総務省がまとめた、7月の家計調査によると、全国(2人以上の世帯)の1世帯当たりのガソリン購入量は39.17リットル(9.8%増)となっている。
7月のガソリン購入動向も引き続き好調に推移している。新型コロナウイルスの新規感染者数は急増していたが、これまでのように行動が制限されることはなく、人流は拡大した。都道府県の旅行支援や地域割なども観光需要の追い風となり、猛暑もガソリン需要を押し上げた。
この結果、ガソリン購入数量は2019年8月のコロナ前に匹敵する水準となり、購入世帯数は当時を上回った。
石油通信社
7月のガソリン購入動向も引き続き好調に推移している。新型コロナウイルスの新規感染者数は急増していたが、これまでのように行動が制限されることはなく、人流は拡大した。都道府県の旅行支援や地域割なども観光需要の追い風となり、猛暑もガソリン需要を押し上げた。
この結果、ガソリン購入数量は2019年8月のコロナ前に匹敵する水準となり、購入世帯数は当時を上回った。
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