deploying to danzig

2007-06-15 17:44:05 | Red Orchestra

Red Orchestra: Ostfront 41-45(RO:O)記事です。


リアル系の第二次世界大戦FPSで、独ソ戦を舞台にしています。
歩兵戦・戦車戦に特化されており、「地上戦シミュレーター」を目指してるそうです。
それだけに他のFPSには無い独特のシステムが数多くあり、
それらが独自のゲーム性やリアルさなどの演出に寄与してる部分も大きいけど
一般のFPSプレイヤーは最初に戸惑い、とっつきにくいと感じるかもしれない。

まぁ他のFPSでも見られる部分としては、このゲームでも当たり前のようにレティクルは表示されない。
マガジンに入ってる残弾数なども表示されない。(自分で数えながら撃たないと残弾を把握できない)
たいていは一発被弾で即死。 腕や足に当たって生き残っても満足な動作が妨げられる。
他の独自のシステムについては別記事で書いてるので、興味ある人はこのブログのRO:Oカテゴリからどうぞ。


http://stage6.divx.com/user/kodoku44/video/1319705/yukky_RO:O_1
で、PC復活ついでに久々にプレイして、動画も撮ってみたり。
danzigでの戦いで、ドイツ軍側でプレイしています。
RO:Oはつい先日のアップデートで32人対戦から50人対戦になったばかりであり、
俺としてはRO:Oの50人対戦はこの動画が初めてのプレイとなる。

動画中ではずっと短機関銃(MP40)を使ってるけど、第二次世界大戦を舞台としてるので
このゲームの主力銃は基本的に単発式のボルトアクションライフルです。
主に兵科というか登場銃の分類としては

ボルトアクションライフル(主力銃)
セミオートライフル
スコープ付狙撃ライフル
短機関銃
分隊支援用軽機関銃

があり、ボルトアクションライフル以外は全てチームでの使用人数に制限があります。
狙撃ライフルは2人まで、軽機関銃は3人まで、みたいな。

ArmAと同じく、これも軍ヲタ御用達のとても人を選ぶゲームです。