9月4日月曜日のお昼ごろ。
UOの家維持用にGTを足したばかりの今日このごろ、
なんとなく少しUOに入ってみたいなと思い始めたので、
KDK時代からお世話になっている美人な秘密エージェントに昨今のフェルッカ情勢を尋ねてみた。
どうやら7とIKIsとO'zの3つが主要戦闘ギルドで、
その他にSky!やOkpkやLim辺りが少しうろついてる程度らしい。
桜創生期に飛鳥から移住してきて、桜のフェルッカ最盛期を過ごし
3年以上ずっと桜で戦ってきた俺からすると、これは非常に淋しい状況。
盛り上がりに欠けてるとしか言えない。
ただし、聞くところによると主要3ギルドのactは決して少なくないらしいので、
ある意味三国志状態に近いのかな。
俺が現役だった頃のイメージからすると、どう考えてもIKIsとO'zは微妙で
7が一人勝ちしてそうな感じがするけど。
状況は少し違うのかもしれない。
これは自分の眼と肌で確かめる必要があるな。
なんとなく俺にはその義務もありそうな気がする！
ってことで、どうにか行動に移そうと考え情報を収集しまとめていたその時、
秘密の情報ネットワークからIKIsの要人、Averuがログインし尚且つ現在出撃中という情報が入る。
これは、千載一遇のチャンス到来、タイミングいい。
やはり現在のフェルッカの雰囲気をつかむためには戦場で戦ってみるのが一番で、
しかし復帰したばかりで変更された仕様もあまり把握してない、俺独りで戦うのは無謀すぎる。
かといって仲間はもういない。
しかし、IKIsメンの複数人とは昔からよく話す仲で、なかなか良好な関係だったし、
俺は一時期数ヶ月に渡ってIKIsに入団希望出してたくらいだし（全部ギルマスに拒否られた）、
IKIsの中でもAveruは一番俺のことを理解してくれてる人だと思う。
しかも彼はIKIsの中では相応の地位で、なかなかの権力も持ってるときてる。
これはキタ、ってことで、IKIsGHに直行する。
到着すると、IKIsGHの中にはIKIsの赤ネームが一人いた。
とりあえずAveruに用事がある旨を伝えると、戸惑いながらも了解してくれたらしく、
少し待つと続々とIKIsメンが戦場から帰ってきた。 Averuもいた。
突然の俺の来訪に驚いてくれたようで、軽く懐かしみ雑談した後に、本件を伝える。
要するに「今日だけでいいからちょいと俺をIKIsと一緒に出撃させてくんね？」ってことを。
個人同士の付き合いとしてはIKIsメンはいいやつらだが、
ギルドとしての付き合いが絡むと、途端に俺を敬遠する前例があるので（入団を拒否りまくったり）、
ぶっちゃけあまり期待してなかったけど、なんとOKの返事。
これは意外だった。
ただしギルマスが来ると怒られるので、ギルマスが来るまでの間だけ、って条件で。
全然無問題、感謝したい。
ってことで、今日一日限り、青Danchoの装備やスキルを整え、
IKIsに一時的に入団させてもらい戦闘に同行させてもらえることになった！
スキルやステータス構成はこんなかんじ。
少し前時代的かなと思ったら、そのとおりだった。
今の仕様だとメイススキルとベストスキルの木刀があっても、Evasionが使えないんだな。
せっかくの武士盾なのに、見切りなしで出撃することになった。
まぁ、ナーブとConfidenceが使えるだけでも武士のアドバンテージは大きい。
ワンドが使えなくなったそうなので、バッグに入ったままのワンドは捨てていくことにする。
引退時の事情でHPエプロンとアクセサリーもロストしてる。
まぁアクセサリーに限っては簡素なものだけど代用品があったので、
前と同じ性能とはいわないけど出撃には全く支障なし、HPエプロンも死ななきゃいらない。
出撃準備完了！！！！
IKIsのIRCとUOAMにログインして、GHに行くことにする。
～ 次回へ続く ～
ちなみに、久し振りのUOでSSを撮影するのを忘れてたので、
今回の記事の交渉部分や次回の戦闘の前半部分は全くSSがありません。