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Iron Frontの発売日が5月25日に決定!

2012-03-19 09:00:20 | 新作情報

ポーランド侵攻を独/露の両サイドから描くWWIIシューター「Iron Front: Liberation 1944」のリリースが5月25日に決定
http://doope.jp/2012/0322029.html





以前に当ブログで紹介した第二次世界大戦FPS、
Iron Frontの発売日が発表されたようだ。
過去記事 → Iron Front: Liberation 1944が発表!

5月25日かー。
Arma2エンジンを使用しているとのことで、
あの圧倒的なスケール感で独ソ戦を再現してるのなら期待するしかない。

このIron Frontへの期待感については以前に書いた のでそちらを見てもらいたいけど、
とにかくリアルな軍事ゲームが好きな人には見逃せないタイトルとなるはず。
特に最近はModern Warfareシリーズのヒットで現代戦物が多いし、
第二次世界大戦ファンの人も要注目だろう。


硬派な独ソ戦物ということで、当然Red Orchestraシリーズや、
或いはBF1942でForgotten HopeのMODをプレイしていた人、
そしてArmaシリーズをプレイしている人たちは試してみるべきだろうね!

個人的には対空砲要員になって対空機関砲で
IL-2シュトルモヴィクJu87スツーカなどを撃墜してみたい。




The Elder Scrolls Online!次はMMORPGか!?

2012-03-16 14:57:53 | 新作情報

正統派シングルRPGは既に我々が完成している!!
The Elder Scrollsシリーズの生みの親、Bethesda社がなんと・・・

~~~~~ッッ!!

噂: Bethesdaが『TES』のMMO作品『Elder Scrolls Online』を5月に正式発表
http://gs.inside-games.jp/news/324/32460.html



とうとう来たか。
まあ噂レベルであるようだけど、もし事実であるなら正式発表がこの上なく楽しみ。
誰もが想像した、TESシリーズのMMO化である。

俺は何年もUltimaOnlineの後継作を待ち望んだ。
UOはMMORPGの始祖鳥的なタイトルなので、製作当初に目指したのは、
恐らく今のようなゲームというものではなくある種の仮想世界であったはず。
だからUOには後発のMMORPGには見られないリアリティーと自由度があった。
近年プレイした大作MMORPGであるAionTERAにはそれがなかったから続かなかった。
それを実現できる可能性があるとするならこのTESシリーズのMMORPG化しかない。

シングルRPGの良さを潰すことになるのではないかと、MMORPG化は賛否両論あるだろうけど、
OblivionやSkyrimの生活感をそのままMMORPGに持っていけたら第二のUOとなる可能性を秘めている。
というかこのシリーズがそれの大本命だろう。
あえて大きく期待したい。

狩りやレベル上げだけが目的の昨今のMMORPGではなく、
UOのように生活すること自体に意味がある仮想世界を創り上げて欲しいものだ。


Skyrimにはスリや殺人と投獄、そして充実化した鍛冶・錬金・料理などの生産システムがある。
解錠しての空き巣もあるし、膨大な種類の用途不明な生活用品アイテムと実際に読める書籍がある。
ほとんどのアイテムはオブジェクトで自由に地面に捨てたり置いて飾ったりできる。
畑に行けば野菜があり、山に行けば野草を採集できる。
酒場や宿屋、闘技場、各地のお城、様々な土地ごとや種族ごとの深い歴史がある。
とてもUOと共通点が多い。


今あるこれらの要素のほとんどをそのままMMORPGの世界に持ち込めれば、
最先端の美麗なグラフィックと広大な世界も相俟って、
きっとUO以上に素晴らしい世界が出来上がるはず。
古くからのUOプレイヤーとしては期待しないわけにはいかないね。

機動戦士ガンダムオンラインに期待

2012-03-12 21:15:43 | 新作情報

このようなビッグプロジェクトが進行していることを、
昨夜クラン員に教えてもらうまで僕は知らなかった。

機動戦士ガンダムオンライン
http://www.4gamer.net/games/144/G014476/


ハルダウン状態でジオン軍を迎え撃つ連邦軍の61式戦車

うおおおお!!
ガンダムだ、ガンダムゲーだ!
104人で対戦できるガンダムのアクションゲームで、3機で小隊を組んだり、
指揮官モードとやらでチームメイト51人に指示を出したりできるのだという。
Arma2やBF2みたいなものか。

これはテンション上がる。
俺とガンダムは切っても切れない関係にあるのだ。
ソロモン海戦という単語を聞くと、太平洋戦争よりも先に宇宙空域ソロモン周辺の艦隊戦のことかな?と連想するほどだし、
オデッサと聞くともちろん黒海艦隊の市街地砲撃戦やナチスドイツ逃亡支援機関のことではなく、モビルスーツのオデッサ作戦が先に思い浮かぶ。
青葉区とかア・バオア・クーとか防衛したいぜ!
51人を指揮して「圧倒的じゃないか我軍は!」とか言いたい!


しかしガンダムゲーというのはある意味リスキーだ。
なにせガンダムを題材にするとそれだけで売れてしまう為、
原作とキャラの人気だけにあやかっただけのクソゲーが多かったりもするのだ。
それ以外にもゲーセンの1プレイが500円だったりとか、あとは課金制とか、
この金儲け主義のモグラどもが!

ガンダムと名前をつけただけで売れてしまう現象は、
わかりやすく軍事ゲーで例えると第二次世界大戦というワードと同じようなものだ。
ガンダムという兵器名は広く浸透しており、大和やゼロ戦、タイガー戦車などと同様に誰にでも知れ渡っている。

しかしそれでも俺のガンダムに対する愛は揺るぎない。
例えば俺がオタクの気弱な中学生で、ガンダム好きが高じてクラスのいじめっこたちに
「やーいアムロー、ガンダム出せよガンダム(笑)。いきまーすやれよ!」
とからかわれたとしても、アムロならまあいいかと思えるし、
その上に持ちネタの鉄板芸である「ゲルググで撃破されて断末魔を上げる学徒動員兵」すら出し惜しみしない用意がある。
か、かあさーん!


ガンダムで戦争の悲惨さ、虚しさを知り、
ガンダムで繰り返してはならぬ歴史を覚え、
ガンダムで兵器の持つ破壊的な魅力を感じた。
またガンダムのエース達の活躍秘話に心躍らない男子はいない。

つまりこのタイトルには期待せざるを得ないということだ。
続報を待ちたい、そして課金ゲーじゃないことを祈りたい。
しかし三人称視点なんだな、一人称視点じゃないことだけは残念だ。

機動戦士ガンダム 新ギレンの野望!パイロットモードなど

2011-07-12 21:17:00 | 新作情報

今日のはPCゲームは関係ないけども。
ふと目に止まったタイトル。


“現場主義”のガンダムファンに朗報。シリーズ最新作PSP「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」は総師のほか司令官やパイロットの立場でも楽しめる
http://www.4gamer.net/games/136/G013609/20110708059/




ギレンの野望の最新作!
いいな、これだけの為にPSP買いなおそうかな!
前も持ってたけど壊れたので。

ギレンの野望はファーストガンダムの世界観で一年戦争を戦い抜く戦略級シミュレーションゲームで、
モビルスーツや艦艇の開発・生産から配備、作戦から運用を指揮することができ、
一国のトップとしての視点から一年戦争を俯瞰することができる。

初代作から連邦・ジオン両方でプレイできたが、
シリーズを重ねるごとにグリプス戦役やネオ・ジオン紛争、
他にもデラーズ・フリートやIGLOOなどのOVAシリーズも実装され、
ファーストから始まり逆襲のシャアで終わる宇宙世紀シリーズ全てを包括する大規模なタイトルとなった。

最新作の今作ではグラフィカルな面にも仕様面でも大きな改修が入っており、
その分、全シリーズを収録することは難しかったのか、
ストーリーとしては一年戦争と第二次ネオ・ジオン紛争のみを収録しているようだ。
それでも楽しみだなあ。


基本的に軍事が嫌いな男子がいないのと同じで、
ガンダムが嫌いな男子もそうそういないのである。
好きじゃないというやつは知らないだけに違いない。

携帯ゲーム機用の戦略ゲームというのは貴重で、
外でかなりの時間を潰せるので便利なもの。
新しい戦闘演出も楽しみだけど、それ以上にAIの進化に期待したい。


長年、ギレンの野望のPC版が出て、Civシリーズみたいにターン制で
オンライン対戦ができると良いなと思ってたけど、
それはさすがに実現しそうにないかな。

Red Orchestra2: Heroes of Stalingrad 発売日は8月31日!

2011-06-23 19:59:47 | 新作情報



とうとうきた!
Red Orchestra2: Heroes of Stalingrad (RO2,RO:HoS) の発売日が公式に決定!
公式サイト 上では8月30日となっていて、Steam 上では8月31日発売となっている。
恐らく8月31日のほうが正しいんだろう。

いやー、しかしやっときたか。
本来は今年の第一四半期(4~6月)に発売する予定だったのだけど、
2ヶ月延期といったところか。


第二次世界大戦の独ソ戦を舞台にした本作は、戦争物FPSの中でも屈指のリアリティーを実現したタイトルで、
当時の様々な歩兵火器や戦車などを登場させ、ドイツ軍とソ連軍の間で行われた人類史上最大の地上戦を再現している。

そのリアリティーへのこだわりで、元々前作からユニークな機能がたくさんあった。
例えば死体が落とす武器を利用するには、銃とマガジンを別々に拾わなければならないだとか、
壁や地面、土嚢や窓枠などに小銃を押し付けて安定させる射撃法(依託射撃)が再現されてたりとか、
制圧射撃などにより視界がぶれる、戦車の装甲は厚さと角度で砲弾を弾く、装甲が貫通されなければダメージはゼロ、など。

今回のRO2ではさらに様々な改良点があり、
・前作はマルチのみだったが今作ではキャンペーンとCoopを搭載
・カバーシステムが実装され、壁際などでは素早く物陰に張り付いたり隠れることができる
・ブラインドショット(めくら撃ち)が実装、SMGなどで物陰から手だけ出して乱射することができる
・1人で戦車に搭乗する際はAIに操縦手・砲手・機銃手のいずれかを委任することができる

など、他にも多数の変化があり、
リアリティーもプレイの快適さも全てが向上しそうな感じだ。


我がクランでも長年プレイしているタイトルで、
第二次世界大戦や独ソ戦が好きだったり、リアルな軍事ゲームがやりたかったり、
ナチどもの世界制覇の野望を阻止したいとか、共産主義者どもを豚のように殺してやりたいとかいう人は必ずプレイすべきタイトル。

できれば予定通りの第一四半期の、独ソ戦が始まった6月22日に発売して欲しかったが、
まあ8月31日を楽しみに待ってようじゃないか!


Red Orchestra Heroes of Stalingrad PAX 2010 Never Surrender Trailer [HD]