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各種号令の意味

2008-03-09 12:00:08 | Pandora Saga

パンドラサーガで、戦闘中に俺は色んな号令をかけて指揮します。
しかし、いまいち号令の意味が浸透しきっていないような気がします。
ということで、意思を統一する意味で、よく使うものでわかりにくそうなものをここに列挙します。


@接敵 @交戦
そのまま。 敵と接触し戦闘状態に突入したこと。

@戦闘エリア @戦闘態勢 @迎撃準備
接敵に備えろの号令。
MP回復の為に座ってる者は立ち、戦闘員たちに各種buffを可能な限りかけ直し、
指揮官の下に集合し、いつでも交戦できる状態で備える。

@突撃準備
膠着状態に陥った戦線を打開するための突撃の前準備。
この号令をかけたらタイミングを合わせる為に、指揮官の下に再集合する。
その後「@突撃」の号令で総員突撃となります。

@後退
後退すること。
基本的に消極的な退避行動で、戦闘エリアからは離脱しないことがほとんど。
有利な地形まで退いたり友軍部隊がいるとこまで退いたりして戦闘状態を継続する、
離脱よりもいわば陣地変えのような性格を持つ。

@撤退
積極的な退避行動のこと。
大抵は戦闘エリアからの離脱となり、友軍本隊後方とか、
とにかく安全地帯まで退いて再集合することになる。
自部隊に被害が目立ったときなどに使われる。

@全力撤退
@撤退よりもさらに積極的な退避行動。
全ての戦闘行為を放棄し、振り返ることなく大抵は自軍本拠地まで逃げ帰ることになる。
あまりにも大勢の敵に追われてる時とかに発令され、この号令が出たら何をおいても自分の生還を優先する。
たまに責任ある仲間が敵を食い止めようと魔法を詠唱する為に立ち止まったりするが、
この号令が出てるときにはそれを援護しようとしたり支援したりする必要はない。
そうやって数人が立ち止まると芋づる式だし、敵を食い止めてくれる仲間の意図にも反するからだ。

@遅滞 @遅滞戦
遅滞戦に移行すること。
大抵は@後退とセットで使われる。
後退しつつも、常に火力は敵に投射し続け牽制、または突出した敵兵を駆逐する。
戦闘状態を維持したままの後退。


以上。
今回は特に、後退や撤退の重要な定義付けを行いました。
他にもよく使うものでわかりにくそうなものがあったら、気づき次第追加していきます。


分隊戦闘

2008-03-01 19:29:23 | Pandora Saga


もちろん、今日も戦争。
クランPartiZanの戦闘員がだんだん増えてきたので、今日は初の2分隊行動をとりました。
1パーティに参加可能なのは8人までなので、クランとしてそれ以上の出撃人数を出してしまう場合には
パーティを分割しこれを分隊とし運用する。
総指揮官は依然俺一人であり、ピラミッド式に俺から各分隊長、そして分隊長が分隊員に命令を下達することで、
いかに大人数でもひとつの意思に基づき統一された作戦行動が可能である。(現実の会社や軍隊と同じ)
これはそもそものPartiZanの結成コンセプトのひとつである。
あとは、できれば常時3個分隊を編成できるぐらいの人数がほしいもんだ!


今日の戦争は、昨日より帝国の数がすこしだけ多くなってた。
昨日の帝国は多くて2個PT程度の規模だったが、今日は4個PT以上は出てたんじゃないかな。
前線の人数は依然、我が王国>連合>帝国の順番だった。
うーむ、そもそも俺は帝国に所属するつもりだったのだが、
帝国が一番人数多いって聞いたから強いとこにいくのもなと思って王国に変えたのに。
どういうこった! もっと頑張れ帝国!


大局的な戦線の状況は今日も我らが聖フェルシュタイン王国軍が優勢といった感じだったけれども、
クランPartiZan単体としての状況はなかなか熱いものだった。
帝国軍相手に小隊規模同士で戦ったり、王国軍本隊と共に連合軍と大規模に戦ったりしたけども、
どちらにおいても、日に日にクラン員たちの連携、そしてプレイヤースキルの向上が認められる。
前線でのキルレートが明らかに違ってくると、士気も上がるもんだ。

連携という点において面白いと思った場面は、俺とmejika分隊長のウィザードコンビでのアイスゾーンサンドが面白かった。
アイスゾーンは冷気の渦巻きを召喚する魔法で多段ヒット特性と同時にノックバック特性があり、
壁とアイスゾーンではさんでハメて大ダメージを与えたりするのはポピュラーな方法だけど・・・
2人のWizでアイスゾーン同士で挟んで、こっちのアイスゾーンで吹っ飛んであっちのアイスゾーンに飛び込みまたこっちに吹っ飛び帰ってきて・・・
当然、これを食らった相手の前衛戦士2名は即死していた。
狙ったものではなく偶然決まったものだけども、これは強力だなw
クラン戦術のひとつのパターンとして アイスサンド と名づけよう。



トークエッグというアイテムの存在を知り、クラン員poronからもらう。
これは親機が子機を生成でき、子機を持ってる者同士は多人数でどこでも会話できるというものである。
これは便利だ。



こんな具合である。
今後はこれをクラン専用チャットチャンネル代わりに使うこととし、戦闘時の指揮などもこれで行うこととなった。
ということで、クラン員の者でまだ子機を配ってもらってない人がいたらyukkyまで。
これからの入隊希望者たちにも配布していかねば。
クランシステムがない現在では、これの所持がクラン所属の証である。


さあ戦争だ!

2008-02-29 13:00:48 | Pandora Saga

刻は0時を指したところ。
隊長自らが「さあおまえら、戦争の準備だ!」と勇んだところ、
隊員からは、「もう集まってるよ。」という冷めた返事が返ってきた。
ちょっぴり寂しい今日この頃。



ちょい重役出勤気味で、待ち合わせ場所にて既にベンチでくつろいでいる仲間たちと合流する。
それぞれの役割を確認しながら、パーティを編成する。
戦争には初参加のメンバーもいて、どのような初陣を飾るのか楽しみである。
さあ諸君、今日も戦争だ。


レルムチャットにて友軍部隊と連絡をとる。

yukky 「戦争、現在の前線はどのあたりですか?」
友軍兵士 「今は小競り合いは起きてないかも。」
yukky 「了解。 では、小競り合いを起こしてきます。」
友軍兵士 「あ!」

友軍兵士が叫ぶとともに、我が部隊のMendohも「目の前におるやないか」と走り出した。
同時に、王国本拠にタムロしてた友軍兵士たちが一斉に立ち上がり、ある一点を注視した。



わずか数人ではあるが、拠点の外に赤い影が少数見える。 帝国だ。
こちらの王国兵士を追ってきたらしく、逃げてきた王国兵士は本拠に入ると同時に体力が尽き倒れた。
残念、あとちょっとだったのに。
敵討ちだ。

帝国軍部隊は本拠にいるこちらの人数、そして今まさに自らのほうに走り出したのを見て、
振り返りもと来た道を引き返し始めた。 そうはいくか。
「追うぞ」と自部隊に号令を出し、こちらも全力で走る。

しかし敵の足は速い。
追いつくばかりか距離は離れる一方であり、「これは無理か」と諦め足を止めかけた、そのとき。
王国本拠の外にいたモンスターのワーグとウォーデッドが逃走中の帝国軍部隊を追いだした。
そして、無残にも遠方で断末魔の叫びが上がる・・・。

確認に行くと、さっきの帝国軍兵士たちが倒れていた。
友軍に報告。

yukky 「我が軍本拠に侵入せしめた帝国軍部隊、Mobにて殲滅せり。」
王国人A
神風が吹いた。
王国人B 「王国もワーグにやられてますw」

俺たちも逃げることにした。


・・・


ワーグが怖いので、今度は逆方向の連合軍方面に向かうことに。
未だ大規模な戦闘は起こっていなく戦線はないので、威力偵察だ。
連合本拠方面に行軍すると、1人、2人、3人と散発的に連合軍兵士と遭遇する。
それらを一人一人屠りながら進軍するも、これはやつらも偵察だろう。
ということは程なくして、もうじき・・・

案の定だ。
連合軍部隊、規模1個PTが出現。
道中で殺してきた誰かから、俺たちの存在が報告されたのだろう。
この交戦により敵軍部隊の前衛戦士とアーチャーを一人ずつ討ち倒すことに成功し、一時優勢となるが・・・
こちらの部隊員PaLtyからの報告、「囲まれてる」。

確かに遠方より連合軍兵士たちが集まってきており、消極的な包囲網が形成されつつあるようだった。
こちらの前線兵力は10名ほどの小規模な偵察部隊である。
ので、撤退することにした。
しかしこちらが引いたのを見て、連合軍部隊も一斉に走り出した。
追ってきている。



王国本拠南の廃墟地帯まで戻ったところで、足を止め号令。 「迎え撃て!」
地形上、ここは少数で多数を相手にするのに向いているので、遅滞戦を展開しつつ援軍を待つことにする。
yukky 「I-10にて連合軍部隊と交戦中、規模2個PT以上! 援軍求む。」



援軍が駆けつけてくれた。
あっという間に30人ほどの人数になり、本隊が形成された。
この兵力を以って、打撃戦に移行する。
正面からのぶつかり合いだ。



 



そして、死屍累々の戦場から、とうとう敵軍を掃討することに成功した。
連合軍は総崩れになり撤退し、この後も追撃を続け連合軍本拠前にて戦闘を継続することになる。
それからもしばらく戦った後、あとは友軍に任せ、俺たちは首都にて休憩をとることとした。



休憩中、雑談ついでにクランの新人たちとの顔合わせも果たす。
クランPartiZan、数日前に入隊希望者を募ってから、10人から19人へと人数が増えた。
2倍近くにはなったけども、100人にはまだまだ遠いな!
我がクランにはグラディエーター戦力が決定的に不足しているのである。
その次は弓系。


さて、明日も戦争しよう。


クランPartiZan、メンバー募集開始

2008-02-26 21:30:22 | Pandora Saga


Lv36になり、レベル上げももうひと段落ついたということで、
最近のクラン活動は戦争・演習・雑談が主活動となっています。
まぁまだレベルがそこまで上がりきってない人もいるけど、
+-10以上レベル差があると一緒にPT組んでもExp入らないしね。
がんばってもらうしかない。

戦争と演習双方にそこそこ参戦してみると、やはり戦うたびに新しい発見がある。
このゲームの戦術はまだまだ開拓されていないので、どんどんと検証を重ねていくべきだ。
実際に戦う前から考えておりそして予想通りといえたのは、やはり戦争と演習では効率的なパーティ構成が違うということぐらい。
少なくとも演習では、攻撃型戦士が2人ぐらいはいたほうが効率的だと感じたが、
これすらもこれからの経験次第では変わっていく可能性は大いにあるなぁ。
ま、現状考えうる最適な戦術を練りこみ、変移していく戦い方に対応していくだけである。

そして俺たちクランPartiZanはやはり大規模戦争をメインとし、前提に考えていきたいので、
演習のことだけで構成を考えていても仕方ないのだが、戦争のことを考えて構成を練るとしても
やはり今以上の人数の攻撃型戦士の必要性は感じる。
そしてその他の職の必要性も感じる。
要するに単純に全体的な人数が今は足りていない。


ということで、本日からクランメンバーの募集を開始します。
いずれクラン概念や規約などのコンテンツは充実させるとしても、
とりあえずは現状のクラン概念は以前の記事からの引用で、

>主活動はやはり、戦争を主体とする予定。
>SFでのSOLと同じく、戦術においての効率性を求め集団としての組織戦闘に重きをおき、
>みんなで勝利を追及する過程と結果にこそ楽しみを見出すものにしよう、と現在考えています。

この志向に賛同できる人を募集対象とします。
その他の条件としては、

・聖フェルシュタイン王国に現在所属、または所属予定である。
・IRCを持っていてクラン専用chにjoinすることができる。
・その他のパンドラサーガクランに現在所属していなく、掛け持ちをしないこと。

とします。
あと今回の募集要項からはとりあえず暗殺型のエージェント・クラスの人もはずさせて頂きます。
戦争でのクラン内の基本戦術体系において、エージェントの運用法がまだ確立できていない為です。

入隊希望者の方はIRCの irc.friend.td.nu サーバーの #kodoku_pandora にJoinして申し込んでくださいな。


では、いずれ戦場で。


クランPartiZan、始動

2008-02-24 07:40:19 | Pandora Saga

前々から、友人たちやブログのほうで「パンドラで"ゆっきぃ"っての見かけた!」って報告が多々ありました。
しかし、俺はパンドラではyukky。
ただの同名の別人なわけだけど、「ゆっきぃ」は俺がSFで使ってた名前まんまなのでやはり気になるのだろう。
実際に会ったことはないけれど、存在は確かに認知している。
この事実に運命的な何かを感じずにはいられない。
これはいずれ会うことになるだろうと確信していた。



会いました。
ゆっきぃとyukky。
おまえがおれでおれがおまえで!
出会ってはいけない二人が出会ってしまった・・・。
まぁ、この後ナンパして普通に一緒に狩りにいきました。



とうとう、クラン員と共に聖フェルシュタイン王国へ正式に所属しました。
名前の横に緑の星マークがついています。
またLv20を越え、二次職のウィザードにも転職完了。
これにていよいよ、本格的にパンドラサーガ生活が軌道に乗り出したというところかな!

そしてクラン名も正式に決まりました。
クラン名は PartiZan (略称PrZ)とし、伴い、クラン活動も正式に開始ということになりました。
設立は2月22日、初期メンバーは9名、現在メンバーは10名である。

今後はクラン規約などの整備と、メンバーの充足に励みたいと思います。
ただ大々的なメンバー募集は少し様子を見て、一週間後かその前後ぐらいから開始したいと思います。
しかし、できるだけ早期に活動を本格化させていきたい。
これらは確定し次第また追ってブログで発表します。


演習戦面白いね。
クラン内でやったけども、まぁまずは団体としての動きよりも各個人の基本的なPskillの訓練といった感じ。
1on1や2on2みたいなごく少人数戦をやるとなかなか戦い方がつかみやすいと思うんで、
クランのみんなはこれからしばらくは少人数での練習を重視して、PvPに慣れて個々人の戦闘能力を高めていきたい方針。
連携だの戦術だのは、地盤が固まってからで十分。