goo blog サービス終了のお知らせ 

規約などを整備

2008-03-22 22:27:13 | Pandora Saga

学校は既に春休みに突入し、入学式を待つのみになりました。
入学式は4月3日、高校での新生活が楽しみで待ち遠しい♪
卒業記念に、クラスの女子にイチゴ刈りツアーに誘われました。
たのしみだな~、いっぱいとってこようと思いますね~~~っ!


ゆっきぃです、こんばんは。
ブログの左メニューのプロフィールの下に、パンドラサーガで活動している
クランPartiZanについてのコンテンツを少しずつ載せ始めました。
クラン活動の透明化、入隊希望者へのアクセス案内などが目的です。

4月にいよいよ実装されるという、戦争システム。
どんなMAPでどのようなルールがありどんな戦いになるのか、
それは現在発表されている断片的な情報を拾い想像するしかないが、
この戦争システムが実装されてこそ、パンドラサーガの本格的始動となると認識しています。

一緒に組織的に戦術・作戦を練っていきたい方などを中心に、初心者・上級者問わず、
入隊希望者を募集していますので、今後もクラン共々よろしくお願いします。


3月18日の戦場!

2008-03-19 22:59:37 | Pandora Saga


いつものように、王国首都にて集合。
今日のPartiZanメンバーの出撃人数は最終的には15人で、
野良でPT募集したところ2人が名乗りをあげてくれたので、合計17人の戦力に。

情勢を聞くと、なんだか今日は帝国が強いらしくやりあってるらしい。
戦線後退中との報告を受ける。
よしきた、我が部隊の出番だ。
今日は、各戦線で苦境を強いられている友軍部隊と合流し、
敵軍本隊と正面から打ち合いこれを打開する方針でいくことにした。


未開エリアの王国軍本拠へ行くと、さっそく本拠の外で光弾が飛び交っていた。 絶賛交戦中である。
戦線後退中とは聞いていたが、数だけは多い王国軍が本拠まで攻められるとは珍しい・・・
交戦敵は帝国軍と確認。 確かに、今日の帝国は強いらしい。
よかろう、あちらさんの本拠まで送り返してやる。
我が部隊に号令を出し、突撃用意の体勢をとる。
作戦開始だ。


PartiZan部隊による総突撃を敢行。
確固たる指揮統制に基づいた15人以上のまとまった集団である。
戦況への影響力は大きく、帝国軍前線に穴が開いた。
そこを起点に、他の王国軍部隊も一斉に前進を開始し、帝国軍本隊は完全に瓦解。
壊走状態に陥った帝国軍を相手に、追撃戦にと移行した。



いきなりの総崩れで混乱していたのか、帝国軍はなぜか帝国本拠方面ではなく連合国方面へと敗走していた。
いずれは連合軍本隊にサンドイッチされ帝国軍本隊は消滅すると予測できたが、
それでも王国軍の追撃の手は緩まなかった。
狭い通路にて、メイジたちの範囲魔法で行く手を遮られたり、戦士たちの持つ武器により足を切られたり、
そうして一瞬でも足を止めてしまった逃亡兵から、追撃の波に飲み込まれてしまっていった。

この状況を見るに、帝国軍本隊瓦解にいたるまでの一斉衝突時の戦闘よりも、
この敗走時に王国軍に飲み込まれた死者のほうがはるかに多かっただろう。
戦争とは常にそういうものだ。
戦争の全死傷者のうち、真っ向戦闘時の死傷者は20%に過ぎず、
全体の80%は敗走時に発生しているという統計がある。



王国軍本隊に飲み込まれていたのは敵だけじゃなく、ある意味俺たちも同じ。
本隊に混じって部隊員同士が散り散りになりながらも帝国軍を追撃していたため、
部隊行動を取り戻すべくI-11地点にて再集合号令をかける。
これ以上進むと新たに連合軍と交戦に入る可能性があるので、独自のまとまりは取り戻しておかなければならない。
全員集まったところで、再度進軍を開始した。



それ以上進むと、案の定、帝国軍兵士なんか一人もいやしない。
先行していた王国軍部隊の交戦敵は連合軍本隊へとすりかわっていた。
戦線が広がっており、そして両軍ともに数が多い・・・敵は40から50、もしかするともっとはいそうだ。

広範囲に渡ってラインが形成されており、後ろから全体を見渡すと左翼の友軍部隊が崩れかかっている。
左翼の前線が後退しており、これは放置しておくと中央戦線で戦ってる友軍の側面を突かれかねない。
それは我が軍本隊に、致命的損害をもたらしかねない。
その前に・・・



中央戦線にいる俺たちが左翼へ向かい、逆に突出していた連合軍部隊の側面を突く形になった。
PartiZan部隊全軍に撃ちまくれ!@@@と号令を出し、ありったけの火力をぶつける。
左翼の戦線後退は食い止められ、逆に左翼・中央共に連合軍を押し出していった。
戦場は、連合軍本拠前の大広場に移る。



この広場にて両軍とも、ラインを形成して膠着戦に陥っていた。
これを打開すべく、最初に帝国軍本隊にやったようなPartiZan部隊による総員突撃を再度敢行し、
連合軍のラインに穴を開けそこから瓦解させる作戦を狙ってみるも、
連合軍のラインに衝突した時点であえなく跳ね返され玉砕となった。


その後は、本拠にて再集合し、今度は帝国本拠方面にて進軍。
帝国軍本隊と何度かぶつかり合った後、本拠まで押し込めることに成功したので、
時間も時間なので最後に帝国軍拠点内に総突撃してこの日の活動を終了することにした。





叫んでから突撃してみたら、クラン外の王国の人もけっこうな人数が続いてくれた。
ので、本拠内は安心という不意を突かれたのもあったかもしれないが、帝国側にも相当数の死者が出ていた。
大人数で突撃した為本当に突破寸前まで達した人もいたらしく、戦闘は拠点のかなり深いところまで続いていた。
俺自身は入ってすぐのとこでNPCのガーディアンにあえなく討ち倒されたけど。

楽しかった。


ゲリラ

2008-03-15 19:51:03 | Pandora Saga

こんばんは、ゆっきぃです。
春ですね~。
すっかり暖かくなってきました。
お仕事があまり休めなく、ホワイトデー当日に奔走することになってしまってました。
しかしプレゼントはギリギリ買えたのでほっと安堵。
疲れた。


今日はゲリラ戦。
王国軍本隊は人がいる時間は概ね優勢で、敵国本拠まで攻め入って張り込んでいる情況が常なので、
クラン活動としてこれに参加するのはあまりにも退屈に過ぎる。
ということで、我が部隊の今回の作戦は、戦争エリアにておいしいmobを狩り金策している敵軍パーティを襲撃して回ることにした。

王国軍の正面戦力として積極的に前線に参加する活動ではなく、攻撃対象も交戦を目的としている連中ではないので、
いうなれば他のゲームでいう"PK活動"に近い性質を帯びているかもしれない。
しかし、ここが戦争エリアであり攻撃対象が敵軍属であるなら、ある意味で通商破壊戦ともいえるかもしれない。
作戦開始である。



王国軍本隊は連合国方面に行っているので、我々は帝国方面にて行動。
狩場を巡回し、金策パーティを見つけては襲いかかる。
大抵はPvPの備えをしているわけではなく、また不意を突かれた側は散発的な応戦となるのでまとまりがなく、
戦術的な連携を以ってすれば人数において劣っていても容易に殲滅し得ることが明らかとなった。



しかし、敵パーティを壊滅させた次には相手する者がいなくなったmobが残る。
それらのmobがこちらに牙を剥き、これによって被害が出ることが少なくなかった。
特にこちらの部隊内のプリーストがmobによって殺されてしまった場合は撤退するしかなくなり、
この理由による撤退が二度三度相次いで苦労してしまった。




それでも、全体を通しての戦果は上々であり、大抵の場合は一人も残さず逃がさず、完全に殲滅してのけることができた。
回数を重ねるごとに、待ち伏せ・偵察・集合・一斉襲撃などの手順も手馴れてきて、
さらに能率的な作戦行動をとれるようになっていった。



狩場荒らしという割には、いささか大げさな人数で行動していたことで多少の無茶も許された。
この日のPartiZan部隊の出撃人数は、2個分隊で合計12人である。



12人の兵力を狩場荒らしで遊ばせておくのは大局的に見てもったいないので、
レルムチャットなどで友軍からの援軍要請があればたまにそちらに向かい、前線に参戦することもあった。
これは帝国軍の本隊っぽい集団を後背から襲撃したものである。
この集団の向こう側では友軍部隊が戦闘中であり、我が部隊は狩場荒らしのゲリラ活動により
ちょうど後ろを突ける位置に浸透していたので後背から参戦。
最終的には帝国軍本拠まで攻め入り、損耗率が拡大し玉砕して終了となった。


多分に身内ネタ

2008-03-11 23:07:22 | Pandora Saga


パンドラサーガで、ぴーちゃんという嫌われ者がいるらしい話。
多分に身内ネタで申し訳ないが、EsperiaがUOで言うと誰かわかりやすく例えてくれた。
元々UOメインであったこのブログでも、今回のネタがわかる人はおそらく100人以下だろう。
気が向いたら、UO回想カテゴリで登場するかもしれない。

EsperiaはUOで俺の相棒であったMiranda=Virginiaである。
彼との付き合いも今年で5年になる。
他にも、SFクランの元SOLメンや、laf、NnS、友人の友人とか、
クランPartiZanの構成内容は90%が身内つながりである。

最近になってようやく、全く新しいつながりの入隊希望者がきはじめたかな。
現在構成員は30名を突破。
100人になって独立中隊を編成できるようになるまで、まだまだ募集中である。


休戦の混沌

2008-03-10 09:29:43 | Pandora Saga

俺がパンドラサーガに求めているのは、MMO的な対人戦であり、
RvRであり、つまるところ戦争である。
それこそ、某吸血鬼漫画の総統代行少佐の言葉を借りれば、一心不乱の大戦争である。
俺はデブではないが。

戦場という、ある意味至極単純で混沌でさらに純粋でさえある場に、
不純物を持ち込む輩が最近いるわけで。 クエスト関係とか。
俺も、そしてその配下の兵も、この戦場の前線で殺し殺される一兵士である以上、
当然、そういった不純物は排していかねばならない。
もちろん、戦場という場に相応しい手段を以って。


この日、いつものようにログインすると、未開の地(戦争エリアのこと)にてボスキャラが沸いていると周囲が騒いでいる。
ボスキャラの正体は魔神のようなものであり、とてつもなく巨大で頑丈で強い、らしい。
俺は興味ないので、ボスキャラとやらについてはその程度の情報しか持ち合わせていない。
しかしここで重要なのは、その魔神とやらを打倒する為に、
未開エリアにて王国・連合・帝国の三国軍兵士が協力し合っているというのだ。

この事態は俺たちにとっても無関係とはいえないし、戦場のあるべき姿ではない。
そして戦場のあるべき姿を取り戻さねばならない。
ということで、我が配下のPartiZan部隊を召集し、王国軍本隊とは行動を異にする独立作戦を開始することとした。



現場に着くなり、まず目に入るのは噂の巨大な魔神。
そしてその足元を囲む無数の兵士たち。
見晴らしの良い開けた地形に、左翼に帝国軍、正面に我が王国軍、
そして右翼に連合軍が概ね固まって展開しているようで、火力を集中させる意味で号令をかける。
右翼を狙え!



上層部が決めたひとときの休戦協定と油断につけこみ、我が部隊は連合軍勢力内深くへと浸透する。
そして、連合軍部隊内部から、上がるはずのない火の手が上がった。
突然の奇襲に、付近の連合軍兵士たちは完全に虚を突かれ、最初の者は奇襲に気づく間もなく、
ある者は逃走を試みた後に、大部分の者は何が起こったのかも理解できず右往左往しながら、その場に倒れていく。
油断と混乱が招いた結果か、反撃を試みる者は驚くほど少なかった。



こんな圧倒的多数の敵部隊を目の前にしても、まったくの無傷。
みんな上ばかりを見上げて、足元なんて見ちゃいない。
七面鳥撃ちである。


そのうちに、魔神は打倒された。
魔神を討ち倒すという共通目的を以って確約されたひとときの休戦も、意味を成さなくなった。
とすると、この場に残った100人とも200人とも数えられる軍勢の矛先は・・・
混戦でばらけていた隊員たちを集め、来たるべき事態に備える。
@再集合!
@再集合!
部隊行動を取り戻す!





戦場が本来の姿を取り戻す。
王国軍・帝国軍・連合軍、それぞれがそれぞれ同士、そこらかしこで戦端が開かれたのだ。
運悪く、または平和ボケからくる油断の為に、本隊とはぐれ敵軍陣地に迷い込んでいた兵士たちは一瞬で蒸発していく。



見渡す限りに敵がいる。
俺たちPartiZan部隊は、右へいったり左へいったり、
連合軍を追撃したり帝国軍へ突撃したり。
この日の出撃隊員11名は忙しく立ち回った。

こうして今日も、いつもと変わらぬ戦場の夜は更けていく。