
昨日は、朝から終戦記念日にあたり「憲法9条をくらしに」と平和を志佐治徳議員と訴えました。
途中から、志佐議員は、北波多、相知、厳木方面へ。私は旧市内を中心に訴えました。
暑い太陽に照らされながらも街頭から訴えていると「頑張って!」という声や車のクラクションが鳴らされます。
いまでも「核抑止力」「米国の傘の下」論を真剣に主張する人がいますが、武力による抑止力は永久に戦争を続けるということです。21世紀は「争いは武力でなく話し合いで」が世界の各地域で「友好非同盟」ができてきていることからの明らかです。
戦後65年、これからの永久に米国の軍事基地を首都東京周辺に置き、日本各地外国の基地を置くことを許すのでしょうか。それこそ「属国ニッポン」を永久に続けることになります。
私は、未来志向のニッポンを望みたい。

にほんブログ村