2014年11月7日(金)午後、新見公立大学看護学部の「看護学セミナー」が開催されました。
2010年に新見公立大学看護学部が開設され、それまで短期大学の看護学会時代に開催していたNursing College Seminar(NCS)というものを改称し、「看護学セミナー」となりました。
ちなみに、短期大学においてNursing College Seminarの第1回が開催されたのは、本学に私が赴任した1995年度で、それ以前は、戴帽式が行われていたそうです(ナースキャップの戴帽式には、以前非常勤講師として教えていた小田原市の積善会看護専門学校で何度か出席させていただいたことがあります)。
今回の看護学セミナーは、「救命救急看護の魅力と誇り~だから私は“ここ”にいる~」をテーマに、川崎医科大学附属病院の看護師である皿井早苗氏と實井亜衣氏を講師に招いての会でした。
皿井氏からは、ヘリコプターナースについて、實井氏からは救命救急の現場での話を写真や動画等も交えてわかりやすく説明していただきました。
4時限目に授業のため、實井氏の話の途中で退席しなければならなかったことが残念でした。
学生たちにとってもよい学びになったことと思います。
また、看護学セミナー委員の学生たち、先生方、お疲れ様でした。
以前の看護学セミナーについては、第2回新見公立大学看護学セミナー出席をご覧ください。
2010年に新見公立大学看護学部が開設され、それまで短期大学の看護学会時代に開催していたNursing College Seminar(NCS)というものを改称し、「看護学セミナー」となりました。
ちなみに、短期大学においてNursing College Seminarの第1回が開催されたのは、本学に私が赴任した1995年度で、それ以前は、戴帽式が行われていたそうです(ナースキャップの戴帽式には、以前非常勤講師として教えていた小田原市の積善会看護専門学校で何度か出席させていただいたことがあります)。
今回の看護学セミナーは、「救命救急看護の魅力と誇り~だから私は“ここ”にいる~」をテーマに、川崎医科大学附属病院の看護師である皿井早苗氏と實井亜衣氏を講師に招いての会でした。
皿井氏からは、ヘリコプターナースについて、實井氏からは救命救急の現場での話を写真や動画等も交えてわかりやすく説明していただきました。
4時限目に授業のため、實井氏の話の途中で退席しなければならなかったことが残念でした。
学生たちにとってもよい学びになったことと思います。
また、看護学セミナー委員の学生たち、先生方、お疲れ様でした。
以前の看護学セミナーについては、第2回新見公立大学看護学セミナー出席をご覧ください。
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