最近、気になることが増えています。
その一つが、「野党」を名乗りながら「政権延命」に手を貸している様子です。
先日、補正予算案が衆院で可決しました。
内容は、軍事費は過去最大の8268億円。
特定の大企業支援に1兆円超の巨額資金。
能登支援は極めて不十分。
学費値下げも、消費税減税もなし。
先の総選挙で示した国民の意思は、「自公政権NO!」だったはずです。
国民民主党、維新の会は、「野党」という立場を捨てたのでしょうか。
今日は、一般質問の最終日です。
いよいよ、12月議会も終わりが見えてきました。