登山メモ

酒飲みの登山メモ

2013年06月丹沢(西丹沢自然教室・犬越路避難小屋・檜洞丸・大石山・ユーシン・棚沢の頭・蛭ヶ岳)

2013年06月18日 | 日記

どうも前回の登山後生活が乱れて、体調不良。

精神的にもかなりこたえているようなので、心機一転を図り、丹沢へ出かける。

荷も軽(23キロ)外部自信がついた。

06月15日(土)

 08時50分 西丹沢自然教室

 09時20分 用木沢出合

 11時30分 犬越路

 西丹沢自然教室へのバスの起点「新松田駅」で待っていると、高校生の15人ほどの集団。

 今日は、キャンプ場に設営予定。檜洞丸メインか。

 先生は車で、先行の模様。

 西丹沢自然教室に着くと、結構な人数。天候不順でも人気あるみたい。

 登山計画書帝室し、いざ犬越路小屋へ。

  

 先ほどの高校生グループキャンプ場でテント設営、横目で見ながら用木沢出合到着。

    

 橋を渡ったあとは、渓流沿いの山道が続く。

  

 渓流を離れると、急坂の連続。最終の水場を確認しつつ小屋到着。

    

 水洗トイレつまっているので、確認した水場まで水確保に下りる。

 容器は、空で小屋にあったペットボトル(2リットル・500ml)

 途中前述の高校生他数グループと出会う。

 小屋へ戻る途中、高校生グループ元気に降りてくる。今日は天候も良くないので

 小屋でUターンの模様。

 水を全部使って、トイレの詰りを解消。

 今回も、この小屋でのんべんだらり。

 一人小屋どまりの男性来られ、いろいろお話聞かせてもらう。

 午後からずっと霧の中だったが、深夜から強い雨。

06月16日(日)

 05時00分 出発

 07時30分 熊笹の峰

 08時30分 檜洞丸

 10時50分 同角の頭

 11時50分 大石山

 13時20分 ユーシンロッジ

 朝になっても雨やまず。ユーシンロッジへのルート大石山経由に変更。(当初臼ヶ岳経由)

 安全優先に既知のルート選択。

 山の緑は深く、時には道を隠すことも。枝はのびリュックに引っかかる。

 ずぶ濡れになりながら、霧の中進むがこれもトレーニング。

      

 檜洞丸からの下りで先日の、高校生グループと遭遇。今日は女子はいないよう。

 相変わらず元気・元気。

 同格の頭方面へ入ると流石にこの天気、誰にも会わない。

  

 長い鉄梯子・大石山への鎖の登り等々十分堪能しつつユーシンロッジ到着。

           

 12時すぎより天候回復。

 公衆トイレも使用可能になっている。

    

06月17日(月)

 04時00分 出発

 04時40分 熊ノ木沢出合

 07時00分 弁当沢の頭

 08時40分 棚沢の頭

 09時50分 蛭ヶ岳

 12時00分 姫次

 12時40分 黍殻避難小屋

 熊ノ木沢出合から棚沢の頭までの急登甘くないと見て、早朝出発。

 蛭ヶ岳で泊の場合、水持参必携(自炊)なので3リットル持参。

  

 沢をわたって、取り組み口の表示が分かりにくい。

  

 尾根に取り付いても弁当沢の頭までは急坂の連続。

  

 たどり着いた林間は最高。平坦な道に美しい木々。緑の草もいいコントラスト。

 (落ち葉が積もったら完全に迷い場所)

      

 棚沢の頭からはメインルート。蛭ヶ岳山荘に泊まった方、写真撮影で散策されていた。

    

 一人マラソンの人下山模様。早いもんだ。

 蛭ヶ岳へ到着した頃から霧が出てくる。

      

 姫次方面に向かうとポツポツと、登ってくる人と出会う。

 姫次から黍殻小屋までの道、所々マラソンのルート表示あり。

 近々大会ある模様。

    

 小屋直近の水場の水量豊富で、冷たく旨い。土産分も確保。

  

 ストーブの周り、灰・他ゴミだらけ。使った人はちゃんと掃除して欲しい。

 掃除して一杯。素足で外へ出たら、ヒルに噛まれる。油断大敵。

  

06月18日(火)

 04時00分 出発

 06時00分 東野バス停

 今日は湿気がひどく、大汗かきながら急坂を降りる。

 寒さには強いが、暑さ・湿気には弱い。

 林道にたどり着けば、後は舗装道。意外と早くバス停到着。

    

コメント (1)
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