3月末は人事異動の時期です。
唐津市役所も部長級をはじめ、多くの方々が退職されます。
40年前後務められ、第二の人生に向かって歩まれようとしています。
ある人は、外郭団体の職員として、ある人は民間病院に、ある人は自由に生活しますという人もいます。
そのなかで、四国のお遍路を2ヶ月かけて行ってきますという人もおられました。
退職者のなかで、共通して出されることは「年金が少ない」ということです。
公務員は、さぞたくさん年金を貰う事だろうと思っておられるようですが、実際は65歳までは10万円程度。65歳から18~19万円程度です。
65歳まではなんとか「収入を得たい」と思うのが順当でしょう。
そこで、「天下り」だといわれるのです。
一般に外郭団体での手取りは13万円程度です。多いのか少ないのかはみなさんの判断に任せます。
公務員の年金問題や天下り問題はこれからも議論が続くでしょうが、これを解決するためには「生活できる年金」にすることです。
年金を上げないのなら「医療や介護」を安心して受けられるようにすることです。
それでも、地場企業の年金からすれば公務員はいい方なんですよね。
唐津市役所も部長級をはじめ、多くの方々が退職されます。
40年前後務められ、第二の人生に向かって歩まれようとしています。
ある人は、外郭団体の職員として、ある人は民間病院に、ある人は自由に生活しますという人もいます。
そのなかで、四国のお遍路を2ヶ月かけて行ってきますという人もおられました。
退職者のなかで、共通して出されることは「年金が少ない」ということです。
公務員は、さぞたくさん年金を貰う事だろうと思っておられるようですが、実際は65歳までは10万円程度。65歳から18~19万円程度です。
65歳まではなんとか「収入を得たい」と思うのが順当でしょう。
そこで、「天下り」だといわれるのです。
一般に外郭団体での手取りは13万円程度です。多いのか少ないのかはみなさんの判断に任せます。
公務員の年金問題や天下り問題はこれからも議論が続くでしょうが、これを解決するためには「生活できる年金」にすることです。
年金を上げないのなら「医療や介護」を安心して受けられるようにすることです。
それでも、地場企業の年金からすれば公務員はいい方なんですよね。