フィンランドのヴァンター空港から小さなプロペラ機で
ラトヴィア経由でリトアニアへ
ヘルシンキの街が下に見えてます。
ラトヴィア経由でリトアニアへ
ヘルシンキの街が下に見えてます。

ラトヴィアのリーがの空港でで乗り換えて 
小型機なので揺れるのではないかと心配だったが
お天気が良かったせいか揺れることもなく
リトアニアの都首ヴィリニュスに到着
サービスなしの飛行機
安いのにびっくり!!
一人5000円でリトアニアまで着ちゃいました。

小型機なので揺れるのではないかと心配だったが
お天気が良かったせいか揺れることもなく
リトアニアの都首ヴィリニュスに到着
サービスなしの飛行機
安いのにびっくり!!
一人5000円でリトアニアまで着ちゃいました。


シェンゲン条約があるために
入国審査もありません。
中心部までは5キロ
電車はいい時間帯がなくて、バスで移動。
ホテルまでをテクテク。。。
今回もリュック一つの旅です。
入国審査もありません。
中心部までは5キロ
電車はいい時間帯がなくて、バスで移動。
ホテルまでをテクテク。。。

今回もリュック一つの旅です。

中心部の大聖堂の前にあるアパートメントホテルって言うのかな?
ま、ウィークリーマンションみたいなものです。
到着です。
築140年のこのアパート、外観は綺麗でしょう。
中も入ってビックリ
床は傾いているものの、部屋は今風に調度されていて
天井は高く、二部屋はとっても広いんです。
部屋から見える裏の家辺りは、年月を感じます。
ここに2連泊
さぁ~荷物をおいたら出かけましょ!
ま、ウィークリーマンションみたいなものです。
到着です。
築140年のこのアパート、外観は綺麗でしょう。
中も入ってビックリ

床は傾いているものの、部屋は今風に調度されていて
天井は高く、二部屋はとっても広いんです。
部屋から見える裏の家辺りは、年月を感じます。
ここに2連泊
さぁ~荷物をおいたら出かけましょ!

この大聖堂のある広場
アパートの前にあります。
「奇跡」と書かれたこの敷石
1989年の「人間の鎖」となった場所
ゴルバチョフのペレストロイカの時代
*リトアニアの独立運動は、ラトビア、エストニアなどと連携する。
独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日には
ヴィリニュス-リガ-タリンを結んで600キロにわたる、
200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、
世界に独立を訴えたというものです。(ウィキペディアより)
この上で時計と反対周りに3回まわりながら
願い事をすれば叶う言われているので回りました。
結構回っている人がいるんですよ。
アパートの前にあります。
「奇跡」と書かれたこの敷石
1989年の「人間の鎖」となった場所
ゴルバチョフのペレストロイカの時代
*リトアニアの独立運動は、ラトビア、エストニアなどと連携する。
独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日には
ヴィリニュス-リガ-タリンを結んで600キロにわたる、
200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、
世界に独立を訴えたというものです。(ウィキペディアより)
この上で時計と反対周りに3回まわりながら
願い事をすれば叶う言われているので回りました。
結構回っている人がいるんですよ。

チリ・カイマスという、リトアニア料理の専門のお店へ
クラシックな雰囲気のお店です。
昔のリトアニアの農家のイメージかな。
じゃがいもでできたツェペリナィ、じゃがいものソーセージ、
パンケーキなどをたべました。
とてもとても量が多くて・・・お腹いっぱいになり
他の料理が食べられません。
少なめに頼んでも日本人には多すぎるぅ~
お味は??
初めて食べるものばかり
こんなものかと満足!!
じゃがいもの文化を味わいました。
クラシックな雰囲気のお店です。
昔のリトアニアの農家のイメージかな。
じゃがいもでできたツェペリナィ、じゃがいものソーセージ、
パンケーキなどをたべました。
とてもとても量が多くて・・・お腹いっぱいになり
他の料理が食べられません。
少なめに頼んでも日本人には多すぎるぅ~
お味は??
初めて食べるものばかり
こんなものかと満足!!
じゃがいもの文化を味わいました。

かつての城壁の塔、ケディミナス塔
世界遺産の旧市街、新市街が一望できる場所
まずはここからスタート
塔の中は博物館になっている。
世界遺産の旧市街、新市街が一望できる場所
まずはここからスタート
塔の中は博物館になっている。

言葉はいらないほど美しい街並み、
世界遺産の旧市街地は半日もあれば全部がまわれるほどの広さです。
世界遺産の旧市街地は半日もあれば全部がまわれるほどの広さです。


新婚さんの記念撮影も・・・
半地下にあるお店
知らないと入っていくのに勇気がいりそう。。。

たくさんある教会
夜明けの門はただ一つ残っている城門
門の上には聖母イコンの礼拝所があり
道行く地元の人が手を合わせていた。
反対側の門の上のリトアニアの紋章
ソ連時代にはここでしか見られなかったものだそう。
夜明けの門はただ一つ残っている城門
門の上には聖母イコンの礼拝所があり
道行く地元の人が手を合わせていた。
反対側の門の上のリトアニアの紋章
ソ連時代にはここでしか見られなかったものだそう。


街で見かけた花
デージーは広場のいたるところで群集して咲いている。
街路樹はほとんどが菩提樹
花がちょうど満開の時だった。
この花を摘んでハーブティにするらしい
デージーは広場のいたるところで群集して咲いている。
街路樹はほとんどが菩提樹
花がちょうど満開の時だった。
この花を摘んでハーブティにするらしい

夕食は娘夫婦が友達と会い
魚やいろんな調味料を仕入れてきた。
アパートで調理して食べることに。。。
大きな魚はムニエルに
生野菜はサラダに、ムニエルを作ったフライパンで
きのこやズッキーニを炒めて・・・ビールも冷えたし
いただきま~す。
魚やいろんな調味料を仕入れてきた。
アパートで調理して食べることに。。。
大きな魚はムニエルに

生野菜はサラダに、ムニエルを作ったフライパンで
きのこやズッキーニを炒めて・・・ビールも冷えたし
いただきま~す。

なんとも面白いリトアニアの一日目はこうして終わった。
次の日は二人でカウナスへ
次の日は二人でカウナスへ
私だけかもしれませんが、リトアニアをテレビなどで観る機会って少ないと思います。
バルト三国の人間の鎖は記憶に新しいです。
人間の鎖は知っていますが、それ以外については情報がありません。涙
写真で見る限り、なんだか素朴でイイところですね。
時間がゆっくり流れているって感じ。
旅先で自炊もイイですね。
写真のケトルはティファール?
欧州では飛行機もバスのような感じで
利用されていますね!
5000円って最近では日本でも格安航空機が
就航し始めましたけどねっ!
石畳の道を歩くって日本では少ないからイイですね。
今日も景色に花に そしてグルメと・・・
楽しませて頂きました。
♪(*~ё~)ノありかがとぉ~
北欧の町並みの散策、羨ましい。
旅先の宿で自炊して食事するとは、さすが みーたんさん!
私の夫婦では旅先で自炊するということは考えられないです。
勉強しました。
こんな時か自身が旅行の時位しか地理、歴史も
調べませんのでね。とてもいつも勉強や目お保養させて頂いて居ります。
今回も興味深く拝見しています。
リトアニアの首都とても綺麗な街ですね。
バルト三国はとても小さな国ですが見るところ
一杯。流石に世界遺産の国々です。
旧ソ連から独立したものの複雑な国際状勢が絡んで・・・。今は平和なんですか?
http://www2.tba.t-com.ne.jp/kkksnkto/baruto-sangokuno-sekaiisan.html
九州地方の雨が気に成ります。
早く雨前線が無く成ってほしいものです。
広島は大雨は大丈夫かな?
今大阪は曇りで降っていません。
リトアニアの独立記念運動大分前に行われましたね
それまではソ連邦に属していたんですよね
いろいろひどい仕打ちもあったことでしょう
築140年。。。歴史を感じますね
大体ヨーロッパはあまり地震がないし、石造りの建物なので、土台や大体の作りは昔のままで
少しずつ改造したりはしても外観はそれほど変えていませんね
お食事は美味しかったですか?
お口にあったでしょうか~
私はいつも感じるのですが、日本に帰ると一番いい国はやっぱり日本だと。
第一食事が美味しいです
日本ほど食材が豊かな国は他にあるでしょうか~中国くらいかな?
オドリコッソウなどのお花なども咲いていて
結構素敵なところですね
有難うございました
歴史の舞台になったところ、やはりせっかく行ったのですから触れてみたいですよね。
旧市街地は小さな町です。
自転車に乗ったら便利だったのでしょうが・・石畳ではねぇ~
ヨーロッパは石畳が多いでから
旅行はもっぱらスニーカーです。
歩け歩けの毎日ですものね。
市場で白身の大きな魚を買ってきて料理しました。いろんなスパイスの張ったものをつけて食べるんです。
食習慣も国によって違うので面白かったです。
私も旅行中いろんな思いをしました。
よその国に攻められて植民地となり、独立してといういろんな人生を歩いています。
本土の日本人には経験のないことです。
でもみんな明るくて陽気でした。
今は平和に感じられました。
お隣はポーランド、ここまで本当は行ってみたかったのですが・・・次回のお楽しみということで。
自分の好きなものが食べられましたし。。。
でも日本食が最高ですよね。
思いは同じです。
今回は娘が途中で何回かご飯を炊いたりお味噌汁を作ってくれました。
寒い国の食事は油を使った料理多いような気がします。