この度、必要があって、新見公立大学・短期大学図書館(新見市学術交流センター図書館)内の英語論文の書き方及び読み方に関する書籍を調べてみました。
本図書館には、概ね、以下のような英語論文の執筆や読解に役立ちそうな手引書があります。
やや古いものもありますが、英語論文の執筆や読解の際、参考にしてください。
なお、世の中にはこれ以外にも多くの英語論文に関する著作が出版されています。
これは、新見公立大学・短期大学の学生向けに書いた学内ブログへの記事をこちらにも転載したものです。
○岩山太次郎.英語論文作成法.英宝社, 1978.
○M. シャーサー(Margaret D. Shertzer).書くための英文法.松本安弘・松本アイリン訳, 北星堂, 1992.
○滝沢直宏.コーパスで一目瞭然[品詞別]本物の英語はこう使う!.小学館, 2006.
「コーパス」とは、英語ではCorpusと書きますが、言語使用の電子データだと思ってください。豊富な量の電子データを用いれば、英語がどのように使われるのかが瞬時に判断できるのです。ある単語がどの単語とともに使われること(共起)が多いのか、あるフレーズがどのくらい使われているのかなどを検索機能を使って調べることができ、英語を書く上で非常に便利です。
ちなみに著者の滝沢直宏先生とは、以前執筆者として関わらせていただいた三省堂の『ウィズダム英和辞典』(初版は2003年出版)でご一緒させていただきました。
○津田塾大学英文学科.英語論文の手引 第三改訂版.篠崎書林, 1989.
○鳥居次好・宇山直亮.英語論文とレポートの書き方.英潮社, 1979.
○溝口歌子.ライフサイエンスの英語論文.講談社, 1991.
この書は本学の弟4代学長の小田琢三先生が図書館に寄贈されたものです。
小田琢三先生は、僕が1995年に新見女子短期大学に赴任した時の学長であり、1993年から1998年まで学長を務められました。
本図書館には、概ね、以下のような英語論文の執筆や読解に役立ちそうな手引書があります。
やや古いものもありますが、英語論文の執筆や読解の際、参考にしてください。
なお、世の中にはこれ以外にも多くの英語論文に関する著作が出版されています。
これは、新見公立大学・短期大学の学生向けに書いた学内ブログへの記事をこちらにも転載したものです。
○岩山太次郎.英語論文作成法.英宝社, 1978.
○M. シャーサー(Margaret D. Shertzer).書くための英文法.松本安弘・松本アイリン訳, 北星堂, 1992.
○滝沢直宏.コーパスで一目瞭然[品詞別]本物の英語はこう使う!.小学館, 2006.
「コーパス」とは、英語ではCorpusと書きますが、言語使用の電子データだと思ってください。豊富な量の電子データを用いれば、英語がどのように使われるのかが瞬時に判断できるのです。ある単語がどの単語とともに使われること(共起)が多いのか、あるフレーズがどのくらい使われているのかなどを検索機能を使って調べることができ、英語を書く上で非常に便利です。
ちなみに著者の滝沢直宏先生とは、以前執筆者として関わらせていただいた三省堂の『ウィズダム英和辞典』(初版は2003年出版)でご一緒させていただきました。
○津田塾大学英文学科.英語論文の手引 第三改訂版.篠崎書林, 1989.
○鳥居次好・宇山直亮.英語論文とレポートの書き方.英潮社, 1979.
○溝口歌子.ライフサイエンスの英語論文.講談社, 1991.
この書は本学の弟4代学長の小田琢三先生が図書館に寄贈されたものです。
小田琢三先生は、僕が1995年に新見女子短期大学に赴任した時の学長であり、1993年から1998年まで学長を務められました。
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