今日は、足の脱毛のお話しで~す
メンズの方では、美顔や胸毛脱毛など、
上半身の施術は全て広いスペースにベットがズラッと並んだ部屋で行うのですが、
足の脱毛だけは、個室で行いました。
理由は、
お客様に下半身だけパンツ一枚になってもらわなくてはいけなかったからー
女性の場合、足の脱毛は殆んどが膝下のみで済むのですが、
男性の場合は足全部の方が多かったです。
なぜなら、男性の場合は1本残らず処理するのではなく、本数を減らす事を目的としているからです。
いくら男性でも、スネ毛などが1本もないツルツルの足では、それはそれで恥ずかしいー
だからといって、膝下だけはそんなに毛が無いのに、膝上は毛が濃い。というのも、なんだか変ですよね?
だから、足全体の毛を、ランダムに処理していき、全体にバランスよく毛の数を減らすんです。
だから、お客様にはどうしてもパンツ一枚になってもらって、施術する必要があったんです。
(まあ、中には脱毛用に水着をいつも持ってきて、履き替える人もいましたが、
殆んどの人は仕事帰りなどでしたので、パンツでしたね。)
個室にお客様を案内すると、スタッフは一旦外に出て暫くしてから個室に戻ります。
お客様はその間にズボンを脱いで、ベットに横になり、置いてあるタオルケットを腰の辺りに掛けます。
その頃をみはからって、スタッフは個室に入り、施術を行います。
ー そんなつもりはないのですが・・・ ー
個室に入ると、スタッフはお客様の足の横に椅子で座ります。
必然的にお客様の足側からお客様の顔を見ることになるのですがー
その際、たま~に見えてしまう事がありました。
そう、アレが・・・
それはお稲荷さんの一部だったり、時には右曲がりのダンディ(古ッ!)の先っぽだったり・・・
ブリーフを履いてる方はまず絶対ありえないのですが、トランクスの方が多かったので・・・
そして、その時の施術箇所が太腿の内側辺りだったりすると、もうひとつ問題が・・・
お客様に横向きに寝てもらって、片足の膝を立ててもらって、
ベットの上に身を乗り出すようにして、スタッフの頭が股の間に入りそうな状態で脱毛しますー。
流石に、頭を挟まれるーなんて事はなかったのですが、
みなさんのご想像どうり、
中には、その姿を見て、興奮されてしまうお客様もいたりして・・・
気が付くと、必死に手で股を押さえているので、見てないフリをするスタッフ・・・
(後で、事務所に戻って、その方のカルテに、”興奮されやすい。注意!”と書かれるんですがー)
ま、太腿などの柔らかい部分は、スネなど骨がある部分より更に痛みが大きいので、
殆んどのお客様はそれどころではなく、痛みに耐えるので精一杯の状態なんですがねー
でも、人間、慣れとは怖い物で、
何回もエステに通って脱毛を繰り返すうちに、初めは我慢できなかった痛みが、
だんだん我慢できるようになってくるんですよー (でも快感にはなりませんよ~)
そうなってくるとお客様にも余裕が出てきて、
イロイロおしゃべりしたりも出来るようになるんですけどね~。
それでも、さすがに、
「見えてますよ。」とは、決して口に出来ない私達スタッフでしたー
人気Blogランキング ←別に見たくもないんだけどね~ ポチッとな。
日記@BlogRanking ←処女ではメンズのスタッフはムリかも・・・。 ポチッとね。
メンズの方では、美顔や胸毛脱毛など、
上半身の施術は全て広いスペースにベットがズラッと並んだ部屋で行うのですが、
足の脱毛だけは、個室で行いました。
理由は、
お客様に下半身だけパンツ一枚になってもらわなくてはいけなかったからー
女性の場合、足の脱毛は殆んどが膝下のみで済むのですが、
男性の場合は足全部の方が多かったです。
なぜなら、男性の場合は1本残らず処理するのではなく、本数を減らす事を目的としているからです。
いくら男性でも、スネ毛などが1本もないツルツルの足では、それはそれで恥ずかしいー
だからといって、膝下だけはそんなに毛が無いのに、膝上は毛が濃い。というのも、なんだか変ですよね?
だから、足全体の毛を、ランダムに処理していき、全体にバランスよく毛の数を減らすんです。
だから、お客様にはどうしてもパンツ一枚になってもらって、施術する必要があったんです。
(まあ、中には脱毛用に水着をいつも持ってきて、履き替える人もいましたが、
殆んどの人は仕事帰りなどでしたので、パンツでしたね。)
個室にお客様を案内すると、スタッフは一旦外に出て暫くしてから個室に戻ります。
お客様はその間にズボンを脱いで、ベットに横になり、置いてあるタオルケットを腰の辺りに掛けます。
その頃をみはからって、スタッフは個室に入り、施術を行います。
ー そんなつもりはないのですが・・・ ー
個室に入ると、スタッフはお客様の足の横に椅子で座ります。
必然的にお客様の足側からお客様の顔を見ることになるのですがー
その際、たま~に見えてしまう事がありました。
そう、アレが・・・
それはお稲荷さんの一部だったり、時には右曲がりのダンディ(古ッ!)の先っぽだったり・・・
ブリーフを履いてる方はまず絶対ありえないのですが、トランクスの方が多かったので・・・
そして、その時の施術箇所が太腿の内側辺りだったりすると、もうひとつ問題が・・・
お客様に横向きに寝てもらって、片足の膝を立ててもらって、
ベットの上に身を乗り出すようにして、スタッフの頭が股の間に入りそうな状態で脱毛しますー。
流石に、頭を挟まれるーなんて事はなかったのですが、
みなさんのご想像どうり、
中には、その姿を見て、興奮されてしまうお客様もいたりして・・・
気が付くと、必死に手で股を押さえているので、見てないフリをするスタッフ・・・
(後で、事務所に戻って、その方のカルテに、”興奮されやすい。注意!”と書かれるんですがー)
ま、太腿などの柔らかい部分は、スネなど骨がある部分より更に痛みが大きいので、
殆んどのお客様はそれどころではなく、痛みに耐えるので精一杯の状態なんですがねー
でも、人間、慣れとは怖い物で、
何回もエステに通って脱毛を繰り返すうちに、初めは我慢できなかった痛みが、
だんだん我慢できるようになってくるんですよー (でも快感にはなりませんよ~)
そうなってくるとお客様にも余裕が出てきて、
イロイロおしゃべりしたりも出来るようになるんですけどね~。
それでも、さすがに、
「見えてますよ。」とは、決して口に出来ない私達スタッフでしたー
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