山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

I am going to change the topic for Niimi English Salon session on September 9, 2014

2014-09-08 23:59:43 | 日記

Originally I was going to report my recent visit to Taiwan but I am going to change the topic for tomorrow.

I am going to talk about true and false of yosegaki hinomaru.

I think I will report on my visit to Taiwan on September 30th.
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卒業生Kさん来訪(2014年9月5日)

2014-09-08 00:07:42 | 日記
9月5日(金)、僕が地域福祉学科在籍時の山内ゼミのゼミ生の一人Kさんが訪問してくれました。



でも、この日のKさんの訪問の主目的はM先生の送別会。

立ち話を少しして、写真を撮って、送別会に行きました。

Kさん、またゆっくりと遊びに来てください。

卒業生来訪シリーズの前回の記事は、卒業生CさんとRさんの来訪(2014年8月29日)をご覧ください。
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台湾家族旅行4日目(2014年8月27日)

2014-09-07 23:51:40 | 旅行
台湾4日目(2014年8月27日)、この日もホテルの朝食はパスして、南門市場へ。



フルーツ(マンゴーとグレープ)を買いました。

果物屋のおばちゃんにマンゴーを切ってもらい、ブドウを洗ってもらいました。

ついでに、乾物屋でもおいしそうな乾物(肉紙)を買いました。


先ほどの果物を持ち込んで、近くの豆漿屋で買ったものとともに朝食として食べました。

この日の午前中の目的地は、郵政博物館。





息子の希望による訪問です。

ここには、台湾の郵便についての展示が多く、郵趣家の人だったら一日過ごせそうな場所です。

これは、台湾の郵便制度の父、台湾の前島密といった感じの人でしょうか。


世界各国のポストの展示もありました。おなじみの日本の赤いポスト、真ん中にあります。

これは、日本の郵便マーク。


そして、各国の郵便局員のユニフォーム。

日本の局員のものは、真ん中のものです(が、郵政民営化で今はこのユニフォームではないでしょうか?)

台湾のユニフォームの変化の歴史も展示されています。


これは、郵便配達制度を示すジオラマです。


珍しい切手もたくさん紹介されていました。

台北101の切手


キティちゃんの切手


クワガタの切手

また各国の切手も展示及び保管されていました。
その中の日本の切手です。


午後の目的地は台北動物園。


まずここの第一目的はパンダです。

パンダを見たのは、小学生の時に上野動物園に連れてもらって以来の久しぶりです。

第二の目的は、昆虫館。


室内展示、バタフライハウス、胡蝶公園、探索谷などでいろんな昆虫を観察しました。













本当は森林でクワガタを見つけたかったのですが、それはやはり難しかったです。

虫ではないですが、カタツムリです(日本では「デンデンムシ」と言いますが…また「蝸牛」という字も虫編ですね。)

まるでバイ貝のようなカタツムリ。大安公園でこのカタツムリを見たときには、誰かが食べて捨てた貝殻だと思いました。


これも変わったカタツムリです。妻が発見しました。

当然、動物園ですので他の動物類も見ましたが、今日はパンダ以外は山内一家にはすっかり脇役でした。

フラミンゴ


サル


バク


カバ


トラ

見学を終えて、電車に乗ったらキティちゃん列車でした。

台湾ではキティちゃん大人気です。

夕食は青葉新楽園で。


ここは、ビュッフェ形式(食べ放題)の店です。





これは、牡蠣のから揚げ、日本ではあまりないかなと思います。

完全なる食べ過ぎの夜でした。
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新見市国際交流協会英語講座のお知らせ

2014-09-07 01:39:23 | 日記
毎年、新見市国際交流協会では、市民のための外国語講座を開催しています。

今年度は英語と中国語の講座が10月からそれぞれ全10回開催されます。

(市報にいみ2014年8月号pp.12-13参照)

英語講座は、これまで僕が中心となって市内ALTたちの協力を得ながら開講してきましたが、今年度はALTの先生方に主導権を渡し、僕はサポート役に回ります。

これまで2回、打ち合わせ会議をALTの先生方と持ちましたが、ALTの皆さんが準備を頑張ってくれています。

新見公立大学・短期大学の学生の皆さん、せっかく学内でこのような講座が開催されます。

まだ若干受講者枠に余裕があります。

大学生の受講料は1000円。

全10回なので、一回ワンコイン100円で楽しい講座が開催されるのです。

申し込みは、山内までお知らせください。
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読書案内:『晩年にみる英米作家の生き方』(港の人, 2014)

2014-09-06 02:08:25 | 日記
2014年8月出版された『晩年にみる英米作家の生き方』をお世話になっている山田利一先生よりご恵送いただきました。
(山田先生については、The City is Fun(『都市の生活と文化』)(学書房, 1994)を振り返る参照)


副題に「モーム、ミラー、アップダイクほか15人の歩んだ道」とあります。

英米作家たちの晩年を描いた伝記的内容です。

この中から、まずは、この書を僕に送ってくださった山田先生が書かれたジョン・アップダイクの章「神から授かった天職を生きる」(pp.103-121)を読ませていただきました。

若い頃は自分の人生を切り売りして文章を書いていたアップダイクが、晩年にはその方針を変えたということが興味深かったです。

その後は、僕も興味があって、多少の論文を書いている二人の作家ローラ・インガルス・ワイルダーの章「精一杯の力で生き抜いた人生」(pp.11-30)とマーク・トウェインの章「奇想天外、トウェインの冒険人生」(pp.89-102)を読みました。

ワイルダーの晩年の社交の変化(減少)やトウェインの死後発行されて(され続いている)自叙伝のことなど、読んでいて面白い話題も散見されます。

一人の人物についての伝記を読み続けるのは、少し退屈なところがありますが、この書は、それぞれの作家の晩年について読みやすく書かれていて面白いです。

英米文学に興味がある方にぜひお勧めの書です。
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台湾家族旅行3日目(2014年8月26日)

2014-09-04 00:37:51 | 旅行
台湾3日目(2014年8月26日)、朝ご飯は妻の希望でホテルではなく外の店に。

台湾の人にも人気がある豆漿大王に。



小龍包

注文するのは難しかったけど、とても美味しかったです。

次の目的地は、台北駅


とても大きな駅です。

ニューヨークのグランド・セントラル・ステーションを思い起こさせるような大きな広場が駅の構内にあります。

広い床はまるでスケートリンクのようでもあります。

おもしろいのは、そのあちこちに人の(特に)若者の集団が丸くなって一緒に勉強をしたり、トランプをしたり、話し合ったりしていることです。


今回駅に行った目的の一つは、駅構内の郵便局に行くこと。

そこで、郵便車などのミニカーが売られていて、息子がそれを記念に買いたいということだったからです。



駅はとても大きくて、迷った末、ようやくたどり着きました。

外国人が東京駅や新宿駅などで、きっとこんな感じなんだろうなと思いました(本国人にも分かりにくいのに、外国人にはなおさら…)。

郵便局の窓口では、日本と同じ番号札を取ります。


先ほどの写真のカウンターのところに「355」の数字があり、息子が引いた番号札は「362」でしたので、7人待ちということでした。

自分たちの順番が来て、買ったのは、この郵便車と郵便配達オートバイのミニカー。



日本は、郵便の色は赤で、それは日本が参考にした英国郵便の影響です。
(ですから、英国の郵便ポストは日本同様赤いですし、英国連邦のオーストラリアやカナダのポストも赤です。)

それが、台湾では郵便のイメージカラーは緑色でした。



もう一つ、台北駅に行った目的は、鉄道で九イ分(きゅうふん)に行くことです。

九イ分は、宮崎駿監督は否定していますが、『千と千尋の神隠し』の舞台になったとも言われた観光地です。

台北から瑞芳駅まで、この(↑)路線図のように行きます。



特急の自強号でも行けたようですが、各駅停車で行きました。

この電車に乗るのも、少し苦労をしました。





約1時間くらいの旅でした。

台北から瑞芳への旅は、何となく岡山から伯備線に乗って新見に行くような感じでした。

川沿いを進み、街から山へ行くのもまさに伯備線といった雰囲気でした。


駅前のタクシー乗り場でタクシーを拾い、九イ分に向かいます。

これが九イ分。




写真で見るように、すごい人出でした。

ここで、いもぜんざいを食べたり、


店をのぞいたり、お茶を飲みに茶屋に立ち寄ったりもしました。




茶屋でお茶をいただいていると、びっくりしたことは、なんと『千と千尋の神隠し』に出てくるようなハクのような雲が見えたことです。

これは、なぜかは説明できないとても不思議な現象でした。

九イ分を楽しんだのち、再び台北駅に戻りました。

そこで、台湾料理の店を見つけ、夕食を食べました。











食べすぎかもしれませんね。
まあ、今回のツアーが「台湾食いだおれツアー」でしたので、まあいいでしょう(I will diet tomorrow!)

この日も充実した楽しい一日でした。
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