ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 Sigma DP-3 Merrill の実力・・・ 』

2013-06-29 00:38:22 | 日記
 
             


今日も山に出掛けた。
昨夜の雨も上がり、上上のお天気に!!!
山中では、春蝉、日雀、ヨシキリ等が盛んに鳴いていて、実に、気分がイイ!!! 雨上がりにしては湿度も無く爽やか、清々しかった。
毎度の事で、大量の餌を撒いて歩く・・・
特に、ここぞ!という所には、間隔を詰めて撒いた。
一通り撒いた所で早い昼御飯。
山での御飯は、実に、美味い!!!
食後、2回の見回りをするも無しの礫!!! 

毎日、こんな状態の繰り返し!!! 
時期的に、まだ、早い事は重々承知しているが、例年になく反応が無いので滅入って来た・・・

昨年、河原の岩場で剥けた場所近傍に餌を移す・・・
実に広大な範囲だ!!!
此処も、反応が無かった。
最近、脚がかなり弱って来ていて、今日くらい歩きまわると腰に来る!!!
これ以上の悪化は後々悪影響が出るので、少し早いが引き上げる事にした。

家に帰ると、何処で入り込んだのか?虻がハンドルに留まっていた。
コイツの複眼は実に良く出来ている事を承知しているので、モデルさんになって貰った。
勿論、試し撮りは、来たばかりの Sigma DP-3 Merrill これだけでは、老い耄れ爺が狙おうとしている部分拡大画像は撮れないので、これにクローズアップレンズを付ける。
クローズアップレンズも何種類かあるが、×24と言う少々厄介なレンズで虻ちゃんの複眼にチャレンジ!
このカメラ、動作条件が、中々、安定しなく厄介な代物だが、どういう訳か?条件が、会うと物凄い実力を発揮する事が判ってきた。
まだまだ、条件出しの段階だが、その一例を載せて見た。

先ずは、Top画像をご覧頂き、そして、此処に掲げる添付画像も御覧下さい・・・
蟲の「複眼」がこれ程バッチし撮れるカメラに出会った事がない。
先日購入した、Olympus の物故レンズ、20㎜マクロレンズ、38㎜マクロレンズに匹敵する画質を持っている。そこに秘められているのは、フォビオンの撮像素子の力だろう!!! 
ナニセ、4600万画素という桁外れの画素数を抱えているのでこれ丈の分解能が発揮されるのだろう・・・
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2 コメント

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Sigma DP-3 Merrill (村夫子BUN)
2013-06-29 17:34:34
TOP画像凄いですねえ!
愈々本領発揮でしょうか?
ページを開いた途端思わず歓声でした。
拍手です。
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Unknown (極トン爺)
2013-06-29 22:54:21
複眼に焦点を当て撮影。
総て、ノートリ!!!
画面いっぱいに撮れ、複眼の個眼がこれだけ綺麗に入ると迫力があります。
車の中という一寸不自然な場所での撮影。自然光の取り方が巧く出来なかったが、これ丈撮れていれば良しとしなければ・・・

それにしても新兵器登場です。
チャンスを作りスズメバチ類の顔や部位画像を撮りたいものです。
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