猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

小岩ホルモン

2008-04-20 10:52:24 | 食べ歩き
メタボリさんやクマタロウさんのホルモン同好会(?)のキャンプなどというなぞの活動(笑)を見て、ホルモンが食べくなったチョビまま。昨夜行ってきました。「小岩ホルモン」たまたま用があって来た兄夫婦とご一緒に~。糖尿の気があって痛風さんのアニキだからどうかなぁと思っていたら、食べるは飲むわでビックリ。好きなもの、おいしい物は体に悪いってことね。(笑)「こいつはあんまり食べないから」などと兄に言われていて、後から合流した義姉も、このレベルは日本において「食が細い」とは言わないであろう食べっぷり。いったい何が基準なのだといくつになっても訳の分からない発言炸裂なアニキ(笑)「最近歯がダメでかたいものはダメだなぁ」と言いながら特上タンやハラミ、イチボなどを中心に食べていた。でもここに来たらホルモンだね。ミノなんかも美味しかった。「おいしい物を食べている時が楽しくて幸せね。」とご機嫌な義姉。大変気に入ったご様子。(笑)あ!ご馳走様でしたお兄ちゃん!

桜えび

2008-04-19 13:36:29 | 食べ歩き
この日は蕪村居にて蕎麦前で一杯。蕎麦味噌とお酒を頼んでから、壁に「桜海老」の貼り紙が有るのに気づいた。「桜海老って、これは掻き揚げですか?」と聞いたら「新鮮な物が入りましたから、生で如何ですか。」とのこと。。もちろんいただきましょう。(笑)甘い!甘エビより甘いと思う。歯ざわりもよろしく、お酒にはピッタリの肴ね。仕上げは掛けそばであっさりと。。美味しいね。

新世代栃木の酒ー2ー

2008-04-17 11:04:28 | お酒
この会はお弁当と益子焼きのぐい呑みが付く。今年のお弁当は宇都宮の酔心というお店のもので、栃木産の材料を基本にした内容だった。ふきのとうやたらの芽の天ぷら、鮎一夜干し、胡麻豆腐などなどかなり盛りだくさんで豪華!去年はこの中に御寿司があったけれど、今年はご飯ものは、栃木産のお米使用の塩むすびと桜ずし(巻物)が、別のテーブルで出されていた。酔心の方が目の前でおむすびを握るというちょっとしたパフォーマンス(?)あり。(笑)このお弁当は真ん中にぐい呑みを入れるところがあって、これを持ってつまみながら好きな蔵のブースを回って飲んでいく。楽しい!もちろん大吟醸や、まだ価格未定の品評会出品酒などもある。渡されるリストを先にチェックしておいたので、お目当てのブースをまわる。鳳凰美田、松の寿、門外不出、惣誉、仙禽、杉並木、天鷹、辻善兵衛、大那、、、それぞれの個性がとてもおいしい。どれも美味しかったんだけれど、驚いたのが惣誉の「きもと仕込 純米大吟醸 しずく」と言う子。香りはもとより味わいがとても深い。ちょっとした衝撃を受ける。あと数年寝かせてから販売したいと言っていたけれど、この子が熟成されて丸くなったところを想像したら、こりゃものすごいお酒になるこは間違い無い。惣誉はラベルも新しくおしゃれに変えて、以前のどちらかというと庶民的な普通酒のイメージからの脱却を図っているようだ。どこの蔵も頑張ってるね。大満足の会だった。

新世代栃木の酒ー1ー

2008-04-17 10:20:26 | お酒
今年も「新世代栃木の酒・下野杜氏・新酒発表・2008」に晴れ男さんと行ってきた。早めに着いたので受付をして会場を偵察。王子の北とぴあ飛鳥ホールに25の蔵のブースが並び、真ん中にお燗のテーブルが今年から作られてあった。周りのテーブルには冷えた仕込み水の用意がある。「今日は新酒を楽しむ会なので、吐器は置いてありません。」のアナウンスが。。もちろん、吐き出したりしない。もったいないもん。これは2部なので1部のプロの方対象の時には必要なのね。テーブルに基地(笑)を確保して、戦闘態勢完了。かなりの人数がホールに入った頃、会長の挨拶、各蔵の紹介、今年下野杜氏になった方の紹介があり、その後来賓の乾杯の音頭でスタート!この来賓の方、外人さんだった。流暢な日本語で「アメリカでも日本酒のブーム。国内も頑張ってくれたまえ。」的なスピーチをされた。(笑)

晴れ男さん、誕生日ー2-

2008-04-16 09:11:07 | 食べ歩き
ここまでで結構お腹一杯。「パンのおかわり、いかがですか?」と言われても、無理ね。メインがこれからだもの。運ばれてきたのが「鴨のステーキ」なぜフォグラといい、鴨といいチョビ家の好物がわかるのかしら。(笑)厨房からしてくる、なにやら香ばしい香りはこれだった。いい焼き加減で軟らかい。ソースはバルサミコを使っているけれど、他に何が入っているのか分からない。フルーツかなぁ。鴨の下にはラタトゥユが敷いてある。最後にドルチェは「ティラミス、ガトーショコラ・ベリーソース添え」コーヒーでご馳走様。離れた席に年配のご婦人を連れたご夫妻が、「おまかせコース」を頼んでいたけれど、やはり私たちとメニューが違うようだ。きめ細かい心遣いね。これで1人前4200円は安いと思う。大満足で満腹!いつの間にかこの日の趣旨を全く忘れていた。(笑)「晴れ男さん、お誕生日おめでとう!」

晴れ男さん、誕生日ー1-

2008-04-16 08:49:01 | 食べ歩き
先日、晴れ男さんの誕生日にフレーゴへ食事に行った。メニューを見ても目移りして決められそうも無かったので「おまかせコース」を注文。「なにが出るんですか?」と聞いたら「わかりません。前菜とパスタとメイン、デザートとドリンクという構成になりますが」とにこやかに。。お客さんによって、シェフが決めるらしい。ほほ~、楽しみね。ワインを頼むと5~6本出してきて、説明してくれる。料理が分からないうちに頼むのもどうかと思ったけれど、辛口の白のイタリアのワインにする。イタリアンなんだから、そう外しはしないでしょ、たぶん。(笑)ここはワインクーラーを出さない代わりに、冷えたのを出してきてくれて、半分ほど飲んだところで「冷やしてまいります。」と一旦下げる。開いているグラスワイン用のボトルを冷やしている大きなワインクーラーに入れておいて、グラスが空くと注ぎにきてくれる。カリッと焼いたバケットをエクストラバージンオイルでつまみながら冷えた白ワインで待っていると、前菜登場。「フォアグラのソテー」!水菜などのサラダと一緒なのでしつこさは全く感じない。おいしいねぇ~。これなら赤でよかったね。パスタは「白海老と青海苔」白海老がたっぷり入っている。まゆぴが「フォークでどこをさしても海老にあたるよ!」とご機嫌。青海苔の香りもいい。春らしいね。これには間違いなく白ね。

寿司

2008-04-14 16:31:12 | 食べ歩き
先日、兄夫婦と錦糸町の義純というお寿司屋さんで晩御飯を食べた。お寿司の前にお刺身の盛り合わせをもらったのだけれど、あまりに美味しそうだったので写真を撮りそこねた。(笑)残念!水槽にいた鯛を下ろしてもらって、鳥貝、平貝、車えび、本鮪などがあった。鯛の皮って美味しいのを知らなかったなぁ。サザエをお刺身で頼んだら、ソフトボールくらいの大きなのが出てきた!どれも、高品質で旨い。手取川でいただく。ちょっと贅沢だね。店を出てから、久しぶりに「ばくれん」でまた日本酒。‘じこん’があったのでさっそく。蕨のお浸し、春キャベツの卵とじ、生しらすなどで皆ご機嫌。兄達はタクシーで帰ったけれど、チョビ家はちゃんと電車と徒歩で帰宅。こんなに食べたら少しは動かなくっちゃね。美味しかった!

猫は野次馬

2008-04-12 10:05:24 | 
親戚にもらわれていったチビはすっかり馴れて、パワー炸裂で暴れているらしい。(笑)バスルームの前で鳴くので入れてやったら、どうやら風呂に入りたい様子。。なので、週2で入浴してるとか。。しかもだっこされたまま、湯船に入るんだって(笑)チョビも風呂場に入ってくるけれど、湯船の淵に乗って蓋の上に座っている。ほっとくと湯船のお湯を飲もうとするので、洗面器に水を入れてやると飲む。何するでもないけれどじ~っと見られているので、落ち着かない。写真はトゥシューズにリボンを縫い付けているマユピの側に、無理矢理座って見ているところ。じゃれる訳でもなく、じ~っと見ている。好奇心と食欲は旺盛なチョビさん。(笑)

あんぱん

2008-04-11 10:52:09 | Weblog
これは「自治医大あんぱん」晴れ男さんが実家に行った帰りに寄り道してお土産に。。べつに大学で売っているとかではない。以前宇都宮駅前にロビンソン百貨店があった頃、「宇都宮あんぱん」という同じようなまん丸あんぱんがあったっけ。チエーン店だったのか分からないけれど、ネーミングがそのまんまじゃん。(笑)名前はとにかくこのあんこ!甘み抑え目でおいいしいから、この迫力でも難なく食べられる。漉し餡もあるけど我が家は粒餡派。呑んべいだった今は亡き舅が、晩年はこれがお気に入りだったっけ。たしかこれで100円だったかな。時々食べたくなる。