
土曜日の午後は唐津ビジネスカレッジへ、
からつ塾主催の「唐津藩最後の藩主、小笠原長国の苦悩と生涯」について松浦史談会の山田洋さんが講演するというので出かけました。
譜代である唐津藩が幕末期にどんな態度をとったのか知りたかったのです。
滅びゆく幕府を最後まで支えた小笠原長行と唐津藩最後の藩主小笠原長国の苦難は大変なものではなかったでしょうか。
結論から言えば、長国の決意は「嘆願書を以て鍋島直正へ朝廷への取りなしを依頼する」ものであったそうです。
その書状を示しながら説明があり、これまでの疑問が解けてました。
写真は、「りふれ」でおこなわれた、ゆめさが高大唐津校同窓会による「演芸交流会」へ伺いました。
高齢者が第二の人生を楽しもうと「ゆめさが大学」(高齢者大学)の卒業生が毎年催しているものです。連れ合いが出るというので「カメラ係」として出かけました。
高齢者のみなさんが「青春」している姿は勇気をもらいます。




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