猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

蕪!蕪!蕪!

2010-05-28 09:26:30 | 家ご飯
姫が間引いた蕪を一抱え、「これっ!」と言って持って来た。あ~ら嬉しや(汗)それより何かに入れて運んでくれないと、姫の部屋の台所からここまでびちゃびちゃだ。もれなく雑巾がけが付いてきた姫の「蕪」。肉食系な姫。覚悟はいいですね。こんなにあるんですから毎日出てきますよ、蕪。(笑)まずは中華で。帆立缶と干椎茸を使った「青菜炒め」。これでかなりの量を消費。あ、写真がないや。(笑)次は。。                                                                        定番の「浅漬け」。蕪の直径が最大でも一円玉くらい小さい。昆布がいい塩梅にぬるっとしてなかなかいいざんす。ただしこんなものを作るのに気絶しそうになるほどめんどくさい。(笑)                                                       これまた定番。「炒め煮」ジャコと油揚げ、胡麻と胡麻油を使った甘辛味。これに数日味噌汁にどっさり使って未調理の蕪は無くなった。やれやれである。この浅漬けと炒め煮は、個別に盛りつけなかったので姫はほとんど手を付けず。次の蕪攻めは何日後だろう。(笑)