昨日は、午前中に玄海原発において万が一の事故の対処施設として建設された「重大事故対処施設」が完成したということで、唐津市議全員で視察に行きました。
以前の狭い対処施設から大幅に大きく作られていました。
壁はコンクリートで厚さは1メートル、外気が入らないような施設になっています。
こういう施設は利用しないことが最も重要です。
九電は、福島原発事故から安全対策には川内原発と併せると9900億円。
約1兆円がかけられているとも言われています。
それほど、安全対策にお金をかけないと発電ができない「危険な原子力発電」とも言えます。
最新の画像[もっと見る]
-
戦後80年、目に止ったこと 10時間前
-
戦後80年、目に止ったこと 10時間前
-
日航機事故40年 1日前
-
広陵野球部とSNS 2日前
-
長崎平和祈念式典 3日前
-
長崎平和祈念式典 3日前
-
大雨の兆し 4日前
-
大雨の兆し 4日前
-
市民センターは消滅か 5日前
-
市民センターは消滅か 5日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます