登山メモ

酒飲みの登山メモ

2013年06月奥多摩(一石山神社・ウトウの頭・タワ尾根の頭・酉谷山・雲取山)

2013年06月24日 | 日記

梅雨の中、短い登山。

日原鍾乳洞から小川谷林道経由の、酉谷山ルートは現在通行禁止。

最近の登山地図にやっと乗ったるーとで酉谷山へ言った。

最近地図に載ったせいもあってか結構歩かれている人がいるようだが、

結構厳しいので、テープしっかり確認して歩かれたい。

今回も強引に行き過ぎ、メインルートを外れたところ結構あった。

(これは私の技量の問題ではあるが)

前回は地図に記載もなく、ルートを地震で想定して、地図上に展開していったが

今回は、地図があるという安易なところもあったみたい。

06月22日(土)

 08時00分 東日原

 08時30分 一石山神社

 09時50分 人形山

 11時50分 スズ坂の丸

 14時20分 タワ尾根の頭

 15時20分 酉谷山避難小屋

 一石山神社からいきなり、粘土質の急登。しっかり足場確保し、滑らないよう

 登っていくので、意外と体力・時間がかかる。ここが大井一関門。尾根にたどり着くとベンチ有り。

      

 ここからも、急登、低探知の連続。ナラの巨木のポイントがあるがパス。

  

 ウトウの頭しゅうへんは岩場(?)があるがまあそうたいしたところではない。

  

 落ち葉もかなり積もって、足跡も結構あるので、闇雲に行かずテープ確認するひつようあり。

 右投の頭の先で、モノレール軌道(森林作業用)あり。終点までたどると後は、タワ尾根の頭まで道は明確。

      

 小屋に到着すると先着位名。小雨程度で助かった。後もう一人到着。(二人共東日原からイッピ水経由)

 霧もふかくなりやがて雨降り。明日が心配。

        

06月23日(日)

 04時30分 出発

 04時50分 行福のタオ

 06時30分 水松山

 07時20分 長沢山

 08時30分 桂谷の頭

 09時50分 芋の木ドッケ

 10時30分 大ダワ

 11時00分 雲取山荘

 12時00分 雲取山山頂避難小屋

 このルートはいろいろ痛い目にもあっているので、熟知している。

 頑張れば今日帰宅できるが、避難小屋目途。

 緑深い山道、例によって引いこら。水松山で同宿の方追い抜いてゆく。今日下山予定とのこと。

 もうひとりの同祝の方は「、「天祖山」経由で帰宅とのこと。

      

 まあそれが普通でしょう。芋の木ドッケの急坂を下り、三峯神社からのルートに合流すると

 大勢の人に会う。ほとんど三峯神社からの日帰りの人。

 大ダワで会った人も日帰りで、百名山目指しているみたい。(二人組)

 山荘で水3リットル補給。二がグッと重くなり、山頂までまたまたひいこら。

  

 山頂小屋に到着すると、流石にこの時間、誰も、小屋の中には宿泊予定者おらず。

 山頂では10人程度昼食していた。今日はアルプスまでは見えない。この時期はこんなものでしょう。

 14時すぎから雨降り。かなり激しくなった中下山する人。小屋へ向かう人有り。

 雨の中三峯から鴨沢へ下る女性一人。ヘッドランプ、道の状況等説明。強い雨の中おりていった。

 一眠りしていると、男性二人組ずぶ濡れで到着。大分疲れているもよう。体温めたらと、焼酎進呈。

06月23日(月)

 04時45分 出発

 05時30分 奥多摩小屋

 06時00分 ブナ坂

 06時30分 巻道分岐

 08時40分 登山口(小袖乗越え)

 09時10分 鴨沢バス停

 トイレ掃除のついでに、ドアの締りを直そうとしたら、壊れてしまった。

 前回は、締まりが治ったのだが、今回は無理だったよう。

 天候が安定していないので、今日鴨沢経由で帰宅に決定。

        

 途中泥道結構有り。スパッツ、靴泥まみれ。

 バス停横の講習といてで洗って帰宅。

 今回は二が軽い(テントなし・ツエルト持参)結構歩けたが、30キロとなるとまだまだトレーニング必要。

 

 

 

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