コードマスターズ,「OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING」を2009年夏発売。大塚明夫氏などによる日本語吹き替えを実施
http://www.4gamer.net/games/009/G000946/20090415001/
なんと、OFP2が日本語化されるどころか、声優による吹き替えまで行われるようです。
ローカライズされること自体にも驚きだけど・・・
OFPもArmAもまったく日本語化されなかったんで、シリーズ初ということになります。
しかし、吹き替えはちょっとどうだろう。
4gamerの記事を見る限り、声優はなかなかそうそうたる面々が演じるようで。
演者の質には別に文句はないけど、そもそもこのゲームに吹き替えが必要なのか?
と考える人が多そうなタイトルではあるので、賛否両論となりそうな感じです。
個人的にもあまり必要性を感じないけど、まぁ吹き替えがなされることが決定されてしまった以上、
それがどういうものになるか楽しみにはしておこうと思います。
ただこのタイトルが日本語化されること自体、けっこう予想外だったりするので、
特に前作からプレイしている人たちとかは元々英語版をプレイする気でいた人が多かったはず。
なので吹き替えに反対の人は、予定通り英語版でプレイする人も出てきそうな感じ。
対するArmed Assault2 のほうは恐らく日本語化はされないのかな。
OFP2とArmA2の大きな差異のひとつは、このローカライズの有無ということになるのかもしれない。
吹き替えを行う声優には不満はないけど、確かにそのまま吹き替えしないで字幕でも良い味出すじゃん…と思ってしまう。
なんでもかんでも日本語にするのはゲームの質を落としかねないと思うんです。映画も吹き替えより字幕の方が面白いやんか!!