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ChivalryでBushidoクランと対戦!動画アップ

2013-04-13 19:57:10 | その他歴史系

Chivalryでクラン戦をやってきました!

前回のクラン戦 は韓国クランのKoWで、今回は日本のBushidoクラン。
日本人相手のクラン戦は初めてだ。
しかもかなりの強メンバーだったので、これは負けられない!

王様を殺したり守ったりするTOを攻守交代で2ラウンドと、
韓国クラン戦でもやってたCTFを2ラウンドで合計4ラウンド。

そのうち、TOとCTFを以下に1roundずつ動画にしたので良かったら見てください。
今回は字幕解説入り。


Chivalryでクラン戦!対BushidoでTO防衛



Chivalryでクラン戦!対BushidoでCTF




結果から言うと、TOは1勝1敗、CTFは2勝0敗で3-1勝利。
ただ前回の韓国クラン戦でもそうだったけど、
今回もCTFではなんと1失点もない完勝。

我がクランはCTFが異様に強いらしい。
クラン戦で未だに失点すらないってのはなー。
上手くいきすぎてるね!


もっとChivalryでクラン戦が流行れば良い。
色んな人達と戦いたい!

ChivalryでDuel動画をアップ!

2013-04-02 15:25:26 | その他歴史系

ChivalryでDuel動画を上げました!

ChivalryでDuel特訓!



このゲームは基本は集団戦だけど、
こんなかんじでひたすらに1on1を楽しめるモードもある。

集団戦とDuelはもちろん要する技術は別物だが、
しかしDuelは全ての戦闘のベースとなりえ、
また大規模な集団戦の最中でもふとしたときに
敵兵と1on1状態になることは決して珍しい話ではない。

そんなときにDuelに慣れておくというのは損しないし、
普段は意識しないぐらいに繊細な間合いとタイミングを計るので、
それらを身につけておくと集団戦でも敵の攻撃はグッと躱しやすくなるものだ。
戦いの極意は、敵の攻撃が当たらないとこから、自分の攻撃だけを当てることである。


Chivalryは一見シンプルで大味に見えるが、
上達するととても奥深いテクニックを要し、
人によって多様な技を開眼する余地がある。

最近はChivalryも日本語版が発売され、
それと同じタイミングでSteamセールもあり、
初心者が大量に流入しているらしいので、
そういった方々にも戦い方の参考になれば良いのだけど。


当ブログ読者はChivalryプレイヤーでない人も多いはずなので、
最近俺がハマってるゲームはこんなかんじだ!っていう、雰囲気も伝わると幸いかな!
なにせリアルでハルバードのレプリカを買って部屋に飾ろうかってぐらいハマってる。

次は普段の集団戦動画もアップしてみようと思う。
本当にグラディエーターやブレイブハートなどの映画のようなんだ。

Chivalryで韓国とクラン戦!動画アップ

2013-03-26 19:29:17 | その他歴史系

Chivalryでクラン戦をやってきました!

相手は韓国クランのKoWで、相手側のサーバーでやった上にサーバーの調子が悪かったらしく、
pingが150以上という厳しい状況ではあったけどもなんとか勝利。
5on5のCTFを何戦もやったけども、終わってみれば全ての試合を通して1失点すらないという快勝だった。

以下にそのうちの1roundの動画。


Chivalryでクラン戦!5on5のCTF


ラグがきつく、攻撃も防御もタイミングがずれる為に1on1はほぼ捨ててる状態。

ただそれとは関係なく相手のアーチャーが脅威で、
動画ではわかりにくいかもしれないけど、
こちらの味方が何人もアーチャーに倒されており、
俺自身も動画中で何度もアーチャーに倒されてる。
5on5という少人数戦であえてアーチャーを選択してるのはやっぱり腕に自信があるからか。

けっこう選りすぐりらしく、近接メンバーも強いのばかりだった。





終わった後のスコアボード。
スコアだと低く見えるが、やはり重装ナイトで敵の攻撃を引きつけてくれるImoutupの活躍は大きい。
彼はディフェンスの要で被害担当艦だ。


もっとこういったクラン戦というものが日本で流行れば良いのだけど。
やっぱりラグを考えなくて良い、日本クラン同士でやりたいね!

Chivalryでクラン戦、メンバー集め

2013-03-19 19:47:36 | その他歴史系

Chivalryでクラン戦をすることになりました。
経緯は、クラン員のImoutupとこのゲームが如何に面白いかについて熱く語り合っていると、
一度クラン戦とか戦ってみたいねーっていう話に。
それで「クランタグを付けてたらどこかから声かけられるんじゃね?」と言うことになり、
[KoDoKu] yukky といった風にクランタグをつけて遊んでいるとまさにその通りになった。
相手は韓国クランのKoWという。

個人的には1チーム8~12人ぐらいでオブジェクティブルールでやりたかったが、
やはりそれだけの人数のスケジュールを合わせるのは難しいだろういうことで、
まずは5on5のCTFで戦うこととなった。

5人かー、まずはFPSをよくやっているクラン員に声をかけてみるも、
みんな忙しかったり、Chivalryをプレイする気がなかったりする。
そこで今度はChivalryで知り合った仲で強そうな人をスカウトしていくと・・・




このメンツとなった。
hukuhiro
konsaba
nemuiyoOnSTREAM


うん、まあChivalryの日本サーバーでよく見かける面々。
よくプレイしている人ならわかると思うけど、けっこうな強いメンバーです。
本来はU-jimaも誘っていたのだけど、実家に帰るスケジュールだったので今回の試合は見送りに。




軽装戦士であるMAAが2人、重装騎士であるナイトが1人、
攻撃の矛であるヴァンガードが2人でけっこうバランスが良い編成。
アーチャー枠を入れたい気もしたが、5on5と少人数なのでは近接ばかりの方が安定しそうだった。

それでまた他の5人のベテランに、それぞれが固定チームで、
仮想クラン戦として5on5のCTFで戦ってもらったが・・・
その練習相手の5人組というのが

sunemisu
Yamario
yuusuke1999z
s478
tekeriri


という、これまた日本サーバーによく出入りする人なら知る人ぞ知る、
下手すりゃクラン戦相手よりもよっぽど強いだろっていうメンバー。
こっちはボイスチャット使って連携取ってるのに敗北を喫す場面があったほどだ。

特にsunemisuとyuusukeはやはり別格に感じた。
yuusukeに遭遇してしまうと1on1で勝つことは絶望的に思えるし、
sunemisuなんて1人でこちらの攻撃チーム3人を一気に撫で斬りにして旗を守りきった場面すらあった。


ところがまあこちらも日本サーバーで見かけて強いと思ったメンバーを誘っただけあり、
やはり全員がそれぞれの役割を理解しており、随時指示を出さなくても最適な動きをしてくれる。
非常にやりやすかったし、そうそうたるメンバーだと実感できた。
長剣やハルバードを使うkonsabaは重要な場面で敵を薙ぎ倒してくれる攻撃の要だし、
hukuhiroとnemuiyoはMAAのトリッキーな動きでこれまた強く旗のドリブルも上手い。
Imoutupはナイトの装甲を活かしてタンクとして、敵の増援の攻撃を受けてくれて時間稼ぎしてくれたりと。




別の日にてきとーに日本サーバーで遊んでいたら、偶然4人が集まった図。
試合終わりのスコアボードを見ると、敵味方ともに2人ずつクランメンバーがおり、
しかもそれぞれのチームのトップ1,2だ。
なかなかカッコイイスコア、やっぱりこうでなきゃね。


割と真剣めなクラン戦というのはCSやSFなど以来で、
あの時もかなり頼れるメンバーがいたので大会なども優勝できた。
今回もメンバーの頼り甲斐という点ではかなり良い線いってるので、
韓国クラン相手に負けないように頑張りたいと思う。

これきっかけに日本国内でもクラン戦が盛り上がれば良いな。

Duelモードを極める

2013-02-04 21:00:53 | その他歴史系

先週、Chivalryに大規模アップデートが入り、
新MAPに新武器、新モードのDuelモードが搭載された。
新MAPも新武器も楽しいが、1対1のDuelモードも意外と楽しい。




Duelモードはサーバーに入っている人たちの中から無作為に2人が選ばれそれぞれで決闘し合う。
2点先取で1ラウンドであり、そのラウンドが終わるとまた別の相手がランダムで選ばれる。
他人の成績が見れ、強そうな人や知人がいれば挑戦することもできる。

クラン員のImoutupも俺も最近は1on1にハマっており、偶然だけど2人同時に自称「実は俺って1on1強いんじゃね」症候群が発症していたので、
じゃあせっかくなので実装されたDuelモードで一度やってみようじゃないかと、昨夜はずっと1on1をし通した。

Imoutupの武器は片手剣のファルシオンで、俺はポール武器のハルバード。
リーチの違いは歴然で、始めの方は俺のほうが勝率が高かったが、
後半になると俺の戦術に対応したImoutupに押され始めた。

俺の振りにタイミングドンピシャで合わせて攻撃してきて、
自分もハルバードを受けつつ俺に斬撃を浴びせる、
彼は肉を切らせて骨を断つ戦法を編み出したのだ。
重装鎧に身を纏って俺より防御力が高いからこその選択だ。
これのせいでひどいことになった。

俺が攻撃をすればそれに合わせて彼が攻撃をしてくる。
完全にカウンター戦法で、つまり俺からは手が出せない。
フェイントを織り交ぜてもそれに合わせられるので、
勝負はまるで居合い斬りのようだった。
後の先を取る、恐ろしいことだ。




野良がもう1人はいってきて、こいつも強かった。
アーチャーのくせに足取りが軽快で、動きがトリッキーかつ素早い。
そして間合い感覚が抜群だった。
画像はImoutupとそいつの試合だがスピード感が出ている。

そいつの戦術は相手が武器を振ったのを足で避けて空振りさせ、
振り終わりを狙って懐に入ってきて短剣で斬りつける。
非常にスピードがある戦術で、俺もImoutupも初めて見るタイプの敵に当初戸惑った。

なにせこういったフットワークで掻き乱すタイプは、軽装戦士のスキル"ドッジ"を使う人が多いが、
それをアーチャーで通常の走りとジャンプでやってのけるのだから、まさにトリッキーでほとんど見ないタイプだ。
しかも間合いとタイミングの取り方が本当に上手く、リーチに優るこちらの攻撃をまさに紙一重で避け懐に入ってくる。

しかし慣れれば弱点もあり、その紙一重の戦術は性質的に些細なミスが命取りとなるので、最終的な勝率は問題にならなかったが。
でもかなりテクニカルだと思わせられ、俺たちが強くなる為にあの間合いとタイミングの掴み方は重要だと、勉強させられた。
本当に色々なスタイルの人がいるものだ。
でもこういった戦い方は1on1独特のもので、戦場ではあまり役に立たないかもしれない。


個人的には新武器のフレイルが苦手だと感じた。
これは鎖付き鉄球で、独特の間合いとタイミングがあり、
俺のように両手武器で盾を持たないタイプだと防御しづらい。
盾を持った人でも至近距離で振られると、
上手くやらないと盾の外側から攻撃が回ってくるらしく、
1on1に於いてはけっこう厄介だと評判である。
こいつに慣れることは一つの課題だと思った。




しかしこのDuelモード、無駄にMAPのバリエーションが豊富だ。
なんとDuelモード専用MAPが10個も一気に実装されたらしく、
庭園だったり鉱山だったり波止場、闘技場、雪原、城内と、
実に色々なロケーションでの決闘を楽しめる。
ぶっちゃけそのリソースを少しは通常の大規模戦MAPに回して欲しいという意見も・・・
まあでも色々な風景が増えたのは良いことだ。

まだ時間はかかるかもしれないが、そのうちにSDKが出るという話もある。
つまりMAPなどが公式からのリリースだけでなく、ユーザーが製作して発表できるということだ。
FPSのRed Orchestraなどは大量のユーザーメイドの新兵器や新MAPが登場し、
世界を圧倒的に広げて成功していたので、Chivalryもそのように展開していくのか楽しみである。