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トータルウォー:ローマ2が発売!スパルタでプレイ開始!

2013-09-04 14:28:35 | その他歴史系



昨日発売されたばかりの新作!
Total War: Rome IIをプレイしてる!

このシリーズは外交や研究や生産をしたりする戦略パートがターン制で、
軍隊同士で野戦や攻城戦などの戦闘パートではRTSになるのが特徴的。
このTotal Warシリーズは過去に中世欧州を舞台にしたMedieval2と、
日本の戦国時代を舞台にしたShogun2をプレイしたことがある。

古代ローマ時代を舞台にした今作を非常に楽しみにしていた!

ただし楽しみにしていたといっても、それはこれが最新作だからという意味であり、
もちろんブログ読者さんは知っての通り、俺自身は歴史や戦争のマニアではあるが、
専門的な分野は近世以降であり、このローマ時代というのは一般教養以上のことはあまりよく知らない。


しかしそれは、詳しくないからといって俺が古代ローマに理解がないという意味でもないのだ。
なにせ俺は映画グラディエーターの大ファンなので、
テンション上がるとボイスチャットでよく「マキシマス!マキシマス!」とシャウトしているし、
みんなで防御布陣を敷くときは全く関係なくとも「ダイアモーンド!」とか言ってるし。
女子とデートの際はもれなくローマの休日ごっこをする上に
CCBのベストナンバーといえばもちろん「ロマンティックがとまらない」である。

またついこの間の日曜日なんてクラン員のImoutupと1対1でダベってるときに
「なんかyukkyと喋ってるとテンション上がらないんだよね」と5年ぐらいずっと遊んでる相手に
まさかのサシの状況で面と向かってボイスチャットでディスられるという思いもがけない事件があったが
「Imoutup・・・おまえもか!」とついシェイクスピア風に叫んでしまったことは記憶に新しい。
そりゃ新しいよ、たった3日前のことなので。(実話)

いやあ、あれはショックだったなあ。
別に根に持ってるわけじゃないけど。
カエサルの気持ちが少しわかったな。

と半分身内ネタで脱線したが、浅はかながら、
俺にも最低限のローマ知識があることはこれで理解していただけたと思う。


それではゲームを開始してみよう。




色々な国家があったが、今回はスパルタでプレイ開始。
スパルタを選んだ理由は単に聞き覚えがある国名だからという、
この時代についての知識の乏しさよ。

いきなりローマを選ぶのもなんだかなーという感じでもあったので。
だってローマってこの時代の主役級なわけでしょう。
三十年戦争でいうハプスブルク、第二次世界大戦でいうナチスドイツ、
サッカー戦争でいうエルサルバドルでぼくらの七日間戦争でいう菊池くんみたいなものでしょ。
初回プレイでいきなりそういった役回りを選ぶのは少し気が引けるものがある。


とりあえず今回プレイするスパルタについて少し解説しておくと、
ペロポネソス同盟の盟主となり、アテナイやテーバイなどと覇権を争った。
他のギリシャ諸都市とは異なる国家制度を有しており、
とくに軍事的教育制度は「スパルタ教育」として知られる。
ってWikipedia に書いてた。
もっと知りたい人は読めばいいんじゃないかな。




とりあえず我がスパルタはギリシャの端っこに位置しており、
半島の付け根にアテナイが存在して蓋をしてくれている。
この位置関係ならアテナイと戦争をしなければならないことは、
Civilizationをプレイしている人なら理解してくれるものと思う。

ということで我が都市国家スパルタの国策としてはまずは軍事力の強化、
そして隣国アテナイを征服し、ゆくゆくはギリシャ全土を統一することを戦略目標に掲げる。
ギリシャを手中に収めれば東に位置するトルコ、(この時代の名前は知らない。)
北に位置するバルカン諸国、(同上)
そしてアドリア海を挟んで大国ローマとぶつかることにもなるだろう。

まだMAPでは全然見えないが北アフリカとかブリタニアもあるのでこの世界はかなり広い。
ただそんな広域的な戦略を考えるのは後回しで、とりあえず今はギリシャの平定を目指す。




っと研究をしながら都市改善を作ったり徴兵したり戦争準備をしてたら、
3ターン目にしていきなり宣戦布告される。
相手はオドリュシャン王国・・・聞き覚えないが、
地図上を探してみると今でいうブルガリアの位置にある国らしい。

そのオドリュシャンの連中がマケドニアに宣戦布告をし、
そのマケドニアの同盟国である我がスパルタとアテナイにも参戦要請が・・・
って俺はそいつらと同盟だったのかよ!
そんなことも知らなかった。(驚愕)

うーん、でもブルガリアかー。
正直遠いなー・・・
これ断ったらやっぱり外交マイナス補正とかつくんだろうか、つくんだろうなー。
俺はそんなヨーグルトとケンカしてる場合じゃないんだけど。


とりあえず長くなったので今日はここまで。
自身の思惑とは無関係に戦火に巻き込まれそうなスパルタ、これぞ小国の運命!
次回、果たしてスパルタ軍の初陣なるか!?
続くかは・・・びみょ~!


とりあえず映画の300(スリーハンドレッド)ぐらいは鑑賞して
スパルタについての知識を深めようと思った。

sunemisuたちとのクラン戦が決まった

2013-09-02 19:24:23 | その他歴史系

久しぶりにChivalryに於いて、我がKoDoKuのクラン戦が決まりました。
相手はクランっていうよりツワモノの集まりのsunemisuチーム。
こちらのチームは今のとこ、yukky nemuiyo hukuhiro konsaba Imoutup

Chivalryのクラン戦では過去に2度動画をアップしてるので、
今回も試合の様子は動画で公開すると思います。
みんな見てね!

過去の試合の様子はこちら。
Chivalryで韓国とクラン戦!動画アップ
ChivalryでBushidoクランと対戦!動画アップ




ということで、昨夜はクラン員のkonsaba, hukuhiroに付き合ってもらい、深夜までDuel練習。
相手チームはsunemisuやGelgoogなど、Chivalry界でも最強と思われるメンバーで臨んでくるので、
しかも5on5と少人数なら恐らく個人技が重要となってくる。
1on1の状況で勝てる実力が必要なのだ。

しかし昨夜のDuel練習ではボロボロにされた。
konsabaとhukuhiroの強さに喜ぶべきでもあるけど、
それ以上に自分の1on1の勝率に不安を覚える。
Kishidoサーバーではけっこうな割合でKILL数もスコアもトップを取れるので、
決して俺が弱くなったわけではないと思うけど、
恐らく武器の特性による部分もあるだろう。


普段から使い慣れてるハルバードは攻撃範囲が広く集団戦向きで、
逆に1on1だけに特化するなら振りが速いクレイモアを使った方が向いている。
つまりここでひとつの葛藤が生まれる。

5on5といえど集団戦には違いないので、試合当日は普段から使い慣れてるハルバードを装備するか、
それとも5on5という少人数戦に於いては1on1になる局面も多いだろうと、そこでの勝率を重視しクレイモアを装備するかである。

やっぱりチーム戦であることを考え、Kishidoサーバーでの活躍を見ても、ハルバードにも少なくない利点がある。
やはり長いリーチと広い攻撃範囲で、味方が戦ってる後ろからもチクチク支援して、
悪い言い方をすればKILLだけかっさらっていく・・・まあ攻撃機会の多さという面では譲れないものがある。
何よりも俺自身がずっと使ってるので最も馴染んでるということもあるし、
もはや立ち回りを改善して1on1の局面になって無駄死にする可能性を最大限に避けるべきか。

もしくはクレイモアをこれから猛練習で使いまくって手に馴染ませ、1on1での勝率をできる限り上げていくべきか。
集団戦に於いても実際にKishidoでクレイモアを使ってバッタバッタなぎ倒す人もいるわけだし。
今後はしばらくクレイモアを使ってみてその可能性を模索してみるのも良いかもしれない。

あとはハルバードをもっと極めて、ハルバードを使いながらでも1on1の勝率を上げていくかだなー。
本当はこれが最善だろうけど、ただやっぱりkonsabaやhukuhiroクラスの相手になると武器性能の限界が見えた気がする。
ただ殺そうと思わずにそのリーチを活かして引き気味に戦い、生き残ることは恐らくけっこうできるので、
実戦の場ではそれをして味方の到着を待つというスタイルもありか。


試合の日時はまだ決まってないがそう遠くはないはず。
それまでに一度また5人で集まって練習したいもんだね。

Chivalryの拡張版、Deadliest Warriorが発表

2013-08-24 22:24:55 | その他歴史系



Chivalry: Medieval Warfareに拡張版が登場するようです。
その名もChivalry: Deadliest Warrior
どうやらアメリカの同名の番組と提携してるようで、
この番組は色々な時代の戦士や武器を紹介するような番組らしく、
今後は中世欧州以外の様々なキャラクターが登場する可能性があるのかな。
上の動画では古代ギリシャのスパルタと近世日本の武士が確認できる。

しかしChivalryはなかなか新MAPとかのアップデートが来ないと思ったら
こんなものを作ってたんだね。
でもまだまだChivalryの火は消えないということか。

この名作がさらに盛り上がって長く息が続くなら楽しみである。
さらに歴史を題材にした戦士たちを登場させるなら、
個人的には中世欧州に脅威を振りまいたヴァイキングの登場に期待したい。




さっきクラン員とChivalryで遊んでたらブログ見てる人に声をかけられた。
Chivalry以外でもRed OrchestraやWargameでもたまに声をかけられるけど、
こういう人の目があるからなかなか気が抜けずにあまりバカをやれない。

この様子を見てたフレンドのramen_rice「有名人じゃないっすか!」と冷やかされる。
たぶん今日は彼を殺しまくったから妬んでるんだな。
ちなみに彼は自称「チキンラーメン」であることが発覚した。
どうりでいつも及び腰なわけだ。

ブログ読者の手前かっこつけようと頑張ったけど、この時のスコアは下位で終わってしまった。
誤解するなよ、いつもはもっと稼いでるよ!!




CTFで旗を持ったまま3人ぐらい殺したりとか、
CTFの攻めの場面で5人ぐらい薙ぎ倒して抜いたりとか、
今日はそういう活躍も多かった。

あとChivalry界のツワモノで有名なYAKKAI氏を今日はよく殺した。
敵のときはもちろん優先的に狙って殺したし、味方のときもよく殺した。
・・・いやわざとじゃないけど。
でも彼は1on1より多対一のときに特に活躍するタイプなので、
そんな彼を優先的に殺して抑えておくことはチーム的には重要なのだ。
そうじゃないとチームメイトが3人、4人と薙ぎ倒されてしまう。

Chivalryでカスタマイズ!

2013-08-19 21:42:18 | その他歴史系

盆休み中に、Chivalryにカスタマイズ機能が実装されました。
これで鎧の柄や色とか、鎧や盾に描かれる紋章とかを変更できるようになった。




なので戦場ではみんなが思い思いにカスタマイズした鎧を見ることができ、
目立つデザインのやつとかは遠目からでもひと目でわかるようになった。

あのエンブレムは・・・!とか、
あの鎧は・・・!とか。

それはアイデンテティが出て良いと思うけど、
しかしこれがひとつの問題も生んでいる。




それは上の画像の左のやつのように、黒とか緑のやつが出現したこと。

一応鎧の色はメイソン側は赤主体、アガサ側は青主体で分けられてるけども、
ここに黒や緑や紫が追加されたので、たまにどっちのチームの者か迷うという問題。

カスタマイズ機能をいじったことがあればチームごとのカラーリング幅の限界がわかるので、
見分けることはできるかもしれないが、いじったことがなかったり初心者だったりすると
変わった色の鎧のやつは敵か味方か判別不可能だろう。
またベテランでも目が慣れないうちはとっさに攻撃してしまったりも。

ちなみに画像の黒い彼は燃えているが、
燃えて鎧が焦げたりすると一層見分けは困難となる。
最近日本サーバーでは集団オイルポットでバーベキュー作戦が流行ってるようだし。




とはいえこのカスタマイズ機能は面白くて、
やっぱり何度も戦い慣れてる相手ならその鎧や紋章を覚える。
Chivalryプレイヤーならわかると思うけど、何度も斬り合ってる相手とは妙な絆が芽生えるもので、
それがオリジナルの鎧などで見分けられるようになると一層楽しい気分になるのだ。
ライバルを遠目に見つけてわざわざ狙いにいったりね。

ずっとやってると上の画像のような死屍累々の場面でも、
転がってる死体が誰のものか鎧や紋章で判別できるようにもなる。

以前みたいにクラン戦とかやる機会があったら紋章とか統一しても面白いかもね。

CK2デビュー

2013-05-30 21:28:33 | その他歴史系

おとつい、Crusader Kings IIをいくつかのDLCと共に買った。
40ドルだった。
昨日からセールが始まり10ドルで買えるようになった。
タイミング・・・。




まあともあれ、このゲームはParadoxの歴史ゲームで11世紀から15世紀までの中世欧州を舞台にしたもの。
この中世という時期は暗黒時代と言われ、戦乱やペストで文化や技術の発展が停滞していた時期。
去年からChivalry: Medieval Warfareという中世FPSにハマってブログによく書いてたけど、
それでこの時代に興味をいだき、いくつかの書籍を読み、
とうとうこういった硬派なゲームにも手を出した次第。

しかし難しい・・・。
硬派で壮大な歴史を扱うParadox社のいわゆるパラドゲーは、俺自身は得意だと思っていた。
なにせ同じParadoxの第二次世界大戦を扱うHearts of Ironシリーズを初代から最新作までずっと何年もプレイしてきてるのだから。
パラドゲーはデータが緻密で膨大すぎて、そして考えることも多くて、
初心者には敷居が高いことで有名だけど、それを痛感した。
CK2むずかしいな!


やっぱHoIシリーズはあれか、自分が第二次世界大戦に詳しいから、
どこの国ならどうすればいいかとか、大体の目標や、
兵器はどういったものをどういった割合で揃えれば良いかとか、
始めからわかってたのが大きかったかな。
勝手知ったるってやつだったと思う。

パラドゲーは自由度高いだけにその時代に詳しくないと何を目標にすればいいか迷う部分がある。
恐らく第二次世界大戦にあまり詳しくない人がHoIをプレイしても同じ感じだろう。
それをまさしくCK2で実感してる。
一体なにをどうすればいいんだろう!


なにはともあれ、CK2はなんかHoI3よりまったりしてる気がする。
やっぱり国家を400年かけて繁栄させることと、
第二次世界大戦のみを戦い抜くゲームでは焦点が違うので、
HoI3は軍事だけやってれば良いのである意味で単純だった。

今はアイルランドの田舎でプレイしてるけど、もっと慣れてきたら、
中欧辺りの大都会で賑やかにプレイしていきたいもんだ。
めっちゃ大変そうな感じするけど。


まあCK2の生活感というか、その世界に浸れてる具合はなんか良い雰囲気で好きだけどね。
HoI3よりも色々なイベントが起こるし。
俺は元々アンティーク調の家具などが好きで、部屋のインテリアもそれを意識してたりして、
この時代を勉強することに憧れてた部分もあり、これきっかけで頑張ろうと思います。