安倍首相は、閣議決定に「集団的自衛権」だけでなく「集団的安全保障」による武力行使の容認も加えるよう新たに提案しています。
「自衛」とは全く関係のない多国籍軍として参加に道を開くものです。
これを認めれば、「憲法9条をなくすこと」とおなじです。
自民党は、どこまで暴走すれば気が済むのでしょうか。
今日の佐賀新聞でも、「9条改正6割が不要」との世論調査を報道しています。
調査結果は、安倍政権の暴走政治に不安を反映したものに他なりません。
国会議員の数で押し通そうとする安倍政権に私たちは、「世論と運動」で意思表示をすることです。
「若者を戦場に送るな」
font>というテーマで「アピール行動」を計画しています。
是非参加してください。
23日(月)大手口庇護堀付近 13時半から1時間程度おこないます。 雨天決行します。