ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 小春日和・・・ 』

2013-11-22 00:11:52 | 日記

             


久し振りに穏やかな日を迎えた!
こういう日は小春日和となる。

朝から快晴!!! 
朝、まだ、9時だというのに交尾ラッシュが始まっていた!!!
もう直ぐ終焉を迎えているので餌と言えば砂糖水オンリーだ!!!
働き蜂、それに雄蜂がこの砂糖水に群がる・・・
雄蜂が意外に多いのには驚かされる。 砂糖水を飲み、元気を付け、いざ一発といった感じが読み取れる・・・

交尾場所の一部天井はガラス張り故鈎爪や吸盤付きの脚を持っているとはいえ流石耐え切れないのだろう。 床面に落ちて来る番が多い!
こうなると、交尾の終焉に近いと見え、の字型の噛み付き状態に入っている・・・
まだまだ、気温が高いので雄蜂のバルバ(把握器)は機能し外れてくれているが、気温が下がって、氷点下近くになるとどういう訳か?バルバが解放せず、おツルミ状態の儘長時間いると、新女王蜂には死が待っている!!!
雄は生きているが、新女王蜂は死んでしまう。
齧りは、もう十分精子を受け入れた!!!と言う証と、死から逃れる秘訣かもしれない!!!
齧り現象は凄い!!!
雄蜂の背中は噛み切られそうな状態に!!!、この噛み付きがバルバ解放へとつながっているようだ・・・



怱々、サテアンの中に居る訳にはいかない!
程々で脚立の登り、鼻水を垂らしながらヒネっ葉取りと剪定が続く・・・
手を入れた枝:棚は見応えがある!!!!!
この達成感と満足感で毎日の仕事が続いているようなもんだ・・・ 

しかし、老いと共に、この満足感も、段々、苦痛へと変身しつつある・・・
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