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こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

玄海原発から30㌔圏に伊万里はすっぽり

2011年04月19日 06時23分47秒 | Weblog


 玄海原発から30キロ圏内に伊万里市はすっぽり入ります。
今伊万里市では、安全安心の伊万里市をつくる市議会議員の選挙が行われています。
 24日には、市民の判断が示されます。

 国の安全対策も防災計画も示されないまま、岸本英雄玄海町長は、「5月に2・3号機の発電再開」を促す発言を繰り返しています。
「発電ができなければ、町に入る交付金が減る」とまで発言(佐賀新聞4/19)

 九電の先導役では。

 写真は朝日新聞HPから。
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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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原発交付金は麻薬 (昭和生まれのおじさんです)
2011-04-19 19:57:40
原発交付金は麻薬と同じですね。
一度原発を誘致してそれが交付されるようになると、原発のリスクが見えなくなり、交付金なしでは自治体は自活できなくなるものです。
原発事故で町ごと流民となった福島県双葉町の役場の入り口には、「原子力 郷土の発展豊かな未来」と標語が掲げてありますが、何という皮肉な結果になったことでしょうか。
返信する
Unknown (Unknown Ⅰ)
2011-04-19 22:45:39
●電「利権をどうぞ」
政治家「ありがとう」

の構図だな。
返信する
Unknown (Unknown Ⅰ)
2011-04-19 22:47:52
(続き)

政治家「お好きにどうぞ」
●電「ありがとう」
返信する

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