かえるネット木津川南

大阪市南西部で活動する日本共産党の青年後援会のブログです。

原発ゼロへ・・・いっせい集会&パレードin西成

2011-09-10 21:46:28 | 青年・民青同盟

9月10日(土)の夜6時より、大阪市西成区の西皿池公園にて、西成革新懇主催で「原発ゼロへ 西成区民集会」がおこなわれました。

集会は約100名の方が参加し、震災ボランティアから帰阪したばかりの尾上やすお市会議員らがあいさつを行ないました。そのあと、震災ボランティアに参加した西成医療生活協同組合の青年職員からも震災ボランティアの報告、感想について発言がありました。

そのあと、地下鉄花園町駅前までパレードをしました。

民青同盟木津川南地区からも青年7名が参加、みんなで作ったアピールグッズと、意見を出し合った「原発ゼロコール」で集会&パレードを盛り上げました!!


オリジナルのアピールグッズ、苦心の作?


ほんとに最悪の相性です・・・

パレードは夜の国道沿いをにぎやかに歩きました。

「人と原発 共存できへん
 原発ゼロで 環境守ろう!!」

と「原発ゼロコール♪」で大盛り上がり!!

 

9月11日(日)には、住吉区、住之江区、大正区でいっせい集会&パレードがおこなわれます!!

詳しい日程は下記のとおり

住吉区
場所 沢之町公園 多目的ひろば
日時 9月11日(日) 午後4時から

住之江区
場所 加賀屋公園
日時 9月11日(日) 午前9時から

大正区
場所 大正区役所噴水前
日時 9月11日(日) 午後4時から

午後6時からは関西電力への要請行動も行ないます!!

ぜひぜひ、どなたでもお気軽にご参加ください。


山岡消費者担当相、マルチ商法擁護

2011-09-10 19:35:13 | 政治

2011年9月4日(日)「しんぶん赤旗」

山岡消費者担当相、マルチ商法擁護


 山岡賢次消費者担当相(国家公安委員長)は2日夜、東京都内で就任後の記者会見を開き、マルチ商法に関する質問を受け、「いかなる職種、職業でも違法なものは違法、合法なものは合法。違法なものは厳しく厳重に対処するべきだが、合法的な正規のビジネスをやっている方は、それぞれの使命感を持っておられる」と擁護しました。

 山岡消費者担当相は以前、マルチ商法業界を支援する「健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟」(NPU)の会長、顧問を務め、NPUから計160万円の資金提供を受けていました。

 マルチ商法は、商品を買わせた会員に対して、友人や知人を会員に勧誘するとリベートが得られるとして、会員を増やしながら商品を販売していく商法。勧誘をめぐるトラブルや消費者被害が相次いでいます。

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母親ら“原発ゼロに”

2011-09-10 19:32:15 | 原発・エネルギー問題

2011年9月10日(土)「しんぶん赤旗」

母親ら“原発ゼロに”

北九州市民集会開く


写真

(写真)原発からの撤退、玄海原発停止を訴える参加者=9日、北九州市小倉北区

 「原発ゼロをめざす北九州市民集会」(同実行委員会主催)が9日、勝山公園(同市小倉北区)で開かれ、子育て中の母親をはじめ大勢の市民が、老朽化した九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)1号機の廃炉や原発から自然エネルギーへの転換を訴えました。

 「ママは原発いりません福岡」代表の刀禰(とね)詩織さん(31)は、声を詰まらせながら「子どもたちを安心して育てられると確信できる日本にするため頑張ります。皆さんもともにたたかってください」と訴えると、参加者は大きな拍手で応えました。

 新日本婦人の会の代表や青年、看護学生らが原発撤退への思いを語りました。

 参加者は、「迅速・計画的に全ての原発廃止に向かうよう政府に迫りましょう」と呼びかける集会アピールを採択したあと、JR小倉駅前までデモ行進しました。


 

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水道復旧急げ

2011-09-10 11:43:47 | 国会

2011年9月10日(土)「しんぶん赤旗」

台風被害

水道復旧急げ

井上議員 国の支援求める


 台風12号は、紀伊半島を中心に甚大な被害を及ぼしました。国会では9日、衆参両院で災害対策特別委員会が開かれ、日本共産党の井上哲士参院議員は現地調査をもとに、被災地への国の支援や土砂災害対策を求めました。


写真

(写真)質問する井上哲士議員=9日、参院災害対策特別委員会

 井上議員は参院災害特委で、三重県紀宝町で町内全域が断水したため、飲料水は給水車などで確保されつつあるものの生活用水が確保できないため、住民が泥の洗い流しや洗濯もできず、風呂は1時間もかけて通っているなど実態を示し、早急に復旧させるための国の支援を求めました。

 厚生労働省の篠田幸昌官房審議官は、「仮設ポンプなど応急対応でも水の供給ができるよう、国として技術的支援などのバックアップを心がけたい」と答弁。

 井上氏はさらに、熊野市の井戸川では堤防も損傷し、上流から流された岩や流木で川底が高くなり、住宅地との差が1~2メートルしかなくなっていることを指摘。「住民は台風シーズンもひかえ、再び大雨が降れば相当の被害になると心配している」と述べ、早急に対策を行うため国の支援を求めました。

 平野防災担当相は、「地方自治体と一体となって、国として全面的に支援をしていく」と答えました。

 また、平野防災担当相は、「激甚災害指定が決定される前でも査定前着工は可能であり、急がれる事業は地方自治体でどんどん進めていただきたい」と答えました。



雇い止め不当 正社員に

2011-09-10 11:41:59 | 労働・雇用

2011年9月10日(土)「しんぶん赤旗」

雇い止め不当 正社員に

ホンダ裁判結審 原告が最終陳述

東京地裁


 ホンダの期間社員として11年1カ月、雇用契約を104回も更新しながら雇い止めされたJMIU(全日本金属情報機器労働組合)栃木地域支部の桜井斉(ひとし)さん(43)が同社に正社員化などを求めた訴訟は9日、東京地裁(渡邉和義裁判官)で結審しました。桜井さんは最終陳述で「技能や経験を生かしてホンダで働き続けたい」と訴えました。判決は来年1月27日です。

 桜井さんは1997年以来、栃木製作所(栃木県真岡市)の同じ工程で正社員と同じ業務に従事。1カ月などの細切れ契約を反復更新し、08年12月末に雇い止めされました。

 陳述で桜井さんは、“期間社員だけ雇い止めされるのは当然”とする会社側の主張に対し、「正社員と同じ仕事をさせながら、雇い止めるときだけ『正社員と期間社員とは違う』という理由で差別することには憤りを覚える。人間扱いしていない」とのべました。

 原告代理人の今村幸次郎、鷲見賢一郎の両弁護士も意見陳述。今村氏は「仕事は同じなのに雇用形態が違うからと差別し、雇用の調節弁に使われてはならない」と指摘し、鷲見氏は「需要変動に伴う『経営リスク』をすべて期間社員に押しつける雇い止めは許されない」と主張しました。

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