山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

雪国

2011-01-17 01:21:21 | 日記
今日(1月16日)は、新見地方もかなりの雪が降りました

全国的にもかなり降ったようで、センター試験の受験生が大変そうでした。

我が家では、息子が朝、窓の外を見て、雪が降り積もっているのを見て、「ゆきであそぼう」と提案

寒いけど、服を着込み、手袋をはめて、長靴を履いて、家族3人で外に出ました。

近くの山は、こんな感じで雪化粧。


まずは、「ほっきょくをつくろう」という息子のリクエストに答えて、大型スコップで雪を集めました。

その雪を高く積み上げてエベレスト山(北極の山ではないですが…)を作りました


次にはエベレスト山にトンネルを掘ろうということになり、完成したのが、このトンネル。


結局、息子と僕の男二人のやっていることは、北極にあるエベレスト山にトンネルを掘るというわけのわからないことになってしまいましたが、その間に妻がやっていたことは、女の子らしく(?)、ウサギさん一家を作るということ。
ウサギのお父さんとお母さんと子どもを作っていました。

ウサギの目と耳は、妻の実家からもらってきた、マンリョウ(万両)の実と葉を使っています。

というように楽しく遊んでいましたが、かなり寒くなってきたので、予定時刻よりも早く家に入ることにしました。

僕は温かい静岡県で生まれ育ちました。
雪がちらつくことはあっても積もるなんてことはありませんでした。

雪で遊んだのは、幼稚園の時の「雪見遠足」だけだったと思います。あとは、高校時代のスキー合宿まで実際の雪に接することはなかったと思います。

岡山県北部に生まれた息子にとっては、このような雪景色、雪遊びが、幼い頃の冬の原風景として残っていくのだと思います。

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