
昨日も、朝から3つの集会に参加しました。
その中で、「茶ッカソン」という名称で、お茶を飲みながら唐津の魅力発信のアイデアを出しあう発表会が旧唐津銀行でありました。
唐津には、観光資源が豊富にあるといいながら、それを活用し切れていないもどかしさに、全国の青年と唐津市がタグを組んで研究会をしたものです。
それを主催したのが「お~い!お茶」で有名な伊藤園さんだったところもユニークです。
若いみなさんが、真剣に唐津の発展を願っている姿を、間近で見ることが出来ました。
伊藤園では、お茶を絞った「茶殻」を再利用し、畳の素材として使っているとの事には驚きでした。畳一枚にペットボトル600本の茶殻を使用していて、脱臭効果があることから焼き肉屋さんでの使用がされていると説明がありました。また、「名刺」にも使っておられていました。
この研究がさらに発展するように「畳わけ」(のれん分け見ないなもの)が伊藤園さんから峰達郎市長に手渡されました。
今日も、午前中に学習会参加。午後から産業文化祭に出かけようと思っています。





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