山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

メキシコのティファナ訪問(1988年3月24日)

2021-02-14 23:20:37 | 旅行
昨日の記事で学生時代のメキシコのティファナ(Tijuana)訪問について書いたので、そのことを写真とともに振り返ってみます。
読書案内:曽野綾子『失われた世界、そして追憶―マヤ・アステカ私的紀行』(1990) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)参照

大学3年生の春休み、カリフォルニア州サンノゼの短期語学研修に参加し、その後、サンフランシスコ、グランドキャニオン、サンディエゴ、ロスアンジェルスなどを回りました。

サンディエゴには級友が留学していて会いに行くという目的がありましたが、もう一つ、当時使っていたガイドブックにサンディエゴからメキシコのティファナに行くバスツアーがあるという情報が掲載されたので、メキシコにもぜひ行ってみたいと思っていました。


これが当時使っていたガイドブックです。

確か、グレイハウンドのツアーだったと思いますが、前日に同社のオフィスにてチケットを購入。

朝、パスポートも持参して集合場所へ。

当時もスマホがあったらたくさんの写真を撮ったと思うのですが、フィルムカメラと簡易カメラ「写ルンです」でしかありませんでした。

何となくメキシコが治安がよくないと聞いていましたし、一人でのツアー参加だったのでフィルムカメラはほとんど使わず、主に簡易カメラでの写真撮影だったように記憶しています。

せっかくメキシコにも来たのに撮影した写真はほんの数えるほどでした。

この日は、朝出発し、ティファナに入り、あとは自由に買い物や昼食をし、夕方の集合時刻に集合場所に集まり帰るというツアーだったように記憶しています。







お昼はどこかの売店でトルティーヤ的なものを買って食べたように記憶していますが、当時は食べたものを写真撮影しておくという習慣がありませんでした。

あとは、ひたすらお店を回ったり、町を歩いたりしてメキシコの雰囲気を肌で感じていました。




外から見たメキシコの小学校

先日、懐かしくなりGoogle Mapでティファナの町を見てみましたが、写真に残っている店も含め思い出して探してみましたが、どのあたりに行ったのか、まったく思い出せませんでした。

しかしながら、スペイン語が飛び交っている明るい町の雰囲気、強烈な印象を残しました。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読書案内:曽野綾子『失われ... | トップ | メキシコにて購入したAmanda ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿