２０２１年０７月０３日退院０５月１３日～０７月０３日NO1

またまた長期入院。
今回は消化器系の病気で動けなくなる。
入院までの経過。
一か月ほど下痢が止まらず、段々固形物を食せなくなる。
丁度5月の連休・コロナ状況も重なり、医者にかかる時期も伸ばしてしまう。
最終的には、歩行も苦労するようになり、急遽入院する。

体温も高いため「発熱病棟」に入る。検査の結果コロナは大丈夫。
消化器系の病棟に移動。
結局「栄養失調」とのことで点滴受ける。
病状回復したが、体力極端に落ちたため、リハビリ受け体力回復を図るため
病棟移動。結局３カ所病床移動。
体力回復で、歩行訓練、サイクリング等毎日受ける。
ある程度体力回復してからは、自主的に病棟の廊下を歩く。
ここは、病状がある程度回復し、退院しても寝たきりにならないよう
機能回復を目指すところ。
原因の病気の内容も、状態も千差万別だ。
「痴呆の方」「車いすの方」も大勢いる。
私は杖が欠かせないが、動けるので、見た目はそれほどでもない。
だが膵臓腫瘍手術以来何度も入院し、「介護２」までいっているので
又体壊したら「寝たきり」になる恐怖がある。
ここで基本的な「体力回復」を図らないととの思いがある。
６月中旬　外歩きを要望。
空調きいて床もカーペットで、平坦なところをいくら歩いても、安心できない。
気候や乗降に耐えられるのか、階段の上下も含め検証したい。
外歩きは、コロナもあり厳しいが受け入れてくださる。
ところが2回目の外出で転倒。
転倒は予想していなかった。体力のみ考えていたので痛手。
なにしろ額地面に激突。膝と額に擦り傷ですんだが打ち所が悪ければ
脳挫傷の危険もある。
大変病院の方には迷惑をかけてしまった。注意がそこになかったせい。
転倒の危険性を再認識。
今後の歩きも注意しないといけない。
幸い一般道の歩行も含めそれなりに見えてきたので退院できた。
まあ病院の方にはいろいろ心配と迷惑をかけて申し訳ありませんでした。