暑かったね~。さすがに意を決して炬燵を片付けたわ。うっかりしていると半年間出っぱなしになっちまう。なんとなく焦るし、「炬燵」って書くだけで、暑いわね。(笑)冷やし中華は今季すでに自身で作って食べた。冷やし麺と言えば私的には頭に浮かぶのが「冷やしたぬき」。しかも饂飩では断じてない。蕎麦よ、蕎麦。これは地元の「安直屋」の冷やしたぬき。庶民的でボリュームたっぷりな一杯。やっぱどうしても「たぬき」だなぁ。(笑)
ゴールデンウイークさ中の9日は宇都宮大通り近辺でイベントが2つありちょいと覗いてみようかと行ってみた。まず「うつのみやぐるり市」最近人気の雑貨・家具・飲食店の23店が出店。結果ホットドックとチリコンカン(コンロが不調で最後まで温まらずやむなく持ち帰り)を買ったら暑いしとんでもない人混みだし、さっさと退散。これだけの店で告知したら、こんな学園祭の売店よりちゃちな準備では無理。飲食系の店の中には30分で完売した店もあったとか。段取りや仕切りの下手なのはこの辺では驚くことでもないけど。(笑)次回に期待!オリオン通りでは「カクテル」のイベントが。。ここも突っ込みどころ満載だけれど、二人とも若い頃カクテルでえらい目にあった苦い経験があるため「昼にカクテルは危険」ということで覗いただけ。ここも賑わってたな。ということで、以前から晴れ男さんが気にしていた「との助」で牛たん焼き定食にした。仙台の名店の流れを汲み東急デパートでも買えまっせ、というのが自慢の店。はい、普通に美味しい牛たん焼きよ。(笑)たまにはこんなランチもよし。
昨日の日中は暑いくらいだった。さっぱりしたものをと、なんでもない「酢の物」を作った。先日「とっちゃん家」に行った時「梅の漬けたの」をお土産にいただいた。お土産付きの店というのも珍しい。(笑)「これは調味料として使ってみて。煮物なんかに入れるとふんわり梅の香りがしていいよ。」パッとひらめいたのは豚シャブサラダのドレッシング、鰯か秋刀魚をコックリ煮るのもいいなぁ。ま、とりあえず酢の物の合わせ酢に入れて見た。あ~ら、爽やか。晴れ男さんは酢の物が嫌いだから残念だけれど、これからの季節何かと重宝しそう。とっちゃん、有難う!
マユピの舞台もあと1日になったこの日の晩御飯は豪徳寺の「然」に。公演中はおにぎりを齧ったり、甘いものを口にしたりするくらいなので日に日に頬がこけて行くのが分かる。ここでしっかり食べておきましょ。 「刺身3点盛り」 中トロ、イカ、サーモン。イカが甘いわ。この店を選んだのはお料理が美味しいだけでなくお酒もいいのがあるの♪田酒を注文。 「唐揚げ」 熱々の唐揚げは嫌いな人なんかいないわね。 「豚しゃぶサラダ」 豚は疲労回復に良さそうね。 「海鮮チャーハン」 呑まないマユピはご飯ものも欲しいところ。パラリと美味し。 この後お酒を刈穂に変えて「鯵のたたき」ビールで「蓮根のチーズ焼き」に。デザートにコンビニでハーゲンダッツを買ってマユピの部屋に帰還。踊る訳でもない私も満腹満足。
14日から16日までマユピの部屋にお泊まりして彼女の舞台を観てきた。三日間で5公演。AプロBプロ、ダブルキャストありの複雑な構成でここに書くのは無理。(笑)白鳥の湖のダイジェスト版と、日原永美子さんのコンテ「オディールの涙」かバレエコンサートという構成。マユピは白鳥の湖は四羽の白鳥、ナポリ、コンテはアンサンブルで、バレエコンサートはパ・ド・トロワ。のべ9曲を踊る。白鳥はダイジェストと言っても通常の物がパフェならこれはトリュフ。こんな「濃い」のは見たことがない。舞台が狭い分伝わるものが強いのかこんなに感情あらわなジークフリードも、こんなに憂いのあるせつないオデットも、ここまで小悪魔ちゃんなオディールも見たことがない。これじゃお坊ちゃまの王子などコロリとだまされてしまうのは当然。見ごたえ十分で満足。「オディールの涙」は簡単に言うと父親に対する愛情と、そんなつもりもなく命じられるままに近づいた王子を愛してしまった悲しみ。愛と愛の板挟みに自分自身に刃を突きたてようとするが神はそれを許さず。。。大人のストーリーね。マユピ自体は踊り始めて20年初めてのアクシデントがあったが、その後は何の影響もなく踊りきった。大人になったなぁ。ちょっと前なら舞台袖で号泣してたはず。。(笑)踊りも心も確実に成長していることにちょっと感動。マユピを育ててくださっている皆さんに感謝。そしてマユピ、お疲れ様。良かったよ!
那須烏山に行ったのは「島崎酒造」にお買いもののため。直接蔵に買い物とは本格的ね。自己満足。(笑)ここは「熟露枯」がお気に入り。今回はこの他に「吟」を。生酒の大吟醸。フルーティーですっきりと美しい子だわ。東力士の本醸造などは甘くてチョビ家には向かない。この子は同じ蔵でありながら全くの別人。旨いっ!
先日、那須烏山にあるナビで行けない店「とっちゃん家(ち)」に行って来た。 ナビが違う場所を示したけれどなんとか到着。晴れ男さん「だ、大丈夫なのか、ここ。」って。店内も埃っぽく綺麗好きなマダムにはお勧めできないかも。(笑) 「とっちゃんのきまぐれコース」を注文。まずは前菜。山菜などが盛り合わせてありこれは呑みたくなるメニュー。 スープは「ちたけの冷製スープ」。スープといっても‘ちたけ’だから和風ね。いいだし出てる。サラダは「蕨のサラダ」
メインは料理名が解らない。(笑)山菜と茸のグリーンソースを豚ロースで巻いてフライ衣をつけてカツレツのように焼いてある。濃厚なデミグラスとよく合ってなかなか凝った一品。海老、アスパラ、銀杏、たらの芽のてんぷら、スモークサーモン、生湯葉が付け合わせ。もともとオーナーシェフがフレンチの人なので、デミグラスが絶品。ここのビーフシチューが食べたいなぁ。 そうそう、ダッチオーブンで焼いたほかほかの桜のパンと自家製苺ジャムも。デザートはこの店の人気メニューの「プリン」。卵がいいのか濃厚で美味し。かなりボリュームがあるけれどこれで1500円。お腹一杯!不思議な雰囲気だけれど一度はいってみる価値ありだわよ。
メインは料理名が解らない。(笑)山菜と茸のグリーンソースを豚ロースで巻いてフライ衣をつけてカツレツのように焼いてある。濃厚なデミグラスとよく合ってなかなか凝った一品。海老、アスパラ、銀杏、たらの芽のてんぷら、スモークサーモン、生湯葉が付け合わせ。もともとオーナーシェフがフレンチの人なので、デミグラスが絶品。ここのビーフシチューが食べたいなぁ。 そうそう、ダッチオーブンで焼いたほかほかの桜のパンと自家製苺ジャムも。デザートはこの店の人気メニューの「プリン」。卵がいいのか濃厚で美味し。かなりボリュームがあるけれどこれで1500円。お腹一杯!不思議な雰囲気だけれど一度はいってみる価値ありだわよ。
朝「外に出して」と鳴くので出してやると、しばらくして窓から顔ををのぞかせて「ニャ~ン」「入るの?」と勝手口を開けても入ってこない。どうやら「チョビままも外に出てきなさいよ。」ということらしい。しかたがないのでテラスのテーブルで洗ってあったチョビの毛布にコロコロをかけることに。コロコロは嫌いなくせに毛布に上がってきてじゃれようとするのでクロネコベッドでおくつろぎいただくことに。 日焼け対策を万全にしないと。。(泣)
なんてことのないマーボー豆腐。先日坦々麺専門店の發巳で買ってきた「辛味噌」で作ってみた。結果、大正解!辛みも好み♪旨し!オンザライスでね。味付けはこれの他に鶏ガラスープと豆板醤・オイスターソースを少し使っただけ。病みつきになりそうよ。