台風8号は九州に上陸した後に四国へ向かっています。ここ岡山は青空です。自然災害が最小でありますように。
Solex5000が完了した日に全く偶然に注文していた部品が届きました。
それも別々が同日にです。同じ所への注文です。
ゴムのエンジンマウントは以前注文の残りでした。その後ポイントとカップリングフランジを注文したのですが遅れてもいいので同時に送ってほしい!とリクエストしたのですがしっかり別々に送られてきました。
1週間ほど前にPaypalで$11のゴム部品(支払済み)の送料$46送れときました。そこで同封のリクエストをしたのですが受入れてはもらえませんでした。
こんなものでしょうか?もう少し顧客の事を考えてもいいのでは、、と思う私は日本人だから??でもカップリングフランジが安く入手できたのでまあよしとしましょう。
さてどうやって交換するかな、、。
今は土曜日の夕方。ようやく仕事が終わって帰宅です。世間では3連休とのこと。一応2連休にはなってるのでカップリングフランジの交換を今から決行します。
ギアボックスをエンジンから外す時にエンジン側をゆるめるかスイングアーム側か少し迷いました。エンジンのエキパイは外したくなかったのでそちらはやめました。重そうだし、、。
まずドライブシャフトをギアボックスから分離しなくては。スイングアーム軸を抜いてドライブシャフトをスイングアームごと後ろに移動させる作戦です。
軸の飾りナットを外して現れたロックナット
緩めて、水道屋か、、。すまぬなぁ。
ぬけました。
さてテレスコピックレッグをはずします。左は楽勝
右は、、空回りする、、。マニュアル見るとドラムブレーキシューをはずさないとナットが現れない。当然ホイールもはずして。
ようやく緩めました。マニュアル見なかったらデフを分解するところだった。
リアフェンダーも外さないとスイングアームが動きません。
ようやく連結部が離れました。キックの緩衝ゴムもはずして、、
ギアボックスもエンジンと分離しました。
もう真っ暗です。なにか落下するといけないので今日はここまでにします。
日曜日早朝です。昨夜の続き。ギアボックスを横に抜こうとするが引っかかってはずれない。
バッテリーとエアフィルターボックスをはずして
ようやくはずれた。
さてSSTが無いとこのナットを緩めてカップリングフランジはぬけないなぁ、、などど考えていじっていたら、、
なんと素手でナットが回ります。緩んでいた、、。
あ~ナットのネジ山が傷んでいます。半分以上なめ状態。このナットが緩んだためカップリングフランジが移動してウォームギアを傷めた可能性、、いややっぱりないな。
外して新旧並べて記念撮影。傷んでいる部分は中央部分なのでやはりメーターウォームギアが浮き上がって舐めたと思われる。
ナットを更新すべきは山々だが回転方向や締め込んだ状態から判断して再使用します。自己責任(大嫌いな言葉)で。
ドライブシャフトとのジョイント部の寸法に1.5mm以内の誤差指定があります。頻繁にチェックしてみます。
ギアボックスもどしてエンジンかけてみました。クラッチの微調整が必要。
じつはギアボックスのエンジン側からボールベアリングが転げ落ちてきて、、
多分クラッチのプッシュロッドのエクステンションとして入っていたものと思われます。パーツ図をみてもベアリングは無いので一応スルーします。でもちょっと不安です。
ドライブシャフト入りのスイングアームとデフ
ジョイントはゴム!です。すごいなぁ(意味不明)
リアフェンダーの裏です。この中にテールランプへの配線
フェンダーの跳ね上がりのヒンジ部分にはコードを収める溝があります。丁寧な造りに感心。
修理完了しました。
梅雨が明けたと思います。
昨晩1時間、今日は朝から7時間の計8時間コース。プロの数倍かかったけど、普段しないところの掃除や構造のお勉強を楽しんだと思っています
ファンタグレープ買いに行ったSoleX5000と記念撮影。 乾杯。
出先で股がってエンジンかけようとして少し後進したら、「くしゃっ」と音がしてテールランプレンズが割れました。みごとにポールとヒットした。
「Hella」のレンズ。レプリカを注文中。メッキリングや荷台などもついでに。こうして余分な出費がかさむ。。
パーツ届きました。ドイツから。割れたレンズとレプリカ。
同じくちょっと曲がったメッキリムとレプリカ。クオリティーに不満はありません。安いし、、。
早速組もうと思ったらバルブを止める(でも片側のみにテンションを掛ける構造)スプリングが見当たらない。ボールペンの部品で代用。
Solex5000が完了した日に全く偶然に注文していた部品が届きました。
それも別々が同日にです。同じ所への注文です。
ゴムのエンジンマウントは以前注文の残りでした。その後ポイントとカップリングフランジを注文したのですが遅れてもいいので同時に送ってほしい!とリクエストしたのですがしっかり別々に送られてきました。
1週間ほど前にPaypalで$11のゴム部品(支払済み)の送料$46送れときました。そこで同封のリクエストをしたのですが受入れてはもらえませんでした。
こんなものでしょうか?もう少し顧客の事を考えてもいいのでは、、と思う私は日本人だから??でもカップリングフランジが安く入手できたのでまあよしとしましょう。
さてどうやって交換するかな、、。
今は土曜日の夕方。ようやく仕事が終わって帰宅です。世間では3連休とのこと。一応2連休にはなってるのでカップリングフランジの交換を今から決行します。
ギアボックスをエンジンから外す時にエンジン側をゆるめるかスイングアーム側か少し迷いました。エンジンのエキパイは外したくなかったのでそちらはやめました。重そうだし、、。
まずドライブシャフトをギアボックスから分離しなくては。スイングアーム軸を抜いてドライブシャフトをスイングアームごと後ろに移動させる作戦です。
軸の飾りナットを外して現れたロックナット
緩めて、水道屋か、、。すまぬなぁ。
ぬけました。
さてテレスコピックレッグをはずします。左は楽勝
右は、、空回りする、、。マニュアル見るとドラムブレーキシューをはずさないとナットが現れない。当然ホイールもはずして。
ようやく緩めました。マニュアル見なかったらデフを分解するところだった。
リアフェンダーも外さないとスイングアームが動きません。
ようやく連結部が離れました。キックの緩衝ゴムもはずして、、
ギアボックスもエンジンと分離しました。
もう真っ暗です。なにか落下するといけないので今日はここまでにします。
日曜日早朝です。昨夜の続き。ギアボックスを横に抜こうとするが引っかかってはずれない。
バッテリーとエアフィルターボックスをはずして
ようやくはずれた。
さてSSTが無いとこのナットを緩めてカップリングフランジはぬけないなぁ、、などど考えていじっていたら、、
なんと素手でナットが回ります。緩んでいた、、。
あ~ナットのネジ山が傷んでいます。半分以上なめ状態。このナットが緩んだためカップリングフランジが移動してウォームギアを傷めた可能性、、いややっぱりないな。
外して新旧並べて記念撮影。傷んでいる部分は中央部分なのでやはりメーターウォームギアが浮き上がって舐めたと思われる。
ナットを更新すべきは山々だが回転方向や締め込んだ状態から判断して再使用します。自己責任(大嫌いな言葉)で。
ドライブシャフトとのジョイント部の寸法に1.5mm以内の誤差指定があります。頻繁にチェックしてみます。
ギアボックスもどしてエンジンかけてみました。クラッチの微調整が必要。
じつはギアボックスのエンジン側からボールベアリングが転げ落ちてきて、、
多分クラッチのプッシュロッドのエクステンションとして入っていたものと思われます。パーツ図をみてもベアリングは無いので一応スルーします。でもちょっと不安です。
ドライブシャフト入りのスイングアームとデフ
ジョイントはゴム!です。すごいなぁ(意味不明)
リアフェンダーの裏です。この中にテールランプへの配線
フェンダーの跳ね上がりのヒンジ部分にはコードを収める溝があります。丁寧な造りに感心。
修理完了しました。
梅雨が明けたと思います。
昨晩1時間、今日は朝から7時間の計8時間コース。プロの数倍かかったけど、普段しないところの掃除や構造のお勉強を楽しんだと思っています
ファンタグレープ買いに行ったSoleX5000と記念撮影。 乾杯。
出先で股がってエンジンかけようとして少し後進したら、「くしゃっ」と音がしてテールランプレンズが割れました。みごとにポールとヒットした。
「Hella」のレンズ。レプリカを注文中。メッキリングや荷台などもついでに。こうして余分な出費がかさむ。。
パーツ届きました。ドイツから。割れたレンズとレプリカ。
同じくちょっと曲がったメッキリムとレプリカ。クオリティーに不満はありません。安いし、、。
早速組もうと思ったらバルブを止める(でも片側のみにテンションを掛ける構造)スプリングが見当たらない。ボールペンの部品で代用。
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