
午前8時に「人間ドック」検診のため病院窓口へ。
親切な対応でスムーズに検診が受けられました。
バリュームの量も少なく飲みやすく無事終わりました。
結果は、ほぼよかったのですが、「狭心症」と「大腸検査で血が検出」されました。
狭心症は、午後から再検査ということで、負荷をかけての心臓の脈拍とエコーの検査。
それでも「グレー」で、ハッキリした原因が特定できず、後日心臓の「CT検査」をすることに。
大腸検査は、12月にならないと検査が受けられないということで、1月に予定しています。
人生後半戦にさしかかり、「グレーゾーン」に差し掛かってきているようです。
それでも「肺年齢はー5歳です」とのことでした。
支払いは、人間ドック料金が38,220円。診療費が5,850円。合計44,070円となりました。
これが、高いのかやすいのかは、長い目で判断されるものでしょう。
皆さんも、「転ばぬ杖」を心がけ、検診へ行きましょう。
今日は、「休養日」とします。
朝日新聞デジタル 11月9日(土)17時14分配信
自民党支部の政治資金収支報告書にうその記載をしたとして、弁護士や大学教授らでつくる「政治資金オンブズマン」のメンバーが近く、大阪府吹田市の井上哲也市長と当時の会計責任者を有印私文書偽造・同行使などの容疑で大阪地検に刑事告発する。
うその記載があると指摘されているのは、井上市長が代表を務めていた「自民党大阪府吹田市第一支部」(2010年12月解散)の2010年分の報告書。記載によると、1~10月、毎月10万円ずつ計100万円を「自民党吹田市支部」に寄付したことになっていたが、吹田市支部の報告書には100万円の寄付を受けた記載はなかった。吹田市支部も井上市長が代表を務めており、両支部の会計責任者は同一人物だった。
今年10月に発覚。井上市長らは寄付した事実はなかったとして、すでに解散している第一支部の報告書を修正し、100万円を繰り越した形になっている。
吹田市長ら刑事告発へ 市民団体「架空支出に監督責任」
産経新聞 11月9日(土)14時58分配信
大阪府吹田市の井上哲也市長(56)が代表を務めていた政党支部「自民党大阪府吹田市第1支部」による政治資金の架空支出問題で、偽造した領収書の写しなどを府選挙管理委員会に提出したとして、大阪市内の市民団体が近く、私文書偽造・同行使と政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で、同支部の当時の会計責任者の男性を大阪地検に刑事告発することが9日、分かった。井上氏についても同法違反(監督義務)罪で告発する。
告発するのは、市民団体「政治資金オンブズマン」のメンバー。地検は捜査した上で立件の可否を判断するとみられる。
第1支部では、男性が平成22年1~10月、毎月10万円ずつ計100万円を政党支部「自民党吹田市支部」に支出したと収支報告書に記載。実際に資金の移動はなかったが、吹田市支部名義の領収書計10枚を偽造し、写しを収支報告書に添付して府選管に提出した。
男性はこれまでの産経新聞の取材に、架空支出の記載は「会計処理上のミス」とした上で、「記載に合わせて領収書を作成した」と話していた。井上氏は10月22日の記者会見で「会計責任者にすべて任せていた」と釈明。その後、男性が府選管に収支報告書と領収書の写しの訂正を届け出た。
市民団体側は、井上氏について「不正の事実を知らなかったとしても、会計責任者に対する監督責任が問われる」と指摘。告発人代表で神戸学院大法科大学院の上脇博之(かみわきひろし)教授(憲法学)は「領収書の偽造は極めて悪質な行為。検察当局に事実関係の解明を求めたい」と話している。