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クラン名考え中

2008-02-21 18:46:44 | Pandora Saga

こんばんは、ゆっきぃです。
今日もパンドラサーガ。

散歩なりレベル上げなり、そこらへんを散策していると、けっこうSOLを知ってる人が多くて驚く。
「SOLですか?」「SFのゆっきぃですか?」とよく話しかけられ、ジャンルが違ってもいるもんだなと。
まぁSFのプレイ人口はとても多いから、よく考えたら別に不思議なことではないんだけども、
しかし始めたばかりのパンドラサーガで通りがかりの人たちによく話しかけられるってのはなんだか不思議な気分です。



今日も仲間たちとレベル上げ。
SF時代の友人たちとも合流し、仲間が8人になりました。
元SOLメンはonigiとMendohがいます。
今日はレベル17まで上げることができた。



街の通りの、橋の上で座り込み会議。
現在の8人の仲間たちがごく近い将来クランを設立するにあたっての初期メンバーとし、
まず最初のクラン会議の議題は、いずれはどこの国家に所属するか?だった。

とりあえずは帝国は最も強いらしいので除外し、連合と王国のどちらかということで多数決。
結果は王国5票・連合3票となり、民主主義に則り、俺たちのクランは聖フェルシュタイン王国所属ということに決定した。
古代ローマをモチーフにした国で、まぁ砂漠国家ラトゥーガ帝国よりは景観がきれいだ。
ってことで、これから俺たちはフェルシュタイン人。


この後も、やる気ある人たちでレベル上げに励んだ。
戦争への出陣の時が楽しみである。





ま、パンドラサーガ生活二日目はこんなかんじです。
とりあえず戦争がまだ始まってない現在、これ以上大して書くこともないので、
設立する予定のクラン概要や考えでもちょっと書いとこうかな。

主活動はやはり、戦争を主体とする予定。
SFでのSOLと同じく、戦術においての効率性を求め集団としての組織戦闘に重きをおき、
みんなで勝利を追及する過程と結果にこそ楽しみを見出すものにしよう、と現在考えています。

活動予定時期は未定だけど、これもSFの時と同じくクランシステム実装を待つ必要はないでしょう。
まぁ最速では、クラン名が決定したら公式に活動開始、でもいいぐらい。
クラン名は今夜辺りにでもみんなに提案してみようと思います。

いまのとこ考えてるのは、やはり活動内容もミリタリー色が強いものにしたいので、それ系の名前かなー。
UO時代にPKKギルドを設立したときに使った"Partizan"なんてお気に入りです。(決してFPSのBFシリーズの古参クランではない。)
しかしPartizanというのは元々は第二次世界大戦下で活動した非正規武装組織のことであり、
パンドラサーガでは聖フェルシュタイン王国という国家に属するれっきとした正規兵部隊であることから、言葉の意味的にちょっと微妙ではあるかな。
UO活動時には意味的にも符合してたので気に入ったってのもあったのだけども。


オープン、プレイ開始。

2008-02-20 07:39:54 | Pandora Saga

とうとうオープンされたパンドラサーガ。
本格的にプレイを開始してみました。
まぁ続くかどうかはともかく、思うことがあればちょこちょこ更新していってみようかなと思います。

昨日から開始して、ファルシオンサーバー。
名前はyukkyでメイジ。
Lv11になった。
まだはじめたばかりなんで細部の問題点などはわかりません。
ただ、本格的に対人戦ができるようになるぐらいまではやってみるつもり。

このままはまりこめば戦争を目的にクラン設立も考えてます。
UOの時のKDKのような、SFの時のSOLのような。
しかし、それはまた別のお話。


パンドラサーガの感想

2008-02-02 12:40:15 | Pandora Saga

うわあああああああん!
長々と書いていた記事が、手違いにより消滅してしまった。
書き直すのもめんどくさいので・・・
以下、パンドラサーガの感想を数行で箇条書き。


・グラフィックの雰囲気は悪くない。
・開発側のやる気が感じられるから、バランス面においては調整が期待できる。
・大規模なだけあって、戦争はやはり大味。
・賑やか。
・現状では期待したほどの出来ではないので、本格的にプレイするかどうかと聞かれれば微妙。
とりあえずは完成度を高めるはずのオープンを待ち、様子見。


以上!


パンドラサーガやってみました

2008-01-31 20:38:41 | Pandora Saga

どーもこんばんは、ゆっきょんです。
パンドラサーガのテストに参加してみました。



職業をウィザードとすることにしたので、種族は魔法に向いているエルフを選択。
だから背が低いのが欠点です。 名前はyukky。
隣はUOから付き合いがざっと5年目になるonigi君。

俺はどんなゲームでも大抵は突撃ヤローなんで、この手のゲームだと必ず前衛職を選ぶのだけど、
あえて今回は初めてウィザードという後衛職を選択。
大規模な戦争になればなるほど、そしてどんな局面においても、火力ソースとして活かせると思ったからである。
で、さっそく大規模戦争に参加してみた。



てきとーにそこらへんで集めたパーティメンバーと共に出撃。
演習にすら参加したことがなく、基本操作を覚えたばかりの俺が恐らく一番初心者に近いんだと思うけど、
いかにも私は戦争上級者ですよみたいな口ぶりで指揮をとる。

そのまま行軍を続けると・・・


yukky 「接敵!!」



敵の砦付近にて、戦闘開始。
我が軍本隊が砦に接近すると、敵軍部隊が迎撃に出てきたのだ。
両軍何十人もの人々が衝突し、持ちうる火力を投射し合う最前線となった。



yukky 「出てきた敵に集中砲火! ばらけるな!」

将兵達の獅子奮迅の活躍で、着々と前線を押し上げてとうとう本隊は砦内へと侵入した。
このSSはその寸前の、砦入り口にての戦闘の様子。
この後まもなく、我が分隊も砦内へと侵入した。



砦内での戦闘の様子は、もはやレイプであった。
出てきた端から虐殺、虐殺、虐殺。

しかし、ここは敵軍本拠地ということもあって、徐々に敵軍兵士の復活速度が早まってくる。
逆に、我が軍本拠地からこの前線へは最も遠くになるので、友軍部隊の補充は遅れている。
このままでは当戦線が破綻することは明らかだった。
軍内チャットでも、戦線の後退を具申する者が徐々に現れていた。

俺達も機を見て後退することを決断し、伺っていた・・・が、



その時だった、我が軍本隊の後背に敵の別働部隊が姿を現したのは。
既にある程度下がりつつ戦闘の傍観者と化していた俺は、いち早くこれを発見し部隊に連絡したが、
とき既に遅しだった。



大急ぎで自分の指揮下にある部隊員をかき集め、また自らも敵軍別働部隊を食い止めようと
決死の防戦に身を投じたが、あえなく敗走することとなる。
この小規模な迎撃部隊を蹂躙した敵軍部隊は、まもなく我が軍本隊に後背から牙を剥き、




死者多数。
戦線決壊の瞬間である。
こうなっちゃ、もう俺達の取りうる行動は一つしかない。
つい先ほどまで圧倒的優勢を謳歌していた数十人もの兵たちが、ただひたすら、
敵に飲み込まれまいと必死に逃げ散ってゆくのみである。

やっぱり戦線が深く食い込みすぎたみたいだ。
敵軍本拠地を制圧するという当戦線においての圧勝ぶりが、一瞬で見事な惨敗劇にと転落した。
この戦線決壊により、8人いた俺の部隊も6人が戦死した。



あるポイントまで撤退したところで、補充されてきた友軍部隊と合流した。
俺たち敗走兵を追撃してきた敵軍部隊もこれに衝突し、ここからはペイバックタイムとなるが、
この後しばらくして、負荷によるものなのかサーバーがダウンしてゲーム終了となった。


うん、まぁけっこうたのしかった。
ベータに参加したのはたった2日間だけど、大規模な戦争に参加できてよかったです。
以上がプレイ日記で、ゲームそのものを評する感想は明日にでも。