2月10日(水)、新見市立千屋小学校で今年度2回目の外国語活動研究授業が開かれ(←1回目については2009年10月26日に投稿の「久しぶりの学校給食」参照)ました。
ちなみに「千屋」というのは、「ちや」と読みます。
新見市の最北端で、千屋を越える
と鳥取県に入ります。
この千屋は古くから和牛の里として知られ、「千屋牛」(「ちやぎゅう」または「ちやうし」とも読む)はとても美味しい牛肉です。(おいしい千屋牛については、2009年8月22日投稿「待ちに待ったキャンプ」参照)
この千屋牛は今、新見市のシンボルの一つにもなっています。
新見市のウェブサイトをご参照ください。
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/symbol/index.html
また、千屋温泉
やスキー場
も有名です。
さて、この千屋地区にある千屋小学校
ですが、児童数が少ないため、複式学級制となっています。
つまり、1・2年生、3・4年生、そして5・6年生が合同で授業を受けています。
この日、見学をさせてもらったのは5・6年生の授業でした。
複式学級での外国語活動の進め方というのも興味深いテーマです。
つまり、メンバーの半分の入れ替わりはあるのですが、同じ授業を1年後にもう一度、計2回受けることになるからです。
この日のテーマは「私の夢」(My Dream)。
もうすぐ卒業を控えている6年生と5年生が将来の自分の夢を尋ねて答える活動を行っていました。
この日の指導講評では、複式学級については、以下のようなことを述べました(他にもいろいろと述べましたが、ここでは省略します)。
まずは、複式学級は2回目は新鮮味が欠けるというマイナス面もあるが、復習ができるというプラス面を生かすべきであること。
そして、例えば今回のような「私の夢」をテーマとした回だったら、卒業間近の6年生に将来の夢をきいてみよう、というような活動にして、5年生が6年生に対してインタビューをするという形式をとってみる。
5年生は、今年は6年生に尋ねる役になるのだが、来年はこういうことを言ってやろうと考えさせることができる。
あるいは、5年生の時にも自分の夢を語ってもらって、それが6年生になって変わっていたら、その成長を褒めてあげるなんてこともできます。
さて、ところで、僕の小学校6年生の時の将来の夢は何だったでしょうか?
卒業文集には「巨人軍の選手か将棋の棋士」と書いたはずです
。(しかも「巨人軍」と書くべきところ「臣人軍」と書いていました
。
どちらの夢もかなえられませんでしたが、今の生活には満足しています。
ちなみに「千屋」というのは、「ちや」と読みます。
新見市の最北端で、千屋を越える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
この千屋は古くから和牛の里として知られ、「千屋牛」(「ちやぎゅう」または「ちやうし」とも読む)はとても美味しい牛肉です。(おいしい千屋牛については、2009年8月22日投稿「待ちに待ったキャンプ」参照)
この千屋牛は今、新見市のシンボルの一つにもなっています。
新見市のウェブサイトをご参照ください。
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/symbol/index.html
また、千屋温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0183.gif)
さて、この千屋地区にある千屋小学校
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0227.gif)
つまり、1・2年生、3・4年生、そして5・6年生が合同で授業を受けています。
この日、見学をさせてもらったのは5・6年生の授業でした。
複式学級での外国語活動の進め方というのも興味深いテーマです。
つまり、メンバーの半分の入れ替わりはあるのですが、同じ授業を1年後にもう一度、計2回受けることになるからです。
この日のテーマは「私の夢」(My Dream)。
もうすぐ卒業を控えている6年生と5年生が将来の自分の夢を尋ねて答える活動を行っていました。
この日の指導講評では、複式学級については、以下のようなことを述べました(他にもいろいろと述べましたが、ここでは省略します)。
まずは、複式学級は2回目は新鮮味が欠けるというマイナス面もあるが、復習ができるというプラス面を生かすべきであること。
そして、例えば今回のような「私の夢」をテーマとした回だったら、卒業間近の6年生に将来の夢をきいてみよう、というような活動にして、5年生が6年生に対してインタビューをするという形式をとってみる。
5年生は、今年は6年生に尋ねる役になるのだが、来年はこういうことを言ってやろうと考えさせることができる。
あるいは、5年生の時にも自分の夢を語ってもらって、それが6年生になって変わっていたら、その成長を褒めてあげるなんてこともできます。
さて、ところで、僕の小学校6年生の時の将来の夢は何だったでしょうか?
卒業文集には「巨人軍の選手か将棋の棋士」と書いたはずです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0022.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
どちらの夢もかなえられませんでしたが、今の生活には満足しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます