登山メモ

酒飲みの登山メモ

奥多摩の山について(紹介)

2013年01月27日 | 日記

2013年11月26日(土)

 風邪と筋肉痛も大分回復してきたので、今日一日自宅療養で

あす~トレーニング開始予定。

今なので。奥多摩のやまについて紹介します。

車持っていないので。公共交通機関利用のルート別に、紹介します

1.JR奥多摩駅方面ルート(西東京バスのHPも参照のこと)

  ・軍畑駅~御嶽駅 高水三山へのハイキングコース。この辺から

              奥多摩に親しむのも良いかと思います。

  ・御嵩駅      御岳山・大岳山、御前山方面への入口。ケーブル駅までバス便有り。

              大岳山までは行っていただきたい。日の出山方面、奥多摩駅方面、御前山方面と、白丸方面

              等々登山ルート多数あり、いろいろなバリエーションが楽しめるハイキングコースが、ある。

 ・川井駅       棒の折山、川乗山・三つどっけ(一杯水)への入山起点、早朝途中までのバス便有り

             棒の折山・高水三山をまとめて歩くのも一興。棒の折山の登山口から、急坂の連続だが

             距離・時間ともそれほど厳しく無いので、無理せず余裕を持って登れば意外といい展望が仰げる。

 ・鳩の巣駅     普段は、川乗山からの下山ルートに使っている。林の中、展望がなく、ひたすら下るのみだが、

             直接駅にたどり着くことが出来、ビールも飲める。

             ここから、大岳山方面へ行くものいいが、ハイキング程度の気持ちだとちょっと辛い

             ルートもある。でも楽しいですよ。

  奥多摩駅     奥多摩登山のメインの起点。バスルートとしては4ルート。

            ㊦峰谷バス停方面

              鷹ノ巣山・千本ツツジへの一番入りやすいルート。ただし便数少なく、平日は登山に言い便がないので

              時刻表をよく見て、峰谷橋から、歩くことを、おすすめする。まあお金のある方、車で行かれる方には       

              関係ありませんが、時刻表はしっかり把握しておいてください

            ②小菅方面

              深山橋までは、丹波ルートと同じ。終点からは、大菩薩方面への登山ルートいくつか。

              (前述のバスルートは、峰谷橋まで重複)

              のどかな旧旅を歩くのも一興。

              小河内神社から、ドラム缶橋を渡り、三頭山を目指すのもいい。(急登コースあり、かなり面白い)

              御前山へは、境橋・奥多摩湖の2箇所からの登山ルートがある。春先カタクリの時期人気あり。

              雲取山の登山・下山時のバスの時間(鴨沢)がうまく合わないときは、深山箸で降りて30分程鴨沢まで

              歩いている。

            ③丹波方面

              メインんは、鴨沢・お祭りからの七つ石山・雲取山への登山。

              東京で一番高い山。なーんだこんなところと一瞥してすぐ下山する人が多いが

              山を楽しむには、じっくり一泊していただきたいものだと思う。山頂~20分程の  

              所に、快適な山小屋があるので、余裕のある山歩き楽しんでいただきたい。

              終点から、飛竜山、大菩薩へのルートがある。

            ④東日原・鍾乳洞方面

              川乗橋 奥多摩で一番の人気コース。春・秋は川乗橋までの乗客多数。百尋の滝、経由で川乗山から鷹ノ巣駅まで歩くのが

                    推奨。

              東日原 一杯水(三つどっけ)への入口。現在小川谷林道交通止(登山者も)の為、酉谷山

                   長沢背綾へ行くにはこのルート選ぶしかない。今季まだ行ってないが、一杯水・酉谷山とも

                   大好きな避難小屋。雲取山までまた縦走したい。

              本日原 鷹ノ巣山への入口。美味しい水が飲める水場あり。

                    ここのルートは、急坂の連続で、ヒルメシクイノタワの先は、氷と雪がずっと残っている

                    難所(だから楽しいんですけど)アイゼン必携。まあ冒険で持っていかないてかたがおられても

                    文句はいいませんが、どこの山に行くにしても、最低6本刃暗いのアイゼン持っていったほうがいいです。

                    ちなみに私はオールシーズン担いでいます。

              鍾乳洞口

                   小川谷林道通行止のため、、現在酉谷山への登山ができない。早く修復して欲しいもの。

                   以前崩落したときは、皇太子さまが、登山されるとのことで、急ピッチで修復作業にかかっていたが、

                   東北震災の、傷跡早く修復していただきたいもの(こんなこといって被災地の方には申し訳ないんですけど)

                   日原林道コースを歩いて八丁橋からは、天蘇山への道。大分道整備され、危険箇所もなくなってきたが、油断禁物。

                   死亡事故もあるので、慎重に登下山されたい。

                   雲取山へは、現在、唐松谷ルートと、富田新道ルートがある。大ダワルートは崩落のため通行禁止。

                   大ダワルートは雲取山へ車でアタックするには一番最短コースであったが

                  、規制無視した方死亡事故おこしているので、まあ死にたい人はどうぞという話。 

                       

2.JR五日市駅ルート

                 御嵩方面・三頭山等々数多くの登山道がある。どちらかといううといいハイキングコース多数。

                フッサワの滝なんぞもいいかも。ここも西東京バスのエリアなので「ハイキング時刻表)必携。

3.西武秩父線・秩父鉄道ルート

               千葉県在住のため、アクセスいまいちながら、いろいろ歩いている。

               飯能駅 バスの起点たしか西武バス

                     おすすめは、河又名栗湖から白谷沢経由での棒の折山登山。

                    大雨時はやめたほうがいいが、ちょっとした沢歩きの雰囲気が味わえる。

                    次は、名郷 ハイキングコースで蕨山~金比羅山~さわらびの湯なんてのもあるかも。

               三峰口 奥秩父、両神山等々いろいろ紹介したいが、今回は奥多摩限定。

                     雲取山への登山口としては、三峰神社・太陽寺がある。この方面からは車も含めほとんど

                     三峯神社からのルートが一般的。

                     冬期は、東京側より雪が深く、厳しいので、それなりの装備と覚悟を持って登っていただきたい。

 

コメント
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