
唐の川生産組合26名で武雄市朝日支所に「集団営農」で研修しました。その後浜玉町の諏訪神社を参って潮湯温泉で夕食会でした。
毎年研修旅行をやっています。
集団営農の研修は、低下する米価から農家の収入をどうやって国の施策(補助金)を受けながら村(地域営農)を守っていくのかを実践されているものでした。
3年目を迎えるこの地域は、麦・大豆を裏作や転作に取り入れていました。
米価の上昇が見込めない現在、そして高齢化が進めば、あと10年で耕作放棄は急速に増えることが予想されます。特に私たちの中山間地では顕著でしょう。
誰が農地を守るのかが課題になっています。
国の農政(NO政)の指摘をしながらも現実的対応をしなければなりません。
地域が協力して行くことは欠かせないことです。
講師の先生が強調されたのは「リーダー」の重要性でした。
私たちの地域明日を考えるいい機会となりました。
毎年研修旅行をやっています。
集団営農の研修は、低下する米価から農家の収入をどうやって国の施策(補助金)を受けながら村(地域営農)を守っていくのかを実践されているものでした。
3年目を迎えるこの地域は、麦・大豆を裏作や転作に取り入れていました。
米価の上昇が見込めない現在、そして高齢化が進めば、あと10年で耕作放棄は急速に増えることが予想されます。特に私たちの中山間地では顕著でしょう。
誰が農地を守るのかが課題になっています。
国の農政(NO政)の指摘をしながらも現実的対応をしなければなりません。
地域が協力して行くことは欠かせないことです。
講師の先生が強調されたのは「リーダー」の重要性でした。
私たちの地域明日を考えるいい機会となりました。
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