
11月10日、末川記念会館に続いて以学館を見学しました。























主に産業社会学部の教室として使用されています。
1階に産業社会学部事務室。地階には生協食堂、多目的ホールなどがあります。



この様な大教室を見ると自分が学生だった頃を思い出します。



上層階からは衣笠山をはじめ、景観が抜群です。


外壁には泰山タイルが使われ、建物に"箔"がついたように思います。


立派なホールも備えています。
また、2019年度開始と共に、大規模リニューアルされました。
このリニューアルは2018年度の産業社会学部のカリキュラム改革に伴うものであり、「学びの環境を変えるために、まずは施設から変えていく」という理念のもとで行われた。





この様な綺麗な教室を見ると僕の時代とはかなりの"差"を感じます。
少子化の時代、、、教室をはじめ各施設も快適にリニューアルにないと学生も集まらない大学にとっとは厳しい時代になった事と思います。
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