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The Elder Scrolls V: Skyrim発表!

2010-12-13 14:41:56 | 新作情報


オブリビオンの続編「The Elder Scrolls V: Skyrim」が発表に。“エルダー・スクロール”シリーズ最新作は2011年11月11日発売予定
http://www.4gamer.net/games/125/G012566/20101213001/





とうとう具体的な発表が来ました。
The Elder Scrollsシリーズ第5作目の発売日は2011年の11月11日とのこと。
平和記念日だね。

TES5の舞台はSkyrimで、Nord種族の故郷である雪山地帯。
ということは、次回作は雪原や山岳フィールドが多くなりそうなのかな?
前作Oblivionの舞台Cyrodiilはほぼ森林地帯で、
前々作Morrowindと比べると地形のバラエティーが少なく感じたけども。

雰囲気的にもなんとなく淋しい感じというか、少しダークさをもった感じになりそうだね。
Morrowindもダークエルフ(Dunmer) たちの故郷ということで、
Oblivionと比べると少しダークな雰囲気があったけども。
MAP的にも人種的にも。

雪国ということで、北欧やソ連っぽい世界観を期待したい。


ゲームシステムとしては、MorrowindからOblivionへの劇的な進化を見るに、
Skyrimも相当な進化が期待できそうだ。
来年の11月までにはさらなるPCスペックの向上はかって準備しようかな!

CoD:BOの動作スペック発表

2010-10-21 19:58:18 | 新作情報

PC版「Call of Duty: Black Ops」の最低スペックが明らかに。購入を考えている人は,所有マシンのチェックをどうぞ
http://www.4gamer.net/games/109/G010931/20101020025/



11月18日に日本語版が発売される、Call of Duty: Black Ops(以下CoD:BO) の最低動作スペックが明らかにされました。

・OS: Windows XP/Vista/7(+DirectX 9.0c以上)
・CPU:Intel Core 2 Duo E6600/2.40GHzもしくはPhenom X3 8750/2.40GHz以上
・メモリ:2GB以上
・VGAチップ:GeForce 8600 GTもしくはATI Radeon X1950 Pro以上
・VGAメモリ:256MB以上
・HDD容量:12GB


推奨スペックではなく最低スペックだけど、とりあえずこれだけあればプレイはできるということ。
まぁ内容的には普通って感じ。
一般的にはこれ以下のスペックのPCもたくさん流通しているけど、
CoDシリーズのような最新FPSをプレイする層のゲーミング用PCがこれ以下ってのはあまりないでしょう。

ただけっこうぎりぎりの人はそれなりにいると思われるので、
グラフィック設定を上げて快適にプレイしたいならこれからPCスペックアップの検討が必要な人はいるでしょう。
CoD:BOだけじゃなくても、これから出てくる新タイトルのことを考えても。


実は俺もその一人で、こんなPCゲームブログをやってるぐらいだから
ハイスペックPCを所有してるイメージを抱かれることが多いけど、
まったくそんなことはなく、かなりの化石PCでプレイしてる。
現在のスペックは

・CPU:Core2Duo E6600/2.40GHz
・メモリ:2GB/667MHz
・VGA:GeForce 8600GTS/256MB


といったところ。
見ての通り、ゲーミング用としてはいわゆる低スペ。

ArmA2BF:BC2MW2HoI3Civ5R.U.S.E.など、
去年から今年にかけて発売されてプレイしたPCゲームはおおよそ全てきつかった。
それでもなんとかMW2とR.U.S.E.がグラフィック最低設定ならばハンデなしに動けるといったぐらいで、
でもそれはせっかくの開発者の設計意図を無視する行為で、やっぱりそれなりのグラフィックでプレイしたい欲求はありあり。
ちなみに他の上記タイトルは全てグラフィック最低でもかなりきつくて、現在のPC性能の限界を感じた。


と、いうことで!
実は11月上旬に新PCを組み直します!久々に!
自衛隊にならって、マイPCもパワーアップ、名づけてPC-X計画(次期主力PC機種選定) を発動です。
1年以上前から新PCを組む組むと言ってきたので、クラン員に「組む組む詐欺」と言われてたけど。
ようやく時期がきた。

いやー、早くMW2やCiv5などを格段にきれいなグラフィックでスムーズにプレイしたいし、
TES4:Oblivionなども実はスペックがネックとなり導入を諦めたMODが数多くあるので、プレイし直したい。
わくわくするなぁ!
新PCはCoD:BOの発売に合わせて調達する予定で、詳しい仕様はまたその時に発表します。
現在のPCは動画キャプチャー用にでも転用しようかな!


RO:HoSでは戦車の登場が確定!

2010-09-04 19:57:45 | 新作情報

『Red Orchestra: Heroes of Stalingrad』迫力のトレイラー公開!戦車に関する詳細も
http://gs.inside-games.jp/news/247/24760.html




リアル系軍事FPSであるRed Orchestraの新作、Red Orchestra: Heroes of Stalingrad (RO:HoS)
以前より戦車の情報が一切なく、もしや登場しないのでは?と懸念されていたのですが、
今回の情報で戦車が登場することが確定的となりました。
俺ら大勝利!

やっぱりROの重厚な戦車戦は他のタイトルでは味わえないものだし、
第二次世界大戦の東部戦線を舞台にしているのだから戦車は欠かせないよね。
最初に登場するのはドイツ軍のIV号戦車とソ連軍のT-34戦車らしく、
あとは順次無料パックとして追加していくという。
パンターとかティーガーとかは早めに欲しいなぁ。


戦車関連のシステムにもかなりの改良があるようで。

■広範囲に及ぶダメージシステムを搭載。
・光学機器、エンジン、トランスミッション、砲塔の旋回機能、燃料タンク、駆動輪、履帯などが個別にダメージを受ける。
・装甲を貫いた砲弾は内部の乗組員にもヒットする。


エンジンや履帯損傷で機動できなくなったりとか、燃料タンクやられて炎上、
弾薬庫誘爆で即死などは今までもあったけど、今作はさらに細かくなるみたい。
光学機器をやられて照準がつけられなくなるとか、砲塔がやられて旋回しなくなるとかだろうか。
トランスミッションをやられて振動が制御できなくなるとか、夢が膨らむな!


■リサプライエリアでの修理を可能にする考えがある(現在はプロトタイプ)。

これは前作にもありそうでなかった機能。
これをやるとリアリティーが薄まる気がするけども、しかし戦闘に勝って補給するときに、
せっかく勝ったのだから修理をしたいと思うことがあるのも確か。
BF1942みたいに最前線で撃ち合いながら修理・・・とかできなくすればアリかな。
いちいち戦線後方に戻らないといけないとか。


■戦車兵を選んだ場合、戦車をロックし他の人が乗り込めるかどうかを選択することができる。
■戦車兵は戦車の中でリスポーンする。


この2つはかなり重要な変更だなぁ。
戦車の中でリスポン出来ればラクだし、1輌の戦車にクラン員だけと搭乗したいときとか、戦車をロックできるのはかなり良い。
よく操縦席に見知らぬ人が乗り込んできて勝手に動かされるとかあるし。


■プレイヤーが一人で戦車を操作する場合、他の座席には完全に機能的で知的なAI乗組員が乗車する。
・AI乗組員には容易に命令を与えられる(主砲操作時、移動キーを使用してドライバーに移動命令を与えるなど)。
・AI乗組員が生きている場合には即座に座席の変更が可能。死んでいる場合は座席の移動に時間がかかる(アニメーション付き)。
・失ったAI乗組員は車両リサプライエリアにて新たなAI乗組員を補充できる。
・AI乗組員は最大プレイヤー数に影響を与えない。


ここらへんもかなりの便利機能。
2人だけで戦車を操縦してる時に、AIが機銃席に乗ってくれると戦力に穴がなくて助かるね。
これで対歩兵戦能力が上がって、かなり戦車を市街戦でも使いやすくなるかな。
あまり機銃席にまでプレイヤーが搭乗してることってそう多くないからね。


しかし、戦車内部のモデリングやモーションは前作でもあった。
でもそれがさらに今作で細部まで作りこまれるとなると、
MODとかでユーザーが戦車やその他車両を作成することは今までよりも難しくなりそう。
まぁそれでも気合入った制作者はどうにかしちゃうんだろうけど。

前作ROでは戦車や車両はかなりユーザー作成のバリエーションがあり、
MODやカスタムMAPが物凄く豊富で、RO自体の完成度を引き上げていたと思うので、
RO:HoSでもそういうMODコミュニティーには期待したいものだ。


RO:HoSは2011年の第1四半期、つまり4~6月の間に発売予定。
さあみなさん、来年は東部戦線ですよ。


Red Orchestra:HoSとWorld of Tanks

2010-08-24 20:00:50 | 新作情報

現在、ドイツのケルンでGamescom というゲームイベントが開催されており、
欧州最大のイベントなので様々な新作タイトルが展示されています。
その中でも、特に俺がこれは・・・!と思ったタイトルは・・・


[Gamescom]ドイツで見た一番のサプライズ!? Tripwireの「Red Orchestra: Heroes of Stalingrad」を1C Companyのブースで発見
http://www.4gamer.net/games/091/G009102/20100822013/




Red Orchestra 2 こと、Red Orchestra: Heroes of Stalingrad (以下RO:HoS)
期待されていた割にほとんど情報が出てこなかった今作だけど、ようやく具体的な発売時期が発表されました。
発売は2011年第1四半期、つまり来年の4月から6月の間である。

いいなー、楽しみだなー。
最近数少ないリアル系で硬派な軍事FPSなので、大きく期待したい。
前作のROこそあまり日本で知られたタイトルではなかったが、
リアルな独ソ戦という他にも、チームプレイFPSとしても完成度の高いものだったと思う。
ので、もしも色々な人の目に触れれば、硬派なイメージと裏腹に意外と取っ付き易いと思うのだけど。

まぁそれでも他FPSと比べて独特な挙動などがあるので操作が難しいかもしれないけど。
でもやはり第二次世界大戦という世界観は何者にも代えられない、最高である。

しかも拡張パックで日本軍の登場も予定されているらしい。
日本軍の陸戦・・・このようにリアルに作りこまれた軍事FPSにおいて、
日本と米軍と戦わせたなら、装備の質の差がひどいことになりそうだけど。
でもそれも含めて期待したいね。


日本ではほぼ無名なタイトルだけど、俺は熱心な布教によって、
意外と身内にROプレイヤーがそれなりの数いるわけで。
そしてこのFPSに触れたが最後、別に第二次世界大戦に詳しい者でなくとも、
プレイしてるうちにいつしか、遠目からソ連軍の戦車、
ドイツ軍の戦車を見分けれるようになってしまっているのである。

しかし、前作ROは作りこまれた戦車戦も大きな特徴の一つであったが、
今作RO:HoSにも戦車が登場するかはまだ未発表・・・。
戦車戦こそにROの最大の魅力を感じていた人も少なくないと思うので、
ぜひとも戦車戦の実装を期待したいが・・・どうだろう。


戦車戦といえば、


[Gamescom]世界の戦車が大集合。ロシアでサービスが始まった戦車MMO「World of Tanks」。現在日本の戦車を開発中で,さらに日本語化も検討中!?
http://www.4gamer.net/games/114/G011469/20100823005/




同イベントでこういうのも発表されてた。
というかだいぶ前から少し話題になってたけども、今回はプレイ動画も公開。
うーむ、まぁ当初からのイメージ通り、かなりカジュアルな作りのようで。

俺は戦車戦大好き人間なので、それを知ってる身内の人はこのタイトルのことを聞いてくるけど、
やはり俺としては興味は一切沸かないかなといった感じ。
暇つぶしにクラン員とわいわいやるのは楽しいかもしんないけど、いわゆる"戦車戦"ではないねこれは。

動画を見ると行進間射撃が普通みたいだし、遠距離射撃においても距離の算出や仰角の調節がいらず、
ターゲットさえ合わせば良いとことか、まるで射撃統制装置を備えた現代式戦車である。
戦車戦というよりも、単純に戦車をモチーフに用いたシューティングゲームといった感じ。
たくさん戦車が登場して楽しそうだけども、"第二次世界大戦の戦車戦" を求める人には不向きなタイトルとなりそうだ。


FF14と、動作スペック上昇について

2010-08-17 18:05:32 | 新作情報

お盆ということで仕事もお盆休み。
ついでにブログ更新も夏休みをいただいてました。
今日から再開。


新たに2都市国家が追加され大幅ボリュームアップ! 「FINAL FANTASY XIV」OBT先行プレイレポートを掲載
http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20100816050/




なにげなく4gamerでFF14記事を見てたら、不覚にもわくわくしてしまった。
興味なかったのだけど、グラフィックが美麗な大作MMORPGが登場するとテンション上がるね。
もう6年前、リネージュ2が日本に上陸するときにもかなりときめいたもんだけど、
やっぱりこういう広大で美麗な世界というのは冒険心をくすぐると思う。

まぁFF14はPvPがないだろうから、クラン員を引き連れて本格的に活動するという選択肢はないけどね。
ただ少し冒険してみたい気になったのは確か。
エスニックな古代中東みたいな雰囲気が感じられる、砂の都ウルダハから始めたい。
香辛料と踊り子と剣闘士がいそうだ。




さてさて、しかしここまでのグラフィック向上を見せた今作。
その分、動作スペックも比例して上がっているようで。
かなりのハイスペックPCじゃないと最高画質でのプレイは望めないだろうし、
もしかしたらもうC2D以前世代のPCじゃ設定を落としても満足にプレイはできないのかもしれない。
各サイトをみるとそれで多少なり落胆してる人もいるみたいね。


ゲームの面白さにグラフィックの美麗さは関係ないと言う人は一定数いるけど、俺としてはそうは思わない。
もう10年以上PCゲームに触れてきて、やっぱり昔と比べれば今日のグラフィックの進化は著しいし、
一段進歩したグラフィックを見せられるたびに心踊ったのは確実。

例えばTES IV: Oblivionなどは、前作のMorrowind並のグラフィックでもある程度楽しめたかもしれない。
でもMorrowindからOblivionへのグラフィックの進化は凄まじいもので、
そこに視覚的にわかりやすく続編としての進化を実感できた。
そしてあの手のゲームはいかに世界観に没頭できるかも重要で、
没入感を深めるためにグラフィックの美麗さというのは欠かせないものであると思う。
あのクオリティーのグラフィックだったからこそ、散歩したり景色眺めたりが深く楽しめるタイトルになった。

グラフィックのクオリティーを追求した結果として、ユーザーへの負担が増大するという側面は確かにあるだろうけど。
しかしコンシューマ機と違いPCゲームは柔軟に設定次第でPCスペックに合わせた動作環境にできるわけで、
最低環境状態にセッティングしても満足に動作しないというのであれば、
それは前世代ハードの使用期限であり、最新のものに換装すべきであるわけで。
ゲームをプレイするのにはゲーム機が必要なのと変わらない。

まぁ、ここにPCパーツに関して造詣がある者と無い者とで煩わしさ、そしてコストが大きく違ってくるのが問題なのかなとも思うけど。
ただPCユーザーである限り、わからないことはオンラインで調べるなどの発想は備わっててしかるべきだと思うし、
あるいはPCゲーム仲間にPCについて詳しい人がいるかもしれない。


まーPCなんてその世代のミドルスペックを買っても10万程度。
ゲーマーならグラフィックの飛躍的進歩は素直に喜びたいね!
たまに新作タイトルが発表されるたびに、動作スペックの底上げを理由に非難する人がいるけど、
ああいう大人にはなりたくないもんだ!