この週末、大学入試センター試験から代わった大学共通テストが実施されました。
出題者側の気持ちや事情もわかりますのであまり立ち入ったことは述べないようにしますが、英語に関して言えば、苦戦した受験生が多かっただろうと思います。
(もちろんどなたか出題者なのかは知りません)
リスニング音声は聴いていませんが、イギリス英語話者の音声もあったとのこと、リーディングにもイギリス英語の比率が少し多いような気がしました。
これにも少し戸惑った受験生がいたかもしれません。
また、プレゼンテーションなどの内容のメモを完成させる問題が目立ちました。
今後、共通テスト対策の問題集なども多く出版されると思いますが、このような問題形式に慣れるための問題がきっと増えるのだろうと思います。
個人的には、共通一次試験の時代から続いていた語彙やイディオムなどの4択問題(これは英検にも出題されます)が好きだったので、そのような問題がなくなって少し残念です。
知識より考える力を測る試験ということで語彙問題はなくなったと思いますが、英語を読解し考える上では語彙の知識も大切なので、ある程度は残してもいいように思いました。
当初、業者の試験の導入や記述式問題なども検討されていましたが、結果的には受験者の英語力を測定する適切な問題だったと思います。
受験生の皆さん、お疲れさまでした。
出題者側の気持ちや事情もわかりますのであまり立ち入ったことは述べないようにしますが、英語に関して言えば、苦戦した受験生が多かっただろうと思います。
(もちろんどなたか出題者なのかは知りません)
リスニング音声は聴いていませんが、イギリス英語話者の音声もあったとのこと、リーディングにもイギリス英語の比率が少し多いような気がしました。
これにも少し戸惑った受験生がいたかもしれません。
また、プレゼンテーションなどの内容のメモを完成させる問題が目立ちました。
今後、共通テスト対策の問題集なども多く出版されると思いますが、このような問題形式に慣れるための問題がきっと増えるのだろうと思います。
個人的には、共通一次試験の時代から続いていた語彙やイディオムなどの4択問題(これは英検にも出題されます)が好きだったので、そのような問題がなくなって少し残念です。
知識より考える力を測る試験ということで語彙問題はなくなったと思いますが、英語を読解し考える上では語彙の知識も大切なので、ある程度は残してもいいように思いました。
当初、業者の試験の導入や記述式問題なども検討されていましたが、結果的には受験者の英語力を測定する適切な問題だったと思います。
受験生の皆さん、お疲れさまでした。
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