
2日、また沖縄米兵が住居進入し、就寝中の中学生を殴るなど暴行をおこないました。
沖縄住民からは「無法地帯だ」との怒りが広がっています。
在日米軍司令部は、10月16日に発生した米海兵による女性乱暴事件をうけ、「外出禁止令」を出していました。
それも守れれず、今回の事件です。
そもそも、米軍は日本を「植民地」とし持っていません。
度々の米兵による事件で、日本政府は「安保条約があるから」といって、まともに米国に抗議すらしません。
オスプレー配備でも、「住宅密集地では飛行しない」との約束に違反していても「ダンマリ」です。
こうなったら、安保条約をなくすしかありません。
第10条で、「締結国の一方が条約の破棄を通告すれば1年後に条約は終了する」事になっています。
簡単です。日本が「止めた」とえばいいのです。