猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

MARU-2-

2008-09-09 12:21:22 | 食べ歩き
豆のサラダと生ハムを注文。まずは本日のお勧めのグラスシャンパンで始める。料理もなかなかだね。豚の炭火焼と水蛸のカルパッチョ、ポテトの。。。と夕食を兼ねての肴になったかな。どれも美味しい。「今日は白ワインの気分だね。」と外の廊下の冷蔵庫にずらりと並ぶ中から、晴れ男さんに選んできてもらった。。当然ワイン無知のチョビ家なのでお店のかたに相談する。「今日のように蒸し暑い日はこれがよろしいかと。。さっぱりとしたなかにも奥の深い。。。」ということで、シャブリをチョイスしてもらった。

MARU-1-

2008-09-09 12:12:07 | 食べ歩き
8月の末、晴れ男さんの夏休みも後数日という頃。「1週間の夏休みっていうことは、単純に考えてお小遣いが四分の一残るってことだよねぇ。その分私にご馳走しても罰は当たらなくてよ♪」とちょっぴり脅迫めいた私の主張を晴れ男さんが呑んだ。(笑)このチャンスに行ってみたい店リスト上位の、八丁堀「MARU」へ出かけた。5時少し過ぎに着いたけれど1階の立ち飲みはなにやら満員の気配。ここは2・3階もワインバー(レストラン?)になっているので、覗いてみる。予約で一杯な店だけれど時間が早かったせいで、入る事が出来た。丸いカウンターには生ハムがドカンと置いてある。イベリコの前足と後ろ足、プロシュート。。りっぱな脚線美を眺めながら呑めるね。(笑)真ん中には炭火焼の炉があり、壁一面に赤ワインが。。圧倒される種類!