つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

イタリア駆け足の旅(3)

2010-07-26 | イタリア旅行
    ユニークなガイド、アントニオに連れられてヴェネツィア見学

    アントニオ氏はユル・ブリンナーに負けず劣らずの容姿(本人の弁)
    若い人は知らずに、年配にだけうけていた。

    さほど待つことなく入れた96・8mの鐘楼、そこからの眺望

     
    
    サンマルコ寺院 サンマルコ広場
    ヴェネツィアの市内を一望

    水の都といわれるだけあって、美しく素晴らしい眺め 
    遠くにヴェネツィア映画祭の授賞式が行われるリド島もみえる。

    エレベーターで登ったサン・マルコ広場の鐘楼とドゥカーレ宮殿
    サン・マルコ広場北側の時計塔

    
    サン・マルコ寺院は見学のためのものすごい行列、それを横目に
    私たち一行は予約していたために待つことなく入れた。
    サン・マルコ寺院は撮影禁止のために画像がない。
    寺院の丸天井のモザイク画は旧約聖書よりテーマを取っているとのこと。
    キリスト教徒でない私は、絵はとっても素晴らしいがアントニオが誉めたたえる
    言葉が全部理解はできなかった。

    オプションでパラ・ロードを見学
   (祭壇の後ろに飾られた金色の背障寺院を代表する宝石がちりばめられているもの)
    値段のつけられないという、大きなダイヤなど目の保養を楽しんだ。


     ベネチアングラスの工房見学
    その美しさに一目ぼれ
    手にとっては見たものの、グラスは買わずじまい、嫁にピアスのお土産を買った。


     

     昼食はイカスミパスタ・エビフライ、イカリングとサラダ・ババロア
     カプチーノ・もちろんイタリアビール付き ^▽^


     楽しみにしていたゴンドラ
     まず、ため息の橋をくぐり狭い水路を進んでいく。
     ビルの小窓から可愛い女の子が手を振ってくれた。

     金髪の美しい娘も窓辺に足をのせ涼んでいた。
     潮の引いた水路はよどんではいたが、じゅうぶん雰囲気は楽しめた。


     
     

     ゴンドラを降り、狭い路地を脇見もせずに急いだ。
     フリータイム終了の時間が迫っていたから・・・
     橋の両側には店が立ち並び、橋の下は船が行きかっていた。     
     
     島を離れるころには、塩も満ちて運河は綺麗な色になっていた。つづく・・・

 
        
    


コメント (12)
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