Life is Feudal MMO日誌(9) - 軍備宣言とHJPN国として独立!

2017-12-11 05:10:18 | Life is Feudal

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百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。


── 大日本帝国海軍司令長官 山本五十六




── 軍備宣言
我がHJPN は軍事力を整備します。
その為に昨夜、突貫で組織改編を行いました。
ギルドdiscord内で説明するには長くなりすぎるので、
ギルメン向けとはなりますがここに意図や今後の注力事項をアナウンスさせていただきます。

順番に説明していきます。


1, TIC国から独立しHJPN国を建立

既に達成しました。
TICのVassal状態だったので、自分たちで宣戦布告ができなかったりとかしたので、
TICに事情を説明し了承を得、我々はHJPN国として独立しました。
ただしTICとの関係はこれまでと同様に継続、TICに追従します。

そして傘下ギルドが3つあります。
[8CRS] [PJPN] [PoHW] です。

8CRSは実質そのままHJPNです、ただ橋のためだけのサブギルド。
もうひとつのサブギルドがPJPNだけど、これは後に説明します。

PoHWは日本人12人の小村で、HJPN村のすぐ真南に住むことになりました。
初心者ばかりなので今は実質傘下ギルドという形で、資源面で支援する代わりに
有事の際などはあちらにも戦力になってもらいます。

以上のギルドは全てHJPNの門やアイテムや施設にアクセスでき、また逆も同様です。
特に8CRSとPJPNはあくまでもHJPN村を本拠として活動します。


2, 戦闘部隊用サブギルドを作成

戦闘部隊用のサブギルドPeaceKeeperJapan [PJPN] を作成、ギルマスは俺です。
前々から戦闘部隊を作りたいねとは言っていたので、今回Ninja村からgou一派という
15名ほどまとまってやってきた武闘派をそのまま基礎としてサブギルドとした。
わざわざサブギルドとした理由は、HJPNのギルド領域だけでは手狭になってきたから。

HJPN領土のすぐ西にPJPNのギルドモニュメントを建設し、まずそこに戦闘部隊の仮設キャンプを準備。
急ごしらえのリスポン地点とするが、あくまでも施設や活動などはHJPN村を本拠に利用する。

ちなみにサブギルドPJPNを作成した理由はほぼ領土的な理由なので、
まあ今回きたgou一派をとりあえず一箇所にまとめて慣れてもらうのもあるけど、
HJPNに溶け込んできたなと思ったらPJPNは領土の為だけにギルドモニュメントだけ残して(植林地や畑、施設保護に使える)
メンバーは全員HJPNに統合するのもアリかなと思っている。

HJPNとPJPNが宗主国と属国な以上、宣戦布告などは一蓮托生なので
実はサブギルドに分ける意味は本当に一派の区別と領域以外にはないのだ。
なので戦闘行動は別にHJPNメンバーでも参加してもらってもちろん構わない。


3, 戦闘部隊創立の意図

戦闘行為というのは紛れも無くこのゲームのコンテンツのひとつであるから、それも十分に楽しめるギルドにしようとしたのと、
島国でかつ周囲の外交状況も固め、また橋や関所なども建設し始めて、HJPN村の平和が盤石に近くなってきたからである。

つまり今回Ninja村から雇い入れたgou一派や、HJPN自体にくすぶっていた戦闘員たちを攻撃部隊とし、
主にはPKギルドなどを対象に宣戦布告して討伐を開始する。 つまりPKK活動だね。
そして彼らがこちらに反撃で攻め入ろうとしてくるなら、
関所や橋やHJPN村などに固めた防衛施設で籠城しつつ、
TICや連合各国に援軍を要請する。

つまりよほどの大国相手でない限り鉄壁の防御を手に入れつつあると思えたので、
ちょっとぐらいはっちゃけた活動で戦闘コンテンツを楽しめる余力が生まれたといえる。
ただNAサーバー内で無差別に殺しまくってヘイトを買って周囲を敵に回すと本末転倒なので、
あくまでもヘイトを買わない対象、または俺たちが所属する連合の敵などに的を絞り、
戦略的かつできるだけ我が村の平和を脅かさないように、戦闘コンテンツを楽しめる環境を作っていく。


だからここで訓示。
今回加入したgou一派や、HJPNから戦闘部隊に加わる諸君。
あくまでも戦略目的は、ただ敵と定めた目標を楽しみだけで撃滅するのではなく、
兵士として「HJPN村の平和を維持し、HJPN村民を守ること」が第一である。

なので本気でやばそうな相手とは無茶に事を構えないし、無駄に事を荒立てることもない。
まずは周辺のPKギルドに宣戦布告しその討伐を行い、地域の平和を確立する。
そういった戦闘経験を積めば、将来起こるかも知れない大戦争の際にも役立つはず。

なのでHJPN村に脅威になりそうな戦争はしないが・・・TICが事を起こしたときは別である。
ゲーム内での有数の勢力を持つTICが互角の相手と戦うときは、それはもうゲームの頂上決戦であると思うし、
LIF内の世界大戦ということもできるので、そういう状況なら全力でTICと同調する。

そういった事態がないとも限らないので、それに備えて戦闘訓練とPKK活動で経験を積み、
戦闘力を高めてHJPN村を防衛していきましょう。


4, HJPN国内地図



上記の画像のような感じである。
そして今後の建築計画としては、HJPN領内にある畑や植林場はPJPN領内へ移動させ、
HJPNの防壁を今より拡張し新区画を作って、PJPN仮設キャンプの連中の住居や、
また人口に伴い需要の増した施設などを新たに増設していく。(調理場や倉庫や厩舎や練兵場など)

狙いは、やはりせっかくの大人数は一箇所でまとまって大きな村としたほうが、
賑やかで楽しいしモチベーションも上がるし一団となっての連携もとりやすいからだ。
なので現在のPJPNモニュメント周辺は本当にただの植林場や農業地区となる予定で、
住居や施設はあくまでもHJPN村を拡張してやっていく。

ただしまずは防衛施設として関所と橋の完成を第一優先で。
ゴールデンタイムとなれば暇人を集めてマンパワーで作業を進行させていきます。


5, 外交官ポストの変更

yukkyがgou一派含めての戦闘部隊創設にエネルギーを使っている為、外交官を新しく任命します。
その外交官は、新たに合流したPoHWの人になるがytcamileことかみーゆくん。
なぜいきなり外部の人に委託するのかというと、実は俺と彼は古い付き合いがあり、
Civ5マルチ などにも参加し、世界史や外交について研究し、遂には外務省の扉も叩き、
アメリカ人の彼女がいるなど英語スキルもチャレンジャー級であり・・・

つまり付き合いの長さ・戦略的視野・外交・英会話スキルなどいずれも申し分ない人材なのである。
もう既にTICの説得などで活躍してもらいました。
代わりを任せて何の不安もないし、ギルドの意向に沿った外交活動と戦略を展開してくれることでしょう。


6, 最後に

色々ギルド内向けへの告知もかねて書きましたが、
うちのギルドは実は堅苦しくありません。
かなりゆるーくアバウトに運営されています。

誰がどの職をやって!とか固定してないし、ノルマとかもないし、
それぞれがそれぞれのスキルややり方で村の共同運営に貢献してもらい、
村人の一員として運営が用意したゲーム要素をまったりと遊んで、
歴史や情勢の動きを眺めたり、村開発による景色の変遷や町への発展を眺めたり、
戦闘部隊は軍事教練でプレイヤースキルを磨いて敵の拠点を攻略したり、
ほんとうにまったりと遊んでます。

Steam組の参加もまだ2週間後ぐらいになるし、
LIFはまだまだこれからのゲームだと思ってるので、
まあゆったりとHJPNでスローライフを過ごして、
こののどかかつシビアな世界で生き残っていきましょう。


現在のHJPN国民は70人ぐらいか。
このまま日本人が暮らす平和な楽園として拡大していけるかな。
Steam組を迎えてものどかに気ままに暮らしていける国づくり、
まずそれが俺の戦略目標かなー。


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