今日、久しぶりにRed Orchestra: Ostfront 41-45(以下RO:O)をプレイしていました。
RO:OがどういうFPSゲームかは、当ブログでも2年前に記事にしているのでそちらを参照。
2006-7-19: Red Orchestra
2006-7-21: 新兵教育
2006-7-22: スターリングラード
いやー、やっぱ第二次世界大戦は良いなぁ。
最近はずっとArmA・CoD4・BF:BCなどの現代戦FPSをプレイすることが多かったんで、
M16やAKが手に馴染んでいたけども、久しぶりにモシンナガンやMP40が活躍する時代に。
T-34ショック!ティーガーの咆哮!空からHe111の編隊!
ドアノッカー!缶切り!電ノコ!バラライカ!オルガン!きゃほー!
やっぱ萌えるなぁ、燃えるなぁ!
久しぶりにこういうFPSをプレイするとテンションが3日ぐらい高まる。
無理もないことだ、男の子なら。
みんな子供の頃IS-2の登場には戦慄を覚えたものなぁ。
以前にこのブログでもRO:Oのプレイ動画を上げてたけど、動画サイトstage6の閉鎖に伴い消えちゃいました。
今度撮影してまた上げる機会があれば、次はニコニコに上げるぜー。
Red Orchestra参考動画 → ◆(up主はyukkyではありません)
さてさて、そんな感じで果てしないテンションのまま、今日のぼくは東部戦線にいたわけです。
ソ連軍陣地を攻撃する任務に従事し、敵の塹壕の手前の岩陰で、MP40とポテトマッシャーを手に機会を伺ってたわけです。
しかーし!なんと突如足元に手榴弾が!
なんだ!?敵にバレたか!?
あえなく爆死。そしてTK表示。
なんだとおお!味方か!
damn! よく見て投げろってんだ。
「oh, gomen」
と謝られた。
あれ、日本語?もしかして日本人なのか。
(このゲームは日本人プレイヤーがとても少ない上に、ここは外国サーバーなのだった)
「ie ie, np」
こちらも日本語で返す。
しかし、俺が日本人だと知ってたのかな。
と、相手からまた返事がかえってきた。
「are yukky san?」
「n, so-dakedo」
「blog mitemasu」
みたいな会話を交わす。
ってか、なにいいいいい!
こんな日本人が希少なゲームで、しかも海外サーバーで!
まさかブログ閲覧者に出会うとは思わなかった。
いやー、まじゆっきぃびっくり。略してMYB。
その後、2人でしばらく遊びました。
あの拠点まもろうぜ!あそこ攻めようぜ!きゃほー!みたいに。
しかし、レアなこともあるもんだなー。
いや、日本人プレイヤーが少ないからこそ、同嗜好者の世間は狭いのかね。