goo blog サービス終了のお知らせ 

クランサイト準備中

2008-04-10 07:25:15 | Pandora Saga

パンドラサーガで活動している、我がPartiZanクラン。
現在クランサイトを作成中です。

やはり、クラン活動を本格化させていくためにはこんなブログだけではなく、
ちゃんとした公式のクランサイトを稼動させてることは必要だと感じています。
BBSを中心に整備し、メンバー間の交流や意見交換、連絡情報の共有化、
戦術議論などが活発になればいいなと思います。


さてさて、昨夜来てくれた入隊希望者さんで、なんと累計49人目の入隊メンバーとなっていました。
さあて、次の50人目はどんな人が入隊するのか!
ただ、実質の幽霊メンバー状態と化していたり、まだレベル上げの段階の人を除くと、
実数的な戦力としては25名前後となっております。

クランサイト発足とともにメンバー名簿の整理は必要かも知れないね。
ノンアクティブの人、またはレベル上げが終わる見込みのない人など、
実戦力となりえなさそうな人から名簿から削除していくと、
最終的な実数は35名前後に落ち着くでしょう。


大合戦

2008-04-06 10:12:27 | Pandora Saga

昨日は19人が出撃し、今日も19人が出撃。
日々の平均出撃人数は、最近順調に増えてきてるかもしれない。
部隊での組織戦闘に重きをおくPartiZanクランでは、多人数出撃というのはとても重要なことである。


第一分隊(8名): グラディエーター ナイト ウィザードx2 アーチャー アセティック プリーストx2
第二分隊(5名): グラディエーターx2 ダークロア アーチャー プリースト
第三分隊(6名): グラディエーターx2 ウィザードx2 アーチャー プリースト

合計戦力(19名):グラx5 Wizx4 プリx4 弓x3 ナイトx1 ロアx1 アセx1

以上の編成。
第一分隊は本隊であるのと、プリーストが2人いる能率性を最大限に活かす意味で8人編成であり、
結果的に強化分隊となっている。
しかしこの日一番よく働いてくれたのは第二分隊長のみらんだであり、
一番人数が少ないのによく指揮し立ち回ってくれてた。



帝国軍本隊に攻め込まれる王国本拠。
本拠内に部隊員を集め、戦闘態勢を整えてからタイミングを合わせ一斉突撃し迎え撃った。
本拠のすぐ出口が弾雨降り注ぐ最前線と化し、激しい衝突は双方軍に大量の死者を出した。
主力部隊である第一分隊は敵の火力を真っ向から受け半壊し再編成となったが、第二・第三分隊は健在!
そのまま継続して戦闘を行い、また本拠がすぐ近くなだけあって第一分隊もすぐに戦線復帰した為、次第に帝国軍を押し始める。

帝国軍が壊走を始めた。
俺たちPartiZanも追撃は停止し足を止め、遠くへ姿を消していく帝国軍を見送る。
全部隊、満身創痍な状態だったからだ。
Buffは切れ切れで、マナも消耗しきってる。 それぐらい激しい戦いだった。
一度マナを回復し、丁寧にBuffを掛けなおし、万全の状態を整えた後に再度進撃を開始した。



yukky 「接敵!!」

帝国本拠へ続く一本道にて、帝国軍と衝突。
敵の補充部隊も到着しているようだ、多い!
40・・・いや、50はいる。
対峙する我が王国軍も、この前線には我がクラン込みで敵と同数ほどの軍勢が揃っていた。
つまりこの戦線は今、本隊同士の大合戦の舞台となった。

敵戦線に穴を空けるべく、各分隊のグラディエーター部隊が突撃する。
それを迎え撃とうと出てきた帝国軍戦士の背後に、ウィザード部隊がアイスゾーン弾幕を張り退路を塞ぐ。
アーチャー部隊は矢の雨を敵軍後方に降らし続け、プリ部隊は忙しく走り回り負傷兵の手当てに当たる。

理想的な戦隊が組まれたと、後方で全体指揮を執っていたとき、敵の暗殺者が俺の背後から飛び出してきた。
狙われた!と思った瞬間、分隊員のナイトであるPaLtyが盾でかばってくれた。
機を逃した暗殺者は、なすすべもなくクラン員たちに袋叩きにされる。




突破ッ!
帝国軍の前線に穴が空き、雪崩れ込む王国軍。
一本道での押し合いから、三叉路の中心の広場での戦闘となり、
敵味方が入り乱れての乱戦状態となった。
メンバーの一人が「IZが三角形に出た!」とはしゃいでいる。

そして遂には帝国軍は壊走状態に陥り、友軍部隊はそれを追撃してゆく。
俺たちは先ほどと同じく、全部隊に停止命令を下し、次なる戦闘のために回復と再buffに励む。
また、第二分隊を左翼に展開させ、第一分隊と第三分隊を正面に展開させて敵の再攻撃に備える。
さーこい!!



帝国軍の軍勢が見えてきた。
さすがに復帰が早い。 ここは帝国軍本拠に近いのである。
戦線は一時膠着状態となり、またもや通路で対峙しての弾幕戦となる。

さっきと違いここは迂回路があるので、メンバーの一人が「分隊を迂回させて攻撃してみては?」と案を具申してくるが、ここは却下だ。
なにせ敵軍規模が大きいので、へたに兵力を分散させては正面戦力、もしくは迂回させた別働隊、
どちらかが彼我の兵力ギャップにより被害増大し、悪けりゃ壊滅させられる恐れがある。
それは避けたかった。


膠着した戦線に穴をあけるために、全軍を一度後ろに下げ、力を溜めての一斉突撃をすることとした。
必要最低限のbuffを掛けなおし、「突撃準備ー!」の号令を出し、カウントダウンで一斉突撃を開始・・・
するところだったそのとき、

クラン員A 「うしろおおおおおおおおおおおお!!」
クラン員B 「後ろから敵!」
クラン員C 「後方! 敵軍規模3PTほど」




奇襲だ!
敵軍の別働隊が迂回してきて、我が部隊の後背を突いてきたのだ。
突撃するそのときに! 最悪のタイミングだ。
前面に敵軍本隊、後ろには奇襲部隊。 完全に挟撃状態だ。

メンバー達からは次々に「死んだ」 「死亡」 「第二分隊、死者1名」 「第三分隊は半壊!」
「おわたwwwwwwwwww」
などの報告が届くが、まだまだ!!
「プリ部隊は分隊関係なく蘇生支援しろ!」 「第三分隊の復帰に全力を注げ!」と命令し、兵力回復と敵軍撃滅につとめる。
とにかく、いつまでも挟撃状態はまずい、まずは後ろからだ!

「全軍後方に集中! 後方の敵をやれ!!」と通達。



後方に全火力を集中したおかげで、敵の奇襲部隊は壊走状態に陥った。
しかし反対に、逆側の前面のほうから敵軍本隊が詰めてきている。
ここで「第二分隊と第三分隊、後ろをまかせた!」と号令を出し、敵軍本隊は第二と第三に押さえてもらい、第一分隊だけで敵軍奇襲部隊の殲滅をはかる。

挟撃状態の中で立ち回るには、的確に素早く戦力の重点移動を行い、敵主攻の重点を撃滅していかねばならない。
軍事における戦術学のセオリー通りの機動戦闘に移行し、完全な包囲状態におかれないようにした。
功を奏したか、敵軍奇襲部隊は全滅し、その後前面の帝国本隊に全力を向け、こちらも優勢!
どんどんと戦線を押していき、





進軍スピードが速かったせいか、帝国本拠前まで詰め寄ったとき、
マナ回復の為か敵軍の複数PTが固まって座り休憩していた。
これにも突進命令を出し、奇襲効果を得て殲滅することに成功。
遂には帝国本拠前を包囲するまでに至った。


今日の戦闘は、他にも熱いシーンが多かった。
もっと多人数での組織戦闘にも慣れていきたいもんである。
まだまだ、クランPartiZanは入隊希望者募集中!


総統代行殿がパンドラサーガ

2008-04-03 07:30:29 | Pandora Saga

諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ

殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防御戦が好きだ 
包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ
平原で 街道で 草原で 凍土で 砂漠で 王国で 連合で 帝国で 未開で
パンドラサーガで行われる ありとあらゆる戦争行動が大好きだ


戦列をならべたウィザードの一斉射撃が 轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ
堅く陣形を守っている敵兵集団が アイスゾーンでばらばらになった時など心がおどる

罠を駆使するエージェントのグルーキャッチが 敵兵を捕縛するのが好きだ
悲鳴を上げて燃え盛る前線から壊走してきた敗残兵を エクスマインで爆死させた時など胸がすくような気持ちだった

剣先をそろえたグラディエーターの横隊が 敵の戦列を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新兵が既に息絶えた敵兵を 何度も何度もShift攻撃している様など感動すら覚える

非戦主義のクエストPTを吊るし上げ 進行を妨げる様などはもうたまらない
Mob狩りに夢中の金策PTが 私の下した号令とともに
雄叫び声を上げるPK連中に ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れな未開初心者達が 雑多なPT編成で健気にも立ち上がってきたのを
誰かが釣ってきたワーグ一匹が 一人残らず木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
敵国ガーディアンに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった拠点キャンプが蹂躙され 自国金策PTが潰され殺されていく様は とてもとても悲しいものだ

王国の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
帝国のエージェントに追いまわされ 暗殺され地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

諸君 私は戦争を 地獄の様な戦争を望んでいる
諸君 私に付き従う 同志戦友諸君
君達は一体何を望んでいる? 更なる戦争を望むか?
情け容赦のない 糞の様な戦争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 戦闘員も金策も区別無く殺す 嵐の様な闘争を望むか?


よろしい ならば戦争だ

我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗いミュルディアの底で 一ヶ月もの間堪え続けて来た我々に
ただの未開PvPではもはや足りない!

戦争システムを!! 
一心不乱の戦争システムを!!



どうせどこかの誰かが作るんだろうから、作ってみたパンドラサーガ版。
元ネタ演説 → 


死に様!

2008-04-01 21:25:34 | Pandora Saga

パンドラサーガ。

今日もメンバーと共に未開へ出撃。 本日の出撃人数は16名。
すると、目の前にいきなり帝国軍。
本拠まで攻め込まれてるとは、劣勢らしい。
最近の帝国は元気がいい。

すぐに前線へ突撃して友軍の援護をしようと思ったところで、メンバーから「帝国の後ろに回りこんでみない?」と進言。
これを聞き入れ、本PartiZan部隊は、帝国軍の側面から後背に回り込み退路を塞いだ上で包囲殲滅することとした。



作戦ルート。



目標地点に到達。
この奥に見える一本道のみが帝国本拠へ通じる道であるため、
この地点を封鎖すれば、王国本拠に攻め入ってる帝国軍部隊は無事には本国へ帰れない。
りんすというメンバーは罠キャラを持ってたが、プリで出撃するように命じていた。

ほどなくして号令。

「よし、いくぞ!」
「目標:王国本拠!」

まるでルビコン川を渡るような掛け声だけども、目的は政権転覆でもなく、賽は投げない。
少し進むとすぐに帝国軍部隊と衝突。
帝国軍も、背後の本国ルートから援軍が来るならともかく、まさか敵軍勢力が現れるとは思ってなかったろう。
PartiZan部隊による後背からの一斉攻撃が開始され、混乱の中にグラディエーター部隊が突進し帝国軍兵士を斬り伏せていく。
間もなく、正面で戦っていた王国軍本隊とも合流。
包囲され退路を塞がれた帝国軍は逃げ場もなく、文字通りその場にて殲滅されることとなった。


その後も戦い続けて、連合軍本隊とあたったときの様子。

連合本拠前で連合軍と帝国軍の両本隊がぶつかり合ってたところへ、我がクランも参戦。
数に差があるので端っこからちびちびと削って戦果を頂いていたのだが、やはりジャマに感じていたのか、
帝国軍が少し後退すると連合軍本隊が一斉に我が部隊の方へと向かってきた。

これはまずい。
野良の王国人が4,5人ついてきてるけど、それを入れてもこちらの総兵力はせいぜい20名を数える程度。
広場で正面から当たっては支えきれるはずもない。



被害を最小限に留めるべく、遅滞戦を展開しつつ広い場所から狭い横道へと後退。
狭い場所なら数の差を多少でも埋めることができるセオリー通りの行動。
連合軍を寄せ付けまいと、侵入路にメイジ部隊がアイスゾーンや沼で必死に弾幕を張り続け、
そして少数突破してきた連合軍兵士はグラディエーター部隊が排除していった。
状況は完全な篭城戦へと移行・・・。

しかし、我が部隊が陣とっているこの横道への侵入路は3つあり、その内の1つを使っていつか脱出するか、
もしくはここで持ちこたえて援軍が来てくれるのを期待してたけど・・・。
なんと、3つ全ての穴が連合軍部隊により押さえられてしまった。
まずい、これでは脱出どころか、来るかどうかさえわからないが援軍との合流も難しい。
それに3方向から同時に攻められたら、いつまでも押さえられるもんかっ!
本当に篭城状態。

3方向から確実に圧力は強まってきている・・・。
激しい消耗の末に、一人また一人と隊員たちが倒れていく。
一人倒れる度に確実に弾幕は弱まり、反比例して連合軍からの圧力は増してくる。
連合軍兵士から袋のネズミだぞ。とのチャットが届く。 まさにデッドエンドだ。
・・・そして遂に



防衛ライン、決壊!

蟻の巣に流れ込んだ水流の如く、連合軍が入り組んだ通路に侵入してくる。
弾幕を張っての篭城戦から、戦局は完全に白兵戦へと移行。
決死の覚悟で各隊員ともに迎え撃つが、勝ち目はない、逃げ場もない、どうしようもない。
しかし、せめて王国の死に様は見せつけてやる!
全部隊に最後の命令を通達。

総員、玉砕!@@@
聖フェルシュタイン王国に栄光あれ!
ヴァルハラで会おう。


「第一分隊、壊滅!」
「第二分隊も壊滅しました。」
「第三分隊、ほぼ壊滅! 生存者@1名。」



「第三分隊壊滅。」


PartiZan部隊、総員16名。
ここに玉砕す。


戦術研究 - 分隊編成案 -

2008-03-24 09:01:14 | Pandora Saga

う~む。
パンドラサーガの戦争において、プリさん一人の処理能力について分析中。
8人PTで前線に赴くとなると、当然その消耗は激しいものとなる。
ここにプリさんが1人しか配されてないとすると、もう当人は忙しくて泣きたい気分だろうと思う。

今までの戦闘経験から、プリさんの処理能力を超過した兵員を配した部隊は戦闘能率が著しく低下するものと認識。
これに対する解決の手立ては、部隊に配するプリさんの数を増やすか、
あるいは一部隊の定員数を削減する方向で解決できるものと考えています。
どちらのほうがいいのか? それを少し考えてみた。


まず、モデルとしては15名の兵力を運用できると仮定。
これはまず一番モデル化しやすい人数であり、かつ我がクランの実現可能とされる動員数であるからである。

従来では、これは8名と7名のPTに分け2分隊とされていた兵力である。
しかし8名にしろ7名にしろ、両分隊に配されるプリさんが1名ずつでは心もとないのは経験から明白。
ということで、両分隊に2名ずつのプリさんを配し解決の手立てとする。
とすると、兵員15名のうち4名がプリさんであり、11名が火力投射要員ということになる。
これでも一応の解決を見ることはできるだろう。
ただもう一つの解決策、一部隊の定員数を削減する方向でも考えてみる。


具体的には、プリさん1人の戦闘行動中における作業処理能力を5人PTまでと仮定する。
伴い、従来は15名の兵力を8:7で分け2分隊としていたのを、プリさん1人の処理能力を基準値に
1分隊の定員数を5名までに削減し、5:5:5で分け3分隊としてみる。

すると、プリさん1人で1分隊を世話することを前提にみれば、15名のうちに必要なプリさんの数は3名ということになる。
上記の2分隊にプリさん4名案よりも人員を火力投射要員に割くことが可能となり、総合的な攻撃力は増すことになる。
定員数削減によるメリットは、やはり大人数部隊に比べれば各員への支援を密にしやすいので、
buff切れなどの頻度を減じることができ、また各員への回復頻度も増加させることができると考えられる。
これにより戦闘員それぞれの戦闘能率を大きく向上させることが可能であると考えている。

また各部隊を少人数化させることにより、大人数部隊での行動時よりは各分隊がまとまりを維持することが容易となり、
戦闘時の混乱により散開してしまう機会を減じる効果もあると思われる。
これも上手く機能すれば部隊全体の戦闘能率を向上させることに一役かってくれるだろう。
現在採用の方向で検討されている改善策はこちらの方である。


ただ後者の定員数削減案のほうにも検証すべき点はあり、本当にプリ1人に対し5人PTが最適なのか?
これ自体が仮定に過ぎないし、この案を試行すれば恐らくは他にも要検証点がいくつか浮き出てくるだろう。
しかし試行してみる価値はあると思うので、次回15人出撃の機会があれば試してみるつもりである。


1分隊の定員を5名とするなら、配する職種の振り分けは、

1. プリさん
2. アーチャー
3. グラディエーター
4. ウィザード
5. ウィザード

を基本に、これを普通分隊と考えています。
アーチャーは俊足buffとアセティック・Wiz・プリさんなどスワロウ持ち対策に物理火力遠隔投射要員として、
グラディエーターも同じく主要な物理火力要員として、最低限の数は必要であると認識しています。
ここにオプションとして、状況によりナイトやアセティックやダークロアがどれかと入れ替わりか、もしくは6人目で入る感じかな。
エージェントについてはそもそもクランとして運用すら考えられていません。