野球帽を被って仕事をするのだけど、今回は麦藁帽子!
サングラスをかけて、長袖に長ズボン、首にタオル下げて、足袋と麦藁帽子で屋根の上にいる私ー。
初めはあまりにもかっこ悪くて嫌だったんだけど、
途中からそんな事どうでも良くなってきちゃった。
暑さで頭がボーっとするー
気が付くと、自分の体が屋根のスグ端まで異動して来ていた!
あと一歩後ろに下がったら、6m下に墜落するところだったー。
手に力が入らないー
トタンの屋根から熱が伝わってきて、足袋の中の足の裏が熱いー
主人はいつの間にか、私の倍以上の面積を仕上げていたー。
凄いなーと思った。
この暑さの中、着々と仕事を進めていく。
頻繁にお茶を飲んでいる私と違い、主人は休憩時間の時しかお茶を飲まない。
主 「これくらいで、何をヒーヒー言っとるんや。オレなんかもっと暑い中で仕事しとるんやぞ。」
確かに、この日はまだ比較的気温が低めの山奥だけど、
普段は気温40度の町中で、屋根の上に登っているのだ。
直射日光とアスファルトの照り返しの屋根の上は、暑いなんてものじゃないだろう・・・
先日、夕飯の事で、怒ったりイジワルしたりした事を、スゴク反省した・・・
口には出さないけど、心の中で「あなた、ゴメンネー」と呟いたー。
結局、午前中は、あと少しを残してケレンは終わらず、昼食をとることにした。
暑くて食欲が無い・・・
でも、食べないと体力が持たないから、無理して食べたー。食べだしたら案外入る。
食欲が無いのではなく、暑さで食欲を感じる感覚が麻痺している感じだったー。
水筒3本に入れてきたお茶は、残り僅かだったー。
食後は車の中でちょっとお昼寝ー。
狭くて足伸ばせないし、日陰とはいえ暑いしで、なかなか寝つかれない私をよそに、
身長180cmの主人は、器用に体を曲げてすやすやと眠っていたー。
私は山に向かってお願い
「もう主人にイジワルしたりしませんから、もう少し気温を下げてくださーい!」
自分で言うのもなんだけど、流石は雨女だわ!
間もなく雲が増えて来て、日が翳りだしたー
そして西の山から、黒い雲がモクモクと出てきた!
休憩時間を終えた私と主人は、急いで屋根に登ると、ケレンを仕上げて、
サビ止め塗りに取り掛かった。
今日はこのサビ止め塗りまでの予定だ!
雲がドンドン増えてきて、今度は風まで出てきた!
ありゃ、ちょっとやりすぎでしょ! 今度は雨が降ってきそうだよー。
それはそれで困るので、
「もう少しの間、あと3時間は雨が降りませんようにー」と祈りながら、刷毛を動かすー
久しぶりの刷毛は重たい・・・
右手の甲が今にもつりそうだ・・・
下げ缶を持つ左腕は、肘の内側が痛い・・・
それでも、カンカンと日が照り付けていた午前中に比べればずっとマシー
仕事もスムーズに進んでいく。
午後5時ー。「出来たー!」 本日の分、終了ー。
あとは上塗りだけだけど、材料が入るのが翌日の午後なので、
また別の日になるー。
帰りに施主さんから沢山の野菜をいただいた。ナスにキュウリにキャベツにミョウガ
今年は野菜が高騰しているから、すごく助かる
帰りの途中で、雨が少し降ってきた。
私 「良かったねー、終わってサビ止めも乾いた後で。」
主 「本当やな~。」
ご機嫌の主人の顔を見ながら、疲れて助手席で眠ってしまった私ですー
人気Blogランキング ←この翌日はまた快晴で、
今度はヒョロナガが主人と仕事に行って、
ここの屋根を仕上げてくれましたー。ポチッとな。
日記@BlogRanking ←私は翌日から、筋肉痛で動けず・・・ ポチッとね。
(あ~ん、足いたーい!腕いたーい!手もいたーい!)
屋根の上は暑い・・・。
いつもは野球帽を被って仕事をするのだけど、今回は麦藁帽子!
サングラスをかけて、長袖に長ズボン、首にタオル下げて、足袋と麦藁帽子で屋根の上にいる私ー。
初めはあまりにもかっこ悪くて嫌だったんだけど、
途中からそんな事どうでも良くなってきちゃった。
暑さで頭がボーっとするー
気が付くと、自分の体が屋根のスグ端まで異動して来ていた!
あと一歩後ろに下がったら、6m下に墜落するところだったー。
手に力が入らないー
トタンの屋根から熱が伝わってきて、足袋の中の足の裏が熱いー
主人はいつの間にか、私の倍以上の面積を仕上げていたー。
凄いなーと思った。
この暑さの中、着々と仕事を進めていく。
頻繁にお茶を飲んでいる私と違い、主人は休憩時間の時しかお茶を飲まない。
主 「これくらいで、何をヒーヒー言っとるんや。オレなんかもっと暑い中で仕事しとるんやぞ。」
確かに、この日はまだ比較的気温が低めの山奥だけど、
普段は気温40度の町中で、屋根の上に登っているのだ。
直射日光とアスファルトの照り返しの屋根の上は、暑いなんてものじゃないだろう・・・
先日、夕飯の事で、怒ったりイジワルしたりした事を、スゴク反省した・・・
口には出さないけど、心の中で「あなた、ゴメンネー」と呟いたー。
結局、午前中は、あと少しを残してケレンは終わらず、昼食をとることにした。
暑くて食欲が無い・・・
でも、食べないと体力が持たないから、無理して食べたー。食べだしたら案外入る。
食欲が無いのではなく、暑さで食欲を感じる感覚が麻痺している感じだったー。
水筒3本に入れてきたお茶は、残り僅かだったー。
食後は車の中でちょっとお昼寝ー。
狭くて足伸ばせないし、日陰とはいえ暑いしで、なかなか寝つかれない私をよそに、
身長180cmの主人は、器用に体を曲げてすやすやと眠っていたー。
私は山に向かってお願い
「もう主人にイジワルしたりしませんから、もう少し気温を下げてくださーい!」
自分で言うのもなんだけど、流石は雨女だわ!
間もなく雲が増えて来て、日が翳りだしたー
そして西の山から、黒い雲がモクモクと出てきた!
休憩時間を終えた私と主人は、急いで屋根に登ると、ケレンを仕上げて、
サビ止め塗りに取り掛かった。
今日はこのサビ止め塗りまでの予定だ!
雲がドンドン増えてきて、今度は風まで出てきた!
ありゃ、ちょっとやりすぎでしょ! 今度は雨が降ってきそうだよー。
それはそれで困るので、
「もう少しの間、あと3時間は雨が降りませんようにー」と祈りながら、刷毛を動かすー
久しぶりの刷毛は重たい・・・
右手の甲が今にもつりそうだ・・・
下げ缶を持つ左腕は、肘の内側が痛い・・・
それでも、カンカンと日が照り付けていた午前中に比べればずっとマシー
仕事もスムーズに進んでいく。
午後5時ー。「出来たー!」 本日の分、終了ー。
あとは上塗りだけだけど、材料が入るのが翌日の午後なので、
また別の日になるー。
帰りに施主さんから沢山の野菜をいただいた。ナスにキュウリにキャベツにミョウガ
今年は野菜が高騰しているから、すごく助かる
帰りの途中で、雨が少し降ってきた。
私 「良かったねー、終わってサビ止めも乾いた後で。」
主 「本当やな~。」
ご機嫌の主人の顔を見ながら、疲れて助手席で眠ってしまった私ですー
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今度はヒョロナガが主人と仕事に行って、
ここの屋根を仕上げてくれましたー。ポチッとな。
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(あ~ん、足いたーい!腕いたーい!手もいたーい!)