8月2日は、よみうりカルチャー「日本の伝統芸能と食 三味線の魅力と鰻料理を楽しむ」に参加しました。
前半は三味線の演奏で西川影戀先生の舞、また、今藤先生による三味線についての解説を学びました。
第二部は由多嘉さん自慢の鰻料理を味わいました。
由多嘉は昭和46年、大阪の西天満(旧 老松町)にて創業し、伝統の味を守り続け50年。
厳選された旬の素材を活かし、洗練された職人の技で、皆様の大切な時をおもてなし致します。
お部屋はすべて個室となっており、お二人からお寛ぎ頂けるお座敷が多数あり、50名様ご利用の大広間もご用意しております。
大切な人と大切な時を、由多嘉の伝統の味、技でお迎え致します。
由多嘉 店主
大阪で育まれた日本料理店だけに、素材や味覚がいいのは無論ですが、「見た目」にも美しいです。
北大路魯山人は「料理は目で食う。」と言われたそうです。
この2日の講座は直ぐに予約が埋まったそうで、5日にも増設されたそうです。